『原神』や『マインクラフト』『ウマ娘』など、最近ではスマートフォンでゲームを遊ぶのが、もはや主流になりつつありますね!
ゲームアプリによっては、家庭用ゲーム機のタイトルに負けず劣らずのクオリティとボリュームが含まれるものもあり、今後ますます多くのゲームがスマホ向けにリリースされるでしょう。
『原神』など "処理の重いゲームアプリ" を快適に遊ぶためには、処理能力、特にゲーミング性能の高いスマホが必要です。
しかしGalaxyなど一部のハイエンド機種は十万円を超えるモデルが多く、中々手が出しづらいと感じている方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、3~4万円台の価格帯にもかかわらず、ハイエンド機種に負けず劣らずの性能を発揮する高コスパスマホ『POCO X3 GT』について紹介していきます!
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- 使用期限:2021年10月31日(日)まで
モデル名 | POCO X3 GT |
OS | MIUI 12.5(Android11準拠) |
CPU | MediaTek Dimensity 1100 オクタコアプロセッサー, 2.6GHz |
グラフィック | Mali G77, 836MHz |
リフレッシュレート | 最大120Hz |
RAM(メモリ) | 8GB LPDDR4X |
ストレージ | 128GB / 256GB |
ディスプレイサイズ | 6.6インチ |
解像度 | 1080 × 2400 |
SIMカード | 対応 |
マイクロSDカード | 非対応 |
搭載カメラ | リアカメラ:6400万画素+800万画素(超広角)+200万画素(深度) フロントカメラ: 1600万画素 |
通信規格 | Wi-Fi, Blutooth5.1, GPS, LTE |
本体サイズ | 163.3mm x 75.9mm x 8.9mm |
本体重量 | 約193g |
『POCO X3 GT』は、Android11準拠のOSを搭載した、6.6インチ型のスマートフォンです。操作感覚はAndroid11と全く同じのため、Android端末を使い慣れている方であれば問題なく使用できるでしょう。
グローバル版(Other Area Version)は日本語に完全対応しています。
ディスプレイ解像度は1080 × 2400で、ほぼ2Kの非常に美しい映像を楽しむことができます。また最大120Hzの高リフレッシュレートに対応しており、ゲームアプリや動画などが実に滑らかに描画されます。
▼フレームレスデザインとなっており、狭ベゼルのスタイリッシュな外観です。
CPUには "MediaTek Dimensity 1100 オクタコアプロセッサー" を採用しており、RAM(メモリ)は8GBを搭載。ウェブサイトの閲覧や動画視聴はもちろん、処理の重いゲームアプリでも快適に遊ぶことができるスペックを擁しています。
本体ストレージは128GB/256GBの2モデルが用意されており、いずれも大量のアプリやデータを保存するには十分な容量となっています。
Wi-Fi, Blutooth5.1, GPS主要通信規格に対応。SIMフリー端末であり、SIMカードを挿入することで、ドコモやau、ソフトバンクなど日本国内の主要バンドを利用したLTE回線通信も可能です。
そして前面には1600万画素のフロントカメラ、背面には6400万画素+800万画素(超広角)+200万画素(深度)のリアカメラを内蔵しており、デジカメにも負けず劣らずの美しい写真を撮影することができます。ウェブ会議やオンライン授業などの用途にも十分活用できるでしょう!
これだけ充実したスペックにもかかわらず、本体価格は4~5万円(Banggoodであれば3万円台)で購入可能であり、コスパ的にも非常に優れたスマホとなっています。
今回、提携先より本製品を提供していただいたので、実際に使用した感想を元に良かった点・悪かった点などを分かりやすく紹介していきます!
製品本体および付属品
製品本体および付属品について紹介していきます。
▼製品外箱の様子
▼中にはスマホ本体と付属品がスッポリ収まっています。
▼内容物をすべて取り出した様子。
内容物一覧
- スマホ本体
- スマホケース
- 説明書一式
- USB Type-Cケーブル
- 充電アダプタ
- オーディオケーブル変換プラグ
- POCOブランドシール
- カードスロット開閉用ピン
▼説明書は日本語に対応していませんが、扱い方は普通のスマホと大差ないため、困ることは無いでしょう。
スマホ本体の外観
▼スマホ本体。縦163.3mm、横75.9mmと大き目のサイズであり、iPhone12 Maxとほぼ同等の大きさです。
▼前面中央には1600万画素のフロントカメラを内蔵。
▼背面の様子。薄みがかったストライプが入っており、そこそこ高級感もあります。
▼背面左上には、6400万画素+800万画素(超広角)+200万画素(深度)のリアカメラが内蔵。
▼本体重量は約193グラムと非常に軽いです。
▼片手で楽に持てるほどのサイズ。
▼厚みは約8.9ミリ。ポケットなどに入れても邪魔にならない薄さです。
▼『POCO X3 GT』(左)と『iPhone XR』(右)を比較した様子。iPhone XRよりも一回り大きいサイズです。
搭載インターフェース
続いて、スマホのインターフェースについて紹介していきます。
▼右側面には『電源ボタン』および『音量調節ボタン』が用意。
▼左側面には『カードスロット』が搭載。
▼付属のピンを利用してカードスロットを開き、SIMカードを取り付けることが可能です。なお、マイクロSDカードの挿入には非対応となっているので注意してください。
Wi-Fiのない環境でもネットワーク接続を行いたい場合は、SIMカードを契約して挿入しましょう。
▼本体上部にはスピーカー穴が用意。
▼本体下部には『USB Type-Cポート』とマイク穴、スピーカー穴が用意。
スピーカーが上下に搭載されることで、立体的なサウンドを楽しむことができます。
シリコンケースが付属
なお、本製品には専用のシリコンケースが付属しています。
▼透明なシリコンケース
▼シリコンケースを装着した様子。
見た目的にはスッキリした感じのケースですが、Type-Cポートにケーブルを接続しづらくなるという欠点があります。
▼ケーブルが挿しづらい...
そのため、自分好みの新しいケースを見つけるまでの応急用として使用すると良いでしょう!
AnTuTuベンチマークスコア結果
『POCO X3 GT』の AnTuTuベンチマークスコア を計測してみました。
AnTuTuベンチマークとは?
スマートフォンやタブレットなどのデバイスの性能を測るための、標準的なベンチマークのこと。
結果は 約60万点 でした!
V9.1.7のAnTuTuベンチマークテストにおいて、なんと約60万近いスコアを記録!
これは iPhone XR(約30~35万点)や、以前紹介したAndroidスマホ『Xiaomi Redmi Note 10 Pro』(約33万点)の約2倍ものスコア結果であり、iPhoneXRが未だに新品で6万円前後することを考えると、『POCO X3 GT』のコスパの良さが分かると思います。
これほどのスコアであれば、ウェブサイト閲覧や動画視聴はもちろんのこと、ゲームを含む大抵のアプリは問題なくスムーズに動作させることが可能です。
購入コストを抑えつつパフォーマンスの良いスマホを探しているのであれば、是非オススメしたいモデルと言えます。
他機種とのベンチマーク比較
以下に、最新スマホ・タブレットの機種別ベンチマーク比較表を紹介します。【最新スマホ&タブレット 性能ランキング】
種別 | 機種名 | AnTuTuスコア | 価格 |
スマホ | moto edge X30 | 約 993,000点 | 6万円前後 |
スマホ | Xiaomi 12 | 約 943,000点 | 7万円前後 |
スマホ | Redmi K50 Gaming Edition | 約 852,000点 | 7万円前後 |
スマホ | OPPO Find N | 約 837,000点 | 14万円前後 |
タブ | Lenovo Xiaoxin Pad Pro 2021 | 約 720,000点 | 5万円 前後 |
スマホ | POCO X3 GT | 約 600,000点 | 4万円 前後 |
タブ | Xiaomi Pad 5 | 約 570,000点 | 4万円 前後 |
スマホ | POCO M4 Pro | 約 350,000点 | 3万円 前後 |
スマホ | Xiaomi Redmi Note 10 Pro | 約 330,000点 | 3万円 前後 |
タブ | Blackview Tab 13 | 約 257,000点 | 3万円 前後 |
タブ | ALLDOCUBE iPlay40 | 約 250,000点 | 3万円 前後 |
タブ | Teclast T40 Pro | 約 244,000点 | 2.7万円 前後 |
タブ | ALLDOCUBE iPlay40 Pro | 約 244,000点 | 3.3万円 前後 |
タブ | ALLDOCUBE iPlay40H | 約 240,000点 | 2.6万円 前後 |
スマホ | moto g50 5G | 約 238,000点 | 2.3万円 前後 |
タブ | Teclast T40 Plus | 約 234,000点 | 3万円 前後 |
タブ | BMAX MaxPad I11 | 約 216,000点 | 3万円 前後 |
タブ | Teclast M40 | 約 200,000点 | 2.3万円 前後 |
タブ | BMAX MaxPad I10 | 約 190,000点 | 1.7万円 前後 |
タブ | TECLAST M40SE | 約 188000点 | 1.8万円 前後 |
タブ | VASTKING KingPad K10 | 約 159,000点 | 1.6万円 前後 |
タブ | New Fire HD 10 Plus | 約 155,000点 | 1.9万円 前後 |
ぜひ機種選びの参考にしてみてください!
実際に使用した感想
それでは、実際に『POCO X3 GT』を使用した感想について紹介していきます。
ちなみに、初回起動時のデバイス情報は以下の通りです。
指紋認証によるロック解除がスムーズで快適
本製品の電源ボタンは 指紋認証機能 に対応しており、指紋を登録しておくことでロック解除や各種認証が可能となります。
この指紋認証機能が非常に優れており、精度が良く、指をパッとのせるだけで一瞬でロックが解除されます。
最近ではカメラによる "Face ID認証" が一般的となってきましたが、メガネをかけていたり、周囲が暗い環境などでは顔認証に失敗しがちです。
しかし指紋認証であれば、スマホを持つ手の親指を自然にのせるだけでロック解除可能です。何十回も試して認証失敗が一回も起きなかったため、全くストレスを感じませんでした。
ユーザビリティ、アクセシビリティの面において実に優れていると言えます。
ほとんどの動作を快適に行うことができる
ウェブサイト閲覧から動画視聴など、一般的なスマホ用途に利用した際のパフォーマンスを確認してみました。
まず、複数のウェブサイトを閲覧してみましたが、いずれの場合もスムーズかつ迅速にページが表示されました。
▼画像多めのサイトでもスピーディーに読み込まれます。
スクロール時も滑らかに描画され、カクつきや遅延なども見られないため、実に快適です。
スクリプト読み込みが多めのサイトでも読込遅延が発生することもなく、ストレスのないウェブサイト閲覧が可能でした。
続いて、YouTubeやネットフリックスなどで、動画を視聴してみました。
この場合も、スムーズに動画を再生することが出来ました。
▼再生中に動画がストップしたり、ラグったりすることもなく、安定した再生が可能。
▼映像品質を "最高" に設定した場合でも、スムーズに再生されます。
このように、ウェブサイト閲覧や動画視聴など、大抵の動作を快適にこなせるだけの性能を擁しています。
仕事用のサブスマホとしても十分に活躍できるでしょう。
120Hzリフレッシュレートの滑らかな描画
本製品は最大120Hzの高リフレッシュレートに対応しており、設定アプリの『ディスプレイ』より、リフレッシュレートを切り替えることができます。
▼初期設定では60Hzになっています。
本製品のディスプレイ解像度は1080 × 2400(亜2K)に対応しており、色合いもカラフルで濃淡の表現も良く、実写映画からアニメまで満足度の高い映像体験が可能です。
▼発色はとてもカラフルで美しいです!
そして120Hzリフレッシュレートに設定することで、映像がとても滑らかに描画されるようになります。
▼120Hzモードでは、特にアクションジャンルなどのゲームアプリを遊んだ際に、比べ物にならないほど滑らかな動きを楽しむことが可能となります。
動画視聴やゲーミング用のスマホを探している方にとっても、十分満足できる品質となっています。
立体的なサウンド
続いて、音楽を再生した際の "サウンド(スピーカー)品質" についても確認してみました。
本機には上下に2基のスピーカー(デュアルスピーカー)が内蔵されているため、映像・音楽視聴時に 立体的なサウンドを楽しむことが出来ます。
試しにいくつか音楽を再生してみました。
音質自体は正直、及第点レベルといった感じです。十分にクリアで聞き取りやすいサウンドを実現できていますが、かといって高音質であるとは言えません。
確かにある程度の立体感はあり、中~高音域に関しては響きが良いですが、低音は潰れてしまっており、音圧はそこまで強くないように感じられます。
映画やアニメなどを視聴する分には問題ないでしょうが、音楽を可能な限り高音質状態で視聴したい場合などは、イヤホンなどの使用をオススメします。
フロント・リアともに品質の高いカメラ
前後のカメラ性能について確認してみました。
まずは前面(フロント)カメラについて。
▼実際に撮影した画像
上画像を見ても分かる通り、画質がクリアで色合いも良く、スマホを激しく振っても目立った残像などは見られませんでした。
背景の様子まで鮮明に映し出すことができており、色合いも肉眼で見た場合に近い印象です。
自撮り以外にも、リモートワークやオンライン授業時などの用途にも利用できるカメラ品質となっています。
続いて、背面(リア)カメラについて。
▼実際に撮影した画像(遠景)
▼実際に撮影した画像(近景)
上画像を見ても分かる通り、遠景から近景まで非常に綺麗な写真を撮影することが出来ました。こちらも、肉眼で見た場合とほぼ同様の自然な色合いを表現できています。
旅行時の風景撮影や、記念日などにおける撮影用のメインカメラとしても十分活躍できるレベルだと思います。
この価格帯でこれほどのカメラ性能を実現できている点は驚きです。
激重ゲームアプリも快適にプレイ可能!
いくつかゲームアプリを遊んだ際のゲーミングパフォーマンスを確認してみました。
ちなみに本製品は、開発元であるXiaomiの提供する "ゲームターボ(Game Turbo)" 機能を利用することで、スマホ処理をゲーム向けに最適化することが出来ます。
▼各ゲームアプリに対する処理能力をブーストして、パフォーマンスを向上。
今回のレビュー時にも、ゲームターボ機能を利用したうえでパフォーマンスの確認を行っています。
『PUBG』プレイ時
まずはオンラインバトルロワイヤルゲーム『PUBG』プレイ時について。
▼グラフィック品質は "HDR" まで、フレーム設定は "ウルトラ" まで選択可能でした。
実際にいくつか試合に参加してみましたが、プレイヤーの密集する場所などでもカクつきを感じることはなく、全体的に快適なゲームプレイが可能でした。
▼色合いもカラフルでキレイです。
▼HDR画質プレイ時。光や影の表現が美しく、遠くの景色もクリアに描画されます。
120Hz高リフレッシュレートのおかげで、素早く動いたり視点移動を行った場合にも、ラグや酔いを感じることも無く、いたって快適なゲームプレイが可能でした。
『マインクラフト』プレイ時
続いて『マインクラフト(統合版)』(旧マイクラPE)プレイ時について。
実際にワールドを作成して入ってみましたが、こちらも『PUBG』の場合と同様、スムーズで快適にプレイすることが出来ました。
▼遠くのチャンクまで一瞬で読み込まれます。
▼処理の重くなりがちな森林部でも、処理落ちやフレームレート低下などは発生しませんでした。
大規模なチャンクを読み込む場合でもヌルヌル動かすことが可能です。
ちなみに、グラフィックを大幅に向上させる "影MOD" を導入した場合でも問題なく動作しました。
▼グラフィック表現を圧倒的に強化するぶん、処理が非常に重くなる影MODを導入した場合でも、パフォーマンスにほとんど影響は見られませんでした。
▼影MODの導入方法はこちら
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統合版(旧マイクラPE)に無料で影MODを導入する方法を分かりやすく紹介(Android版)
ver1.18.30以降の問題について 2022年4月よりリリースされたver1.18.30以降、影シェーダーやテクスチャが反映されない問題が発生しています。 詳しい原因や対処法については、以下の記事 ...
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たくさんのMOD(アドオン)を導入してマイクラPEをバリバリ遊びたい方や、友達と一緒にマルチサーバーで遊びたい場合でも、問題なく快適にプレイすることが可能でしょう。
『原神』プレイ時
そして最後に、激重ゲームとしても有名な『原神』をプレイしてみました。
『原神』はかなり重めのゲームアプリであり、下手なスマホ・タブレットでは起動すらできません。
しかし『POCO X3 GT』では画質設定がデフォルトで "中" に設定されており、カクつくこともなく快適に遊ぶことができていました。
▼通常移動から戦闘時のアクションにいたるまで、遅延やフレームレート低下を感じることも無く、スムーズに遊ぶことができました。
ちなみに、画質設定を "高" に設定した場合でも、問題なく遊ぶことが可能でした。
▼スマホへの負荷は高まるものの、高画質状態でゲームを楽しむことができます。
しかし "中" 画質設定でも十分に綺麗なグラフィックでゲームを楽しむことが出来るので、無理に "高" 以上に上げる必要は無いと思います。
最も重いゲームアプリの1つである『原神』がこれだけ快適に遊べるのであれば、大抵のゲームアプリは問題なく動作するでしょう。
以上の通り、ゲームプレイ用にリーズナブルなスマホを探している方にも、迷うことなくオススメできるモデルです!
バッテリー持ちが良い
本製品のバッテリー持ちは比較的良好です。
実際にバッテリー残量100%の状態でゲームアプリを4時間ほど遊んだ際は、40%ほどしか残量が低下していませんでした。
また、充電スピードが速いです。
残量が20%ほどの状態でType-Cケーブルを接続してから、約30~40分ほどで満充電が完了しました。
※待機アプリなどの条件によって、バッテリー動作に差が生じる可能性があります。
非常に高い性能を発揮する、優れたコストパフォーマンスのおすすめスマホ
- 性能:(☆5)
- デザイン:(☆4.5)
- 扱いやすさ:(☆5)
- 価格(コスパ):(☆5)
- 総合評価:(☆5)
今回紹介した『POCO X3 GT』について、特長をまとめると以下の通りです。
良かった点
- スタイリッシュなフレームレス(狭ベゼル)デザイン
- 2K・144Hz高リフレッシュレート対応の滑らかで美しいディスプレイ
- 大抵の作業を快適にこなせる高スペック
- 高品質なカメラ性能
- 原神など激重ゲームも快適に遊べる
- 比較的リーズナブルな価格
悪かった点
- スピーカー音質自体はそこそこ(及第点)
- 付属ケースは品質があまり良くない
以上の通り、3~4万円台というリーズナブルな価格に対して、非常に高い性能を実現した高コスパAndroidスマートフォンとなっています。
ウェブブラウジングから動画視聴、そしてゲーミングまであらゆる用途を快適にこなせるだけのスペックの高さを擁しており、AnTuTuベンチマークテストは驚異の約60万点を記録しました。
カメラ性能も良好であり、旅行時のデジカメ代わりとしても十分に活用できる画質となっています。
フレームレスデザインの筐体はもちろん、指紋認証機構やバッテリー持続時間など、ハードの面でも高いレベルで作り込まれていると感じました。
仕事にもゲーミングにも対応できる、コスパの高い高性能スマホを探している方には、是非オススメしたい一品です!
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