2020年も8月に入り、だんだんと夏本番の暑さが感じられるようになってきましたね。
台風が来ない一方で、断続的な雨に見舞われて中々外出できない日々が続いた方も多いのではないでしょうか。
私自身も新型コロナ&大雨のせいでほとんどの時間、家に引きこもってオンラインカジノで遊んだり、『Ghost of Tsushima』で絶景を撮影することに費やしていました(゚∀゚)
どんなに世の中が陰鬱とした雰囲気でも、ひとたびゲームを始めれば壮大な世界を堪能することができるので、気分転換には本当にうってつけですよね!
2020年7月も、インディーズゲームや大作を含む多くのジャンルのソフトがリリースされました。
今回もその中から、海外ゲーマー(メディア)が高評価を付けたタイトルTOP10を、スコア順にランキング形式で紹介していきます。
気になるゲームがあった場合は、我慢せずにプレイしちゃいましょう!
▼前回のランキング(2020年6月版)
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【2020年6月版】海外ゲーマーが選ぶ!おすすめゲームランキングTOP10
2020年も7月に入り、やっと半分が経過したところですね。 この半年の間に『新型コロナウイルスの感染拡大』『黒人差別を発端とした世界各地の暴動』を始めとして、様々な出来事が起きました。 そして現在(記 ...
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掲載プラットフォーム
PS4, ニンテンドースイッチ, Xbox One, PC
※順位は記事投稿時点の点数(メタスコア)を基準に付けています。
2020年7月版:メタスコア高評価ゲーム作品 TOP10
第10位:マーベルアイアンマン VR
メディアScore:75 / 100点
一般ユーザーScore:6.3 / 10点
※本作をプレイするためには、『PSVR』本体および『PS Move』2台が必要です。
ハード | PS4(PSVR) |
開発元 | Camouflaj, LLC, Sony Interactive Entertainment |
価格 | パッケージ版:4,900円+税 ダウンロード版:5,390円+税 デジタルデラックス版:6,490円+税 |
ジャンル | VRアクションアドベンチャー |
プレイ人数 | 1人 |
リリース日 | 2020年7月3日(金) |
GOODな点
- 本当にアイアンマンになったかのような体験没入感の高い体験
- 激しいアクションと優れた操作性
- アイアンマンの最高のゲーム
- オリジナルのストーリーを楽しめる
- 多くの武器・装備
- コンテンツ量は豊富
BADな点
- ゲームプレイ自体に多様性はほとんどない(単調)
- ロード時間が非常に長い
- 戦闘 ⇒ 小休止 ⇒ 戦闘の繰り返し
- 多様性に欠ける敵
本作は、世界的な人気を誇るマーベル・コミックのスーパーヒーロー『アイアンマン(英語:Iron Man)』を題材にした、プレイステーションVR向けのシューティングゲームです。
PSVRおよび2本のPS Moveを使用することで、映画のように飛び回ったり、攻撃を放ったりとアイアンマン気分を味わうことが出来ます。
PSVRタイトルの中でも上位のクオリティとなっており、PS Moveの操作性がゲーム内のアクションとマッチしているため、非常に高い没入感を得られるとのこと。
約10時間のストーリー本編以外にも、ミッションやチャレンジ要素などのやり込み要素も用意。
PSVR所有者であればプレイすべき作品として評価されています。
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2020年7月3日(金)発売の、PS4向け(PSVR対応)アクションアドベンチャーゲーム『マーベルアイアンマン VR』(Marvel's Iron Man VR)。 本作は、世界的な人気を誇るマーベル ...
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第9位:BEYOND A STEEL SKY
メディアScore:76 / 100点
一般ユーザーScore:7.0 / 10点
▼スマホ(iOS)版も配信されています。
ハード | PC, iOS |
開発元 | Inti Creates |
価格 | 不明 |
ジャンル | アクションアドベンチャー |
プレイ人数 | 1人 |
リリース日 | 2020年7月17日(金) |
GOODな点
- 十分なコンテンツボリューム
- 多種多様な登場人物
- 表現力豊かなビジュアル表現
- シーンに合ったサウンドトラック
- 壮大な光景の街並み
- ひねりのある物語
BADな点
- 広大そうに見える都市はほとんどが背景(実際に移動できる範囲は狭い)
- 体験を損なういくつかの技術的問題(バグなど)
- 短いストーリーの中に、あまりにも多くのトピックを詰め込み過ぎている
- 主人公の無責任な行動が街に被害を及ぼしている
- 不安定な会話システム
- キャラクターの声(感情)と表情が一致していない
本作は1994年にリリースされ、一部のファンからはカルト的な人気を誇っていたアドベンチャーゲーム『Beneath a Steel Sky』の続編にあたるタイトルです。
サイバーパンクな近未来都市を舞台に、街の人々と交流しつつ、隠された謎を暴いていきます。
本作の魅力は何と言っても魅力にあふれる登場人物達との会話。
各キャラクターはユーモアがあるだけでなく、ストーリーと複雑に絡み合っているため、会話の中から謎を紐解くためのヒントを見つけることができるとワクワクしてきます。
サイバーパンクな世界観が好きなゲーマーにとってはうってつけの作品です(゚∀゚)
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第8位:SUPERHOT: MIND CONTROL DELETE
メディアScore:81 / 100点
一般ユーザーScore:6.8 / 10点
▼VR対応版
ハード | PS4, Xbox One, PC |
開発元 | SUPERHOT |
価格 | 2,480円 ※日本時間7月17日午前1時までのアーリーアクセスで本編を無料購入可能 |
ジャンル | アクションシューティング |
プレイ人数 | 1人 |
リリース日 | 2020年7月17日(金) |
GOODな点
- 非常に中毒性の高いゲームプレイ
- 革新的なゲームスタイル
- 何度もプレイしたくなる『エンドレスモード』
- 新しい敵のバリエーション
- 武器の追加
- 魅力的なストーリーとユニークな台詞
BADな点
- もっと面白い構造のステージが欲しかった
- 自動生成マップがどれも似たようなものばかり
- ゲーム性自体は前作と大差ない
- ローグライクなゲーム性のため、謎解き要素的な感覚が失われた
- ステージはいずれも狭く、戦略の幅を小さくしている
本作は、2016年にVR対応タイトルとしてリリースされた『SUPERHOT』の続編にあたる、VR非対応のアクションシューティングゲームです。
"プレイヤーが動いた時だけ時間が進む" という斬新なゲーム性は、一作目から話題となっていました。
今作はVR非対応タイトルとしてリリースされましたが、前作のゲームコンセプトを忠実に引き継ぎつつ、新たな敵や武器、モード等を追加することで、新たな楽しみ方を生み出すことに成功しています。
エンドレスモードやチャレンジ要素が追加されるなどコンテンツ量・やり込み要素も大幅に増えており、より満足度の高い作品に仕上がっています。
普通のアクションFPSとは一線を画す、まったく新しいシューティングゲームです。
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第7位:ペーパーマリオ オリガミキング
メディアScore:81 / 100点
一般ユーザーScore:6.8 / 10点
ハード | Nintendo Switch |
開発元 | Intelligent Systems |
価格 | 5,980円+税 |
ジャンル | アクションRPG |
プレイ人数 | 1人 |
リリース日 | 2020年7月17日(金) |
GOODな点
- 魅力的なキャラクター達
- 多くの秘密が隠された美しいワールド
- 独創的な戦闘システム
- ユーモアのある作風
- 攻略に夢中になれるステージ設計
- 挑戦しがいのあるボス
BADな点
- 難易度が不安定(簡単だったり、時々難し過ぎたり)
- パズル要素を含む戦闘は、時間が経つにつれて退屈になってくる
- 定期的に発生する戦いがワンパターンでうんざりする
- 戦闘システムに深みがない
- 武器要素の廃止
本作は、『ペーパーマリオ』シリーズの第6作目にあたる作品です。
ペーパークラフト調にペラペラとなったマリオたちが、ワールドを駆け巡って敵のオリー王に占領されたピーチ城を目指すゲームとなっています。
冒険の舞台となるワールドは今までに増して作り込まれており、あらゆる場所にシークレット要素が隠されているため探索が非常に楽しくなっています。
ダンジョンには幾つものユニークなギミック・仕掛けが用意されており、それぞれに異なった解決法が必要なためワンパターンに感じることもありません。
ボリューム自体も30時間以上は遊べるものになっており、満足度の高いコンテンツです。
マリオ好き・アドベンチャーゲーム好きの方にオススメの作品です。
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第6位:Superliminal
メディアScore:81 / 100点
一般ユーザーScore:9.8 / 10点
ハード | PS4, Nintendo Switch, Xbox One, PC |
開発元 | Pillow Castle Games |
価格 | 1,640円 |
ジャンル | パズルアドベンチャー |
プレイ人数 | 1人 |
リリース日 | 2020年7月7日(火) |
GOODな点
- 素晴らしく楽しいゲームコンセプト
- 質の高いグラフィック&サウンド
- 惹きつけられるパズルの数々
- 明白なメッセージ性のあるストーリー
- やり込み甲斐のある収集・実績・トロフィー要素の数々
- 何度も遊ぶことが出来る
BADな点
- コンテンツは少ない
- いくつかの厄介な仕掛け(リスタートせざるを得なくなる)
- ステージ数が少ない
- フレームレートが著しく低下する
- 反復的なゲーム性
本作は "強制遠近法" などの目の 錯覚(錯視)を利用したパズルアドベンチャーゲームです。
脳が混乱するようなユニークな体験が出来る作品として、以前より話題となっていました。
数あるパズルゲームの中でも非常に独自性の強いアイデアを取り入れた作品として、多くのパズル愛好家達から絶賛されている作品です。
用意されている謎解き要素はすべてが新鮮で、上手く解くことが出来ると大きな達成感があるとのこと。
そしてストーリー自体にも明確なメッセージが込められており、ステージを進めるにつれてそれが明らかになっていく面白さもあります。
今までにないパズルゲームを体験してみたい方には是非プレイしてほしいタイトルです。
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第5位:Bloodstained: Curse of the Moon 2
メディアScore:84 / 100点
一般ユーザーScore:8.4 / 10点
▼前作『Bloodstained: Curse of the Moon』
ハード | PS4, Nintendo Switch, Xbox One, PC |
開発元 | Inti Creates |
価格 | 1,480円 |
ジャンル | 2D横スクロールアクション |
プレイ人数 | 1~2人 |
リリース日 | 2020年7月10日(金) |
GOODな点
- 多くのアンロック要素
- プレイの幅を広げる新キャラクター達
- 悪魔城シリーズのようなアクション性
- 多様性があり作り込まれたステージ
- 一作目の楽しさを拡張したコンテンツ
- 非常に楽しい協力プレイ
BADな点
- 前作と似たゲーム体験(パンチを欠いている)
- 前作から大きく変わった点は無い
- 2人協力プレイ時はボス攻略が簡単になり過ぎる
本作は、2018年に発売された『Bloodstained: Curse of the Moon』の続編にあたる作品で、悪魔城ドラキュラシリーズなどで知られる "IGA氏(五十嵐孝司氏)" が監修したストーリーが楽しめる2D横スクロールアクションゲームです。
悪魔城シリーズのように、怪物たちが跋扈する城内において、様々なアクションを駆使して攻略していきます。
前作からの大きな変更点は最大2人で一緒にプレイできるローカルマルチプレイに対応したという点。
友だちと一緒に協力しつつ城内を攻略しているのは非常に楽しい体験だと好評です。
悪魔城シリーズ好きの方や、友だちと一緒に遊べるゲームを探している方にはうってつけの作品です。
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第4位:Ghost of Tsushima
メディアScore:84 / 100点
一般ユーザーScore:9.3 / 10点
ハード | PS4 |
開発元 | Sucker Punch |
価格 | 通常版:6,900円+税 デラックスエディション:7,900円+税 |
ジャンル | アクションアドベンチャー |
プレイ人数 | 1人 |
リリース日 | 2020年7月17日(金) |
GOODな点
- サムライ映画や忍者のような多様性のある戦闘
- サムライファンを喜ばせるフォトモード
- 非常にリアルな自然描写
- 臨場感のあるカメラワーク
- 優れたサウンドと音楽
- 常に驚きと感動に満ちた体験
- 多くのサイドミッションとエキストラコンテンツ
BADな点
- NPCのアニメーションがたまに安っぽくなる
- マップの広さに対してコンテンツ量が十分でない
- 最終的には難易度が簡単になる
- 歴史的な考察の問題
本作は、オープンワールドで描かれた中世日本(13世紀後半)を舞台に、侵略者であるモンゴル帝国に対して武士たちが戦いを挑むアクションアドベンチャーです。
広大なワールドを駆け巡りつつ、サムライならではの剣戟アクションで敵をバッサバッサと斬り倒していきます。
日本の "和" の雰囲気を醸し出した雰囲気と、重厚なサムライのプレイスタイルによって、発表当初から世界中で注目を集めていた作品です。
グラフィック・サウンド・アニメーション・インターフェースなど全ての面において非常に高レベルに作り込まれており、まさに現世代機(PS4)の最終期を飾るにふさわしい独占タイトルであるとして、いずれのレビュアーからも高い評価を受けています。
特に白黒のビジュアルでゲームを楽しめる "黒沢モード" は、発売当初にSNS上で大きな話題となりました。
広大なオープンワールドには様々な隠し要素に加えて壮大な景色が広がっており、フォトモードが実に捗ります。
現世代機(PS4)の有終の美を飾るのにふさわしい、まさに "ラストサムライ" 的な作品です。
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『Ghost of Tsushima』海外のレビュースコア&評価コメントまとめ
2020年7月17日(金)発売の、PS4向けアクションアドベンチャーゲーム『Ghost of Tsushima』(ゴースト・オブ・ツシマ)。 本作は、オープンワールドで描かれた中世日本(13世紀後半) ...
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第3位:デス・ストランディング(PC版)
メディアScore:87 / 100点
一般ユーザーScore:5.3 / 10点
ハード | PC |
開発元 | Kojima Productions |
価格 | 7,590円(税込) |
ジャンル | アクション, ストランディング |
プレイ人数 | 1人 |
リリース日 | 2020年7月14日(火) |
GOODな点
- PS4版を全ての点で改善&向上
- 高度に洗練された中毒性のあるゲームプレイ
- PC向けに最適化された操作性
- 解像度とフレームレートの向上
- 新しいHalf-Life関連のコンテンツ
- フォトモードの追加
BADな点
- 戦闘はあまり魅力がない
- 大げさなストーリー
- 扱いづらいメニューシステム
- 混乱する多くの専門用語
本作は、2019年11月に発売されたPS4向けタイトル『デス・ストランディング』を、PC向けに移植した作品です。
『メタルギアソリッドV』を最後にコナミを退社した小島秀夫氏が、新会社コジマプロダクションを立ち上げてから初めてリリースする完全新規タイトルとして国内外から大きな注目を集めており、斬新なコンセプトとアクション性によりPS4版の時点で高い評価を受けていました。
PC版への移植作となる本作では、PS4版に比べて解像度・フレームレートの点で大幅な向上が見られ、特に遠景に関しては細部までクッキリと描画されるようになりました。
さらにPS4版ではアップデート後に実装された『フォトモード』が初めから搭載されており、プレイ中の楽しみの幅が広がっています。
全体的にPS4版の体験を向上させることに成功しており、既プレイ者でも楽しめる作品になっています。
本作をまだプレイしたことの無い方にとっては、是非PC版の購入をオススメします。
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『デス・ストランディング(PC版)』海外のレビュースコア&評価コメントまとめ
2020年7月14日(火)発売の、PC向けアクションゲーム『デス・ストランディング』(DEATH STRANDING)。 本作は、2019年11月に発売されたPS4向けタイトル『デス・ストランディング ...
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第2位:CrossCode(クロスコード)
メディアScore:88 / 100点
一般ユーザーScore:7.1 / 10点
ハード | PS4, Nintendo Switch, Xbox One, PC |
開発元 | Radical Fish Games |
価格 | 2,200円(税込) |
ジャンル | アクションRPG |
プレイ人数 | 1人 |
リリース日 | 2020年7月9日(木) |
GOODな点
- 非常に興味深い展開を見せるストーリー
- スピーディで激しい戦闘
- 達成感のある複雑なパズル(謎解き要素)
- アンロック可能な多くの能力・スキル
- アイテムと装備の取引要素
- MMOの世界観の見事な表現
- ゴージャスなグラフィックとサウンドトラック
BADな点
- 奥行きや高低差が分かりづらい場所がある
- メニューの読み込みが少し遅い
- ストーリー開始までに時間がかかる
本作は、2018年にPC向けタイトルとして発売され、世界中から高く評価された『CrossCode』を、PS4・Switch・Xbox One向けに移植した作品です。
シングルプレイ専用の2DアクションRPGであり、未来の世界で自身のアバターに入り込んだプレイヤーがMMOゲームの世界に参戦するという、SAOのような世界観の作品となっています。
小規模スタジオによるインディーズゲームであるにも関わらず、AAA級タイトル並みかそれ以上のクオリティを誇る傑作であるとして、いずれのレビュアーも絶賛していました。
ゲーム的には『ゼルダの伝説』に近いものがあり、様々なギミックが用意されたダンジョンを攻略し、巨大なボスたちを打ち倒していきます。
MMOを再現した世界観と、そこで織りなされるストーリーは実に魅力的であり、アクション要素自体もかなりクオリティが高いです。
2Dゲームに対して食わず嫌いの方も、ぜひ本作をプレイして面白さを味わってほしいです!
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『CrossCode(クロスコード)』海外のレビュースコア&評価コメントまとめ
2020年7月9日(木)発売の、PS4・ニンテンドースイッチ・Xbox One・PC向けアクションRPG『CrossCode』(クロスコード)。 本作は、2018年にPC向けタイトルとして発売され、世 ...
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第1位:F1 2020
メディアScore:91 / 100点
一般ユーザーScore:6.9 / 10点
ハード | PS4, Xbox One, PC, Stadia |
開発元 | Codemasters |
価格 | 通常版:7680 円+税 デラックスエディション:9280 円+税 |
ジャンル | レーシング |
プレイ人数 | 1~20人(オフライン・オンラインマルチ対応) |
リリース日 | 2020年7月6日(月)※日本での発売は2020年9月24日(木)予定 |
GOODな点
- 非常に没入感の高い体験
- 豊富なコンテンツ量
- 滑らかなグラフィック表現
- 挑戦しがいのあるAIドライバー(NPC)
- 素晴らしい『マイチーム』モードの追加
- 車のメンテナンス(整備)機能が驚異的
- 車の挙動が伝わってくるハンドリング
BADな点
- 読み込み時間が少し長いことがある
- 『マイチーム』以外のモードは変化に乏しく食傷気味
- 一部のトラック(レースコース)はありきたり
- メディア要素は影響がほとんどないため面白みに欠ける
本作は、F1(フォーミュラワン)公認のゲームシリーズ『F1』の2020年最新作です。
公式ライセンスゲームのため実在メーカー・チーム・選手・コース等が登場するほか、シリーズ初となる要素がいくつか追加されています。
※日本での発売は2020年9月ですが、海外発売日に準拠して7月ランキングに掲載しました。
毎年安定してクオリティの高い作品を生み出し続けている『F1シリーズ』ですが、最新作となる今作でも新機能の追加・様々な微調整が施された結果、非常に高い評価を得ています。
特に新モードの『マイチーム』では、マネージャー視点でチームメンバーや車両の管理など、新鮮な体験を提供しています。
グラフィック・サウンドの両面も質が向上しており、車体の操作性も改善され、特にステアリングコントローラーを使用してプレイすると高い没入感を感じられてオススメとのこと。
全ての面に置いてシリーズ最高傑作であると評されています。
レースゲーム好きの方にとっては見逃すことのできないタイトルであると言えます。
▼詳しいレビュー記事はコチラ
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『F1 2020』海外のレビュースコア&評価コメントまとめ
2020年7月6日(月)発売の、PS4・Xbox One・PC・Stadia向けレーシングゲーム『F1 2020』。 ※日本国内での発売日は2020年9月24日(木)に予定されています。 本作は、F1 ...
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ジメジメする時期は涼しい部屋でゲーム三昧!
以上が、2020年7月における、海外ゲーマー(メディア)の高評価オススメゲームTOP10です。
ジメジメとした梅雨の時期は、無理に外出してストレスを溜めるよりも、エアコンの効いた涼しい部屋でゲーム三昧も良いものですよ!
7月のラインナップには、以前から期待されていた大作からインディーズゲームまで、幅広いタイトルが並びました。
皆さんも気になるタイトルが1つはあったのではないでしょうか?
ちなみに私自身がプレイした中で、個人的にオススメな作品は...
- Ghost of Tsushima
- Bloodstained: Curse of the Moon 2
- CrossCode(クロスコード)
特に『Ghost of Tsushima』は、おそらく現行世代機(PS4)の限界に挑んでいる作品なので、PS5発売前に是非プレイしておくことをオススメします。
もしも気になる作品が無かった場合は、オンラインカジノ ボーナスの貰えるインターネットカジノを楽しんでみても良いかもしれません。
自身に合った楽しみ方を見つけて、快適な夏を過ごしましょう!(゚∀゚)
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