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ガジェットレビュー

『CHASING DORY F1 水上ドローン』レビュー!初心者でも簡単に操作できる魚群探知機

2021年6月17日

新型コロナウイルスの影響により、最近では人込みを避けて、川や湖などでアウトドア・アクティビティを楽しむ人々が増えてきましたね!

その中でも、年代を問わず人気の高いアクティビティが "釣り" です。休みの日などに、家族総出のピクニック気分で釣りスポットを訪れる方も多いのではないでしょうか。

せっかく釣りに行くのであれば、出来るだけ多くの釣果をあげたいところですよね!

そこで今回は、水中の魚群を探知することで、より効率的に釣りを楽しむことのできるCHASING DORY F1 水上ドローンについて紹介したいと思います!

▼高性能水上ドローン

ブランド CHASING DORY
製品型名 CHASING DORY F1
海水対応 非対応(淡水用)
本体サイズ 278×154×215mm
本体重量 約2kg
最大深度 28m
通信距離 30m
ケーブル長さ 28.5m
連続稼働時間 4~6時間
満充電時間 約2.4時間
カメラ解像度 1920×1080(フルHD)30fps
画像形式 JPEG
動画形式 MP4

▼公式の紹介動画

今回紹介する『CHASING DORY F1』は、ラジコンのように水上を走行して魚群を探し出すことのできる、高性能な水上ドローンです。

▼スマートフォンやタブレット端末と接続して、ドローンの操作や映像録画などを簡単に行うことができます。

スマホ等のGPS機能と連動することで、複数の釣りスポットを追跡・記録しつつ、釣りスポットの魚群を効率的に探索することが可能です!

ドローンにはフルHD(1920×1080:1080p)解像度対応の高画質カメラを接続して、水中の映像を確認・録画することも可能となっています。

▼水中の様子を観察するレジャー目的としても楽しめる!

そしてドローン本体に装着するバッテリーは最大6時間の連続使用が可能な大容量となっており、頻繁に充電せずとも長時間のあいだ使用し続けることができます。

▼長時間の釣りにも対応可能!

価格も約8万円前後と、数ある水上ドローンの中でも比較的リーズナブルな価格です。

釣りの際に魚群探知目的で使用するも良し、単純に水中撮影を楽しむも良しの、オールマイティな高性能水上ドローンとなっています。

今回、開発元より本製品を提供していただいたので、実際に使用した感想を元に、良かった点・悪かった点などを分かりやすく紹介していきます!

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製品本体および付属品

製品本体および付属品について紹介していきます。

▼製品外箱の様子。

▼付属品一式が厳重に梱包されています。

▼ドローン本体および付属品一式が入っています。

▼内容物をすべて取り出した様子。

内容物一覧

  • CHASING F1本体
  • バッテリー
  • HDカメラ(ケーブル付き)
  • アンテナ×2
  • ソナーボールマウント
  • 充電器セット
  • 説明書&保証書一式
  • 予備パーツ一式

▼説明書は日本語に完全対応しているので、初心者でも簡単に扱うことができます。

ドローン本体

ドローン本体の重量は約2キログラムであり、片手でも十分に持ち運べる軽さです。

▼正面から見た様子。魚のような流線形のフォルム。

▼正面には暗所でも照らし出すことのできるLEDライトが搭載されています。

▼側面から見た様子。見ても分かる通り、筐体自体は非常にコンパクトです。

▼後部にはソナーボールマウントを取り付けるためのフックが用意。

▼底面から見た様子。カメラを取り付けるためのケーブルが用意されているほか、バッテリーを装着するための穴が空いています。

▼上部には映像記録用のマイクロSDカードを取り付けるポートが用意されています。

▼キャップを外すことで、マイクロSDカードの取り外し・交換が可能。

このように、筐体自体はコンパクトかつシンプルなデザインとなっています。

前後に合わせて計4機のスクリューが搭載されており、前後左右へと柔軟に移動することができます。

船を模した設計となっているため、波にさらわれても転覆せず、安定した操作が可能です。

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充電アダプター&バッテリー

▼バッテリーはドローン本体から独立しています。

▼付属の充電ケーブルをバッテリー端子に接続することで、充電が可能です。

▼充電の様子。

ちなみに、どのようなコンセント形状にも対応できるように、数種類のコンセントアダプタが付属しています。

▼下部のスイッチを押しながら捻ることで、コンセントアダプタを交換可能。

使用開始までの手順

本製品を使用するまでの手順は、いたって簡単です。

なお今回、レビューに際して滋賀県の琵琶湖(北部)を訪れて水上ドローンを使用してみました!

▼梅雨時期で多少波がありましたが、ちょうど晴天でドローン日和でした(*´∀`)

 

ドローンに各部品を取り付ける

まず最初に、ドローン本体へ各部品を取り付けていきましょう。

アンテナ

ドローン本体とワイヤレス通信を行うためのアンテナ2本を、ドローン後部へ取り付けます。

▼外れないようにしっかりとネジって固定しましょう。

ソナーボールマウント

魚群など水中の生き物の動きを探知することのできる "ソナーボール" を載せるためのマウントを必要に応じて取り付けます。

▼ドローン後部のフックに引っ掛けて取り付ける。

ソナーボールで釣りをより効率的に!

取り付けたソナーボールマウントに別売りの『ソナーボール』を載せることで、水中の魚群をソナーで探知し、場所や数などが手に取るように把握できるようになります。

より効率的に釣りを行いたい方は、ぜひ購入してみてはいかがでしょうか!

▼人気のソナーボール

HD水中カメラ

そして水中の映像を確認するための『HDカメラ』を装着しましょう。

▼ドローン底部から伸びているワイヤーをカメラに接続。

▼また付属のピンを使って、画像のようにワイヤーと "おもし" を固定しましょう。

▼カメラ自体にもLEDライトが搭載されているほか、ナイトビジョン撮影にも対応しているため、深く暗い水中でもクリアに映し出すことが可能です。

バッテリー

最後に、肝心のバッテリーを装着します。

▼バッテリーの端子が下を向くように、ドローン下部の穴に挿入します。

▼カチッという音がするまでバッテリーを押し込みます。結構強く押し込む必要があります。

ドローンの電源を入れる

以上でパーツの取り付けはすべて完了です。

▼パーツを全て取り付けた様子。

▼各パーツの説明。

本体の準備が完了したら、上部の電源ボタンを押してドローンを起動します

電源がオンになると、音が鳴り、LEDランプが点灯します。

この状態で、スマホ・タブレット端末との接続(ペアリング)が可能となります。

デバイス(スマホ・タブレット類)との接続

ドローンを起動したら、スマホ・タブレット類と接続します。

接続するためには、公式アプリをデバイスにインストールする必要があります。

▼公式アプリ『CHASING GO2』

CHASING GO2

CHASING GO2
開発元:CHASING-INNOVATION TECHNOLOGY CO LTD
無料
posted withアプリーチ

※初起動時に会員登録(無料)が必要となります。

アプリをインストールしたら、デバイスのWi-Fi設定画面から『Chasing_〇〇〇』を選択します。

Wi-Fi接続後、アプリを起動するとステータスが "接続済み" となっています。

これでドローンを動かす準備が出来ました!

"カメラに入る" をタップすると、アプリ上でドローンのカメラに映った映像をリアルタイムで確認することができます。

▼実際のアプリ画面

なお、アプリの設定アイコンをタップすることで、ドローンの各機能の調節が可能です。

▼LEDライト点灯の切り替えが出来る。

▼GPS機能を利用して、釣りポイントを記録・リスティングすることも可能。

釣りに役立つ様々な機能が用意されているので、ぜひ説明書を参考に活用してみてください!( ゚∀゚)

水上ドローンの試運転

いよいよ水上ドローンを浮かべてみましょう!

なお今回、いきなり沖の方で浮かべる自信はなかったため、まずは浅瀬にて試運転をしてみました。

▼私のようにドローン初心者の方は、まず操作の練習から始めることをオススメします。

ドローンをデバイスと接続した状態で水上に浮かべたら、アプリの始動アイコンをタップすることでスクリューが始動し、操作が可能となります。

▼画面右の録画アイコンをタップすることで、映像・静止画を記録できます。記録データはドローンのマイクロSDカードに自動で保存されます。

▼実際に操作している様子

ドローンの操作は、アプリ上に表示されたゲームのような "仮想コントローラ" を用いて行います。

私はドローン操作に関しては完全な素人ですが、ほとんどゲームと同じ感覚で簡単に操作することができました。そしてドローン側の反応性も非常に良く、10メートル以上離れた状態でも、思うようにドローンを動かすことが可能でした。

▼初心者でもラジコンのようにスラスラと操作できる!

浮遊性も安定しており、多少高めの波が押し寄せた場合でも、転覆することなく浮かび続けることができます。

▼試運転時に撮影した水中映像

上の動画は、試運転時に水中を撮影した実際の映像です。やや波が高めであったため映像がブレていますが、それでも水中の様子を鮮明に映し出せています。

▼こちらは操作側の画面。進行方向や水深、水温、バッテリー残量などの情報をリアルタイムで確認可能。

実際にアプリ画面ごしに水中映像を確認したところ、ゴーグルを着けて肉眼で水中を確認した場合とほぼ同様の、キレイなフルHD映像を視聴することができました。

水中の小石まで鮮明に映し出されていたので、魚群探知はもちろんのこと、湖底調査や水質調査といった目的でも役に立つでしょう!

実際に魚群を探知!

試運転の後、実際にボートに乗って沖に出て、魚群の探知&撮影を試みてみました!

▼知り合いの船に乗せてもらいました( ゚∀゚)

いつも釣りを楽しんでいるスポットに到着後、ドローンを水上に浮かべてみてカメラで魚群を探してみました。

そして撮影開始から10~20分後、魚の群れを探知することができました!

▼実際に撮影した映像

梅雨時期で、連日の土砂降りから明けた日だったので水中が濁っていましたが、それでも魚の群れをしっかりとキャッチすることに成功!もっと綺麗な湖や川であれば、SNS上に投稿してもウケの良い映像が撮れることでしょう。

普段は実際に水中を見ることができないので、数十分間エサをたらし続けて、手ごたえのあるポイントを探っていく必要がありました。

しかしこの水上ドローンのおかげで、直に水中の様子を確認することができるため、非常に効率的に釣りあげることが可能でした。

私は今回使用しませんでしたが、上述したソナーボール等を用いることで、さらに大きな釣果をあげることができるでしょう。

また、ドローンの形状が魚に似ているからなのか、魚がドローンに驚いて離れていくこともありませんでした。まさに釣りにはうってつけの水上ドローンとなっています。

その他の感想

『CHASING DORY F1 水上ドローン』を実際に使用した感じた、その他の感想について紹介していきます。

手入れ(メンテナンス)が簡単

本製品はスクリューが外部に露出しているタイプなので、仮に水上のゴミや水生植物が絡まった場合でも簡単に除去することができます。

そして本体自体にスキマやくぼみといった部分がないため、砂ぼこりや小石が詰まることもほぼありません。

そのため、使用後には軽く真水で洗い流すだけで、キレイな状態に戻すことができます。

手入れ(メンテナンス)が簡単である点は、とても助かりますね!

完全ワイヤレスタイプなので紛失に注意

本製品は以前紹介した『CHASING DORY 水中ドローン』とは異なり、完全ワイヤレスタイプです。

移動範囲に制限がなく、方向転換時にケーブルが絡まる心配もありません。

しかし一方で、波や流れにさらわれた際に操作可能範囲外へ流されてしまい、そのまま紛失してしまうという危険性もあります。

そのため、本製品を使用する際は、かならず事前に波の高さ・流れの強さなどを確認したうえで水上に浮かべるようにしましょう。

効率的に大きな釣果をあげる!釣りのお供にオススメの水上ドローン

今回紹介した『CHASING DORY F1 水上ドローン』について、特長をまとめると以下の通りです。

良かった点

  • コンパクトで軽量なデザイン
  • 操作性がかなり良い
  • 高画質で水中映像を確認&記録可能
  • 長時間持続するバッテリー
  • ソナーボールを搭載可能
  • 魚群探知で釣りがより効率的に!

悪かった点

  • 完全ワイヤレスなので紛失が怖い
  • 専用のケース等は付属しない

以上の通り、初心者でも簡単に扱うことができ、なおかつ豊富な機能も搭載されたオススメの水上ドローンとなっています。

使用開始手順はいたって簡単であり、初めてこの手のガジェットに触れる方でも問題なく使用することができるでしょう。

そして公式アプリを経由したドローン操作は実に快適であり、応答性も良いため、素人の私でもゲーム感覚で思い通りに動かすことが可能でした。

フルHD画質対応のカメラにより美しい映像を撮影することができるため、魚群探知目的だけでなく、湖底調査や水質調査などの目的でも役に立つでしょう

より大きな釣果を上げたい方、水中の様子を手軽に確認・撮影したい方 等は、ぜひ『CHASING DORY F1 水上ドローン』を使ってみてはいかがでしょうか!

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