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『Creature in the Well』海外のレビュースコア&評価コメントまとめ

2019年9月9日

2019年9月7日(土)発売のNintendo Switch・Xbox One, PC(Steam)向けダンジョン探索型アクションゲーム『Creature in the Well』。

※日本語に対応しているのはPC(Steam)版のみとなっています。

ピンボールの発想を元にした、見下ろす視点でのハック&スラッシュ(ハクスラ)系ダンジョン探索ゲームとなっています。たった2人のチーム(Flight School Studio)で制作されたにもかかわらず、非常にクオリティが高く、海外コミュニティでは大きな話題を呼んでいます。

ハードニンテンド―スイッチ・Xbox One・PC(Steam)

※Xbox版とSwitch版は日本語非対応

ジャンルアクションゲーム
プレイ人数1人
価格1,520円(税込)
発売日2019年9月7日(土)

公式サイト(英語)

このゲームについて:

『井戸の中のクリーチャー』はトップダウンの、ピンボールからインスピレーションを得たハック & スラッシュのダンジョン探索ゲームです。

最後に残ったBOT-Cユニットとなり、古代の施設に電力を取り戻すべく、恐るべきクリーチャーに取りつかれた砂漠の山の奥深くへと進め!巨大な砂嵐からミラージュの町を解放するために、強力な装備を発見してアップグレードしよう。

主人公は『BOT-C』と呼ばれるロボットで、死に瀕した世界を救うため、古代の施設に眠る "電力" を復活させることが目的です。

ピンボールの玉のようなエナジーボールを放つことができ、マップ上のオブジェクトに跳弾させることで、様々なギミックを開放したり、敵をうまく攻撃することができる新感覚アクションとなっています。

また、ゲームの道中には武器や衣装のアンロック要素も用意されており、やり込み要素も豊富な様子。そのような話題の本作について、海外メディアはどのようにレビューしているのでしょうか?

今回は本作について、現時点で出ている海外メディアのレビュー点数(メタスコア)と、評価コメントを抜粋して紹介していきたいと思います!

※可能な限りネタバレを避けた内容を紹介しています。

海外メディアの評価スコア&レビューコメント

Nintendo Enthusiast -2つのジャンルの素晴らしい組合せ

Score:90

レビュアー

本ゲームは、"ピンボール" と "ダンジョンクロール" という2つの相反するジャンルを組み合わせることで、他のタイトルよりも新鮮で非常に楽しいものになっています。

また、プレイヤーのビジュアルは動く絵のように見える素晴らしいグラフィックであり、アーケードのピンボールマシンを思わせるテクノビートの音楽も絶妙です。私は本作で楽しい時間を過ごすことが出来ました。

原文

GOODな点

  • 楽しくてやりがいのある、ピンボール型のゲームプレイ
  • たくさんの謎解き要素があるダンジョン
  • 美しいアートデザイン
  • 楽しいサウンドトラック

BADな点

  • 突然の難易度の急上昇

God is a Geek -慣れると非常に楽しい

Score:85

レビュアー

本ゲームはエナジーボールを放つ際の照準を合わせるのが難しく、回復する場所が分かりづらいなど、最初は苦労してイライラさせられます。

しかし一度慣れてしまえば、ゲームのリズムに身を任せて直観的に進めることができます。また、深い色と影で演出されるビジュアルアートも美しいです。

原文

GOODな点

  • ゴージャスなグラフィック
  • 熱狂的なゲームプレイ
  • 長くプレイし続けられる中毒性
  • スイッチ版に適している

BADな点

  • 照準が難しい
  • 特定のゲーム要素がきちんと反映されない

Destructoid -惹きつけられるユニークなパズルゲーム

Score:80

レビュアー

本ゲームは斬新なゲーム性が素晴らしいだけでなく、芸術的なグラフィックや、世界観をより盛り上げてくれるサウンドトラックなど、多くの点で優れています。

しかし一方で、難易度の調整ができておらず簡単なモードでも難しかったり、マップ上に用意されているパズル要素がいずれも似たり寄ったりなものだったりと、まだ改善の余地はありそうです。

原文

GOODな点

  • 記憶に残る敵キャラクター
  • 芸術的なグラフィック
  • 単純だが素晴らしいゲームプレイ
  • 世界観をより盛り上げるサウンドトラック

BADな点

  • 難易度の調整が完全ではなく、イライラすることがある
  • 似たり寄ったりなパズル要素

Twinfinite -今まで見たことのないゲーム

Score:80

レビュアー

ダンジョンクローラー、ハクスラ、ピンボールゲームのファンであれば、各要素が見事に組み合わさった本作は絶対に購入すべきです。

集中力、俊敏性、正確さが求められるゲームであり、時にはイライラすることもありますが、一度慣れてしまえば、素晴らしく新鮮なゲームの形をプレイヤーに提供してくれます。

原文

GOODな点

  • すぐに満足できる、ピンボールベースのゲームプレイ
  • ハクスラと弾幕ゲーム、パズル要素、ダンジョンクロール要素が素晴らしく組み合わさっている
  • 難易度は難しいが、いくつかの方法で対処する自由さがある
  • 多種多様なダンジョン
  • 多くのアップグレード要素と謎解き要素

BADな点

  • 死ぬたびに入口から再スタートになるためイライラする
  • マップはダンジョンというよりも、いくつかの部屋の集合体のように感じることがある
  • キレイだが、ビジュアルは十分に雰囲気を出せていない

Vandal -可能性に満ちた、かなり独創的なゲーム

Score:80

レビュアー

ダンジョンクローラーとピンボールを組み合わせた、非常に独創的なアプローチのゲームです。主人公のアニメーションは優れており、オブジェクトで跳ね返るエネルギーボールの物理演算も良く再現されています。

ゲームコンテンツとしては非常に短かく、マップの構成もいくつか使いまわしが見られます。しかしそれでも注目すべき贅沢な可能性を持ったゲームであると言えます。

原文

GOODな点

  • 非常に面白くて、中毒性のあるゲームプレイ
  • 難易度調整がよくできている
  • 個性的なビジュアルグラフィック

BADな点

  • 部屋の構造が毎回似ている
  • いくつかのバグ
  • 非常に短いコンテンツ

TrueGaming -今年最も革新的なゲームの一つだが、改善の余地はある

Score:75

レビュアー

革新的なゲーム性ながら、3つのボタン(チャージボタン、移動ボタン、ボールを放つボタン)しか使わないシンプルなゲームプレイによって素晴らしいゲームになっています。

しかし、進めていってもゲームの展開や仕掛け、ギミックに特に大きな変化は無く、また難易度の設定も段階的に上手くいっていません。当初目指していたレベルには達していないと言わざるをえません。

原文

GOODな点

  • 世界観のアイデアからゲーム性まで、あらゆる面で慎重に設計されたゲーム
  • 独特のグラフィックスタイル
  • シンプルなゲームプレイ

BADな点

  • あまり変化のない展開
  • 似たような仕掛けやギミック
  • 難易度の調整がうまくいっていない

GameCritics -だんだんやる気を失っていく

Score:65

レビュアー

本作のスタイルと全体的なコンセプトは大好きで、最初の一時間は楽しくプレイできました。

しかし途中からは、同じような部屋の繰り返しになり、厳しい制限時間や広範囲のレーザービームなど、様々な要素が追加されてテンポが悪くなり、やる気がだんだん削がれていきます。

もう少し深いゲーム設計とアイデアがあれば、さらに素晴らしいものになっていたでしょう。制作者の今後の作品に大いに期待したいです。

原文

GOODな点

  • 素晴らしいアートデザインとコンセプト

BADな点

  • 一部のマップはイライラすることがある
  • 途中でペースが悪くなり、やる気をなくす
  • ギミックなどのゲームプレイについて、もう少しアイデアが欲しかった

総合評価(トータルスコア)

総合Score:78

GOODな点

  • ダンジョンクロールとピンボールとを組み合わせた、斬新なゲームスタイル
  • 美しいアートデザイン
  • 多くのアップグレードと謎解き要素
  • 中毒性がありシンプルなゲームプレイ

BADな点

  • 難易度の段階的な調整がうまくできていない
  • 似たようなマップ、ギミックの構造
  • ワンパターンなゲーム進行
  • 一部のマップでは理不尽な仕掛けにイライラすることがある

公式サイト(英語)

※『総合スコア』は、本記事で紹介している以外にも、現時点でレビューを出している全ての海外メディアのスコアを集計して算出されているスコアです。

以上が、『Creature in the Well』についての海外メディアの感想となります。

ハクスラ・アクションゲームとピンボールを合わせた斬新なゲームスタイルは、いずれのレビュアーも高評価を出していました。今までにない新感覚のゲームだということです。

また、キャラのアニメーショングラフィックも素晴らしく、その動きを見ているだけでも楽しいと述べるレビュアーもいます。最近のインディースタジオはグラフィックに力を入れているところが多い印象ですね。

しかし一方で、難易度の調整がうまくできておらず、簡単に進めていたと思ったら、いきなり理不尽なほど難易度が急上昇する部分もあるとか。

さらに、マップの構造やギミックも似たような構造が使いまわしされているということで、初めは楽しく遊べていても、途中からやる気をなくしているレビュアーもいました。

やはり制作者2名ということなので、どうしてもコンテンツ自体のボリュームとマップバリエーションには限界がありますね。難易度調整についても経験値不足というところでしょうか。

しかしたったの2名でこれだけ斬新なゲームを作れてしまうところに、制作元であるFlight School Studioのセスを感じます。今後の作品に期待大ですね(゚∀゚)!









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