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ガジェットレビュー

超コンパクトゲーミングPC『Presence BEMO』レビュー!見た目もおしゃれなRTX3060Ti搭載モデル

2022年3月17日

  • 大規模MMORPGなどのPCゲームを快適に遊べるゲーミングPCが欲しい!
  • でもサイズが大き過ぎるモデルは場所をとってイヤ...
  • 見た目もおしゃれなヤツが良いな

ゲーミングPCの購入を検討している方の中には、上記のように考えている方も多いのではないでしょうか!

最近ではMMORPGからバトルロイヤルをはじめとした、多くの魅力的なPCゲームタイトルがリリースされており、それに伴ってゲーミングPCを購入する方々も増えてきました。

せっかくであれば可能な限り高画質設定で遊びたいところですが、そのためにはある程度性能の高いグラボを搭載したモデルが必要となります。

しかし高スペックなゲーミングモデルは大抵の場合、筐体サイズが大きくて部屋の場所をとってしまいますよね。また、見た目もゴツくて、室内のおしゃれさにも気を配っている場合、購入を躊躇してしまう方もいるでしょう。

そこで今回は、性能と省スペース性、そしておしゃれさを両立させたウルトラコンパクトゲーミングPCPresence BEMO(プレゼンス ビーモ)について紹介したいと思います!

ミドルハイ級の性能を発揮!コンパクトなゲーミングモデル

今回紹介する『Presence BEMO(プレゼンス ビーモ)』は、GeForce RTX 3060Ti を搭載しつつ、非常にコンパクトな筐体サイズを実現したデスクトップ型ゲーミングPCです。

CPUにはAMD Ryzen 5 5600X(Intel Core i5 12600相当)を採用しており、性能的にはミドルハイ級のパフォーマンスを発揮するモデルとなっています。

▼超コンパクトゲーミングPC

公式販売サイト:コンパクトでおしゃれなゲーミングPCなら【PCショップASP】

OS Windows10 Home 64bit OEM(ディスク付属)
CPU AMD Ryzen5 5600X 3.7GHz(最大4.6GHz)6コア12スレッド
グラフィック NVIDIA GeForce RTX 3060Ti GDDR6 8GB(LHR)(HDMI×1,DisplayPort×3)
メモリ Corsair製 VENGEANCE LPXシリーズ DDR4 16GB(8GB×2)
※オプションで32GB(16GB×2)、64GB(32GB×2)に増設可
ストレージ WesternDigital製Blackシリーズ 500GB NVMe SSD(読込み最大:7,000Mbps 書込み最大:5,300Mbps)
※オプションで1TBに増設可
電源 Corsair製 750W 静音電源(80PLUS PLATINUM認証)
マザーボード ASUS製 B550チップセット搭載 ROG Strix Gamingシリーズ
CPUクーラー Noctua製 静音空冷CPUクーラー NH-L9a
ケースファン 非搭載 ※特殊冷却システムによりケースファンの排除を実現
光学ドライブ 非搭載
LAN 2.5Gb対応LANポート / intel Wi-Fi 6 AX200
Bluetooth Bluetooth v5.1
入出力ポート <前面>
1 × USB3.2 Gen2 Type-C
<背面>
3 × USB 3.2 Gen 2 Type-A
1 × USB 3.2 Gen 2 Type-C
1 × USB 2.0 Type-A(BIOS更新用。通常使用も可)
3 × オーディオジャック(LINE IN / LINE OUT / MIC IN)
1 × Audio USB Type-C
1 × 有線LANポート
1 × Wi-Fiアンテナ接続端子
1 × HDMI(グラフィックボード出力)
3 × DisplayPort(グラフィックボード出力)
1 × HDMI(オンボード) ※CPU出力なしのため不使用
1 × DisplayPort(オンボード) ※CPU出力なしのため不使用
付属品 Windowsインストールディスク
デバイスドライバーディスク
電源コード
Wi-Fiアンテナ
キーボード/マウス 付属なし
保証期間 1年間 ※修理時の配送料金は販売元が負担
サイズ W11.5 x D32.8 x H20.6cm ※1ゴム足高さ含む
容積サイズ 7.2L

※販売元のPCショップASP様より16GB RAM、500GB SSDモデルを提供していただきました。

RAM(メモリ)は16GBを搭載しており、注文時のカスタマイズで64GBまで増設できます。

ストレージは500GB SSDを採用。こちらもカスタマイズで1TBまで増設可能。

RTX 3060Tiによって、レイトレーシング対応の高精細グラフィックで快適なゲーミングを楽しめるほか、動画・画像編集などのクリエイティブ用途にも活用できるモデルとなっています。

置き場所に困らない、おしゃれで高級感のある見た目

本製品最大の特徴は、なんと言ってもそのコンパクトさでしょう。

筐体サイズはW11.5 x D32.8 x H20.6cm。RTX 3060TiとRyzen5 5600Xを搭載したゲーミングPCとは思えないほどの小型化を実現しており、狭いワンルームアパート等でも置き場所に困ることはありません。

▼500mlペットボトルやPS5コントローラと並べた様子。公式曰く "同性能比史上最小サイズ" とのこと。

▼狭いデスク上に設置しても邪魔にならないコンパクトさ。

筐体にはアルミボディを採用。鈍い光沢と金属特有のヒンヤリとした手触りは高級感があり、無骨な見た目のPCを設置することで室内の景観を損ねたくない方にも、オススメできるデザインとなっています。

▼真上から見た様子。

▼左右側面はシンプルな見た目。穴のあいたメッシュ加工がなされており、内部の熱を逃がします。

▼底部の様子。四隅に滑り止め用ゴム足が装備されています。

▼背面にはポート類が集約されています。構成については後述。

▼非常に軽く、片手でもラクラク持ち上げられます。

▼私が普段利用しているミドルタワー型のゲーミングPC(RTX3070Ti 搭載)と並べた様子。本機がいかに小さいかが分かります!

▼実際に室内に設置してみた様子

▼シンプルで主張しすぎないデザインのため、目障りに感じることは一切ありません。

インターフェース構成

インターフェース構成について紹介していきます。

本体正面には 電源ボタンUSB3.2 Gen2 Type-Cポート が用意。

そして背面には主要ポートが集約されています。

▼縦置きすると、各ポートの印字向きが逆になってしまいます。

【背面ポート一覧】

  • 3 × USB 3.2 Gen 2 Type-A
  • 1 × USB 3.2 Gen 2 Type-C
  • 1 × USB 2.0 Type-A(BIOS更新用。通常使用も可)
  • 3 × オーディオジャック(LINE IN / LINE OUT / MIC IN)
  • 1 × Audio USB Type-C
  • 1 × 有線LANポート
  • 1 × Wi-Fiアンテナ接続端子
  • 1 × HDMI(グラフィックボード出力)
  • 3 × DisplayPort(グラフィックボード出力)
  • 1 × HDMI(オンボード) ※CPU出力なしのため不使用
  • 1 × DisplayPort(オンボード) ※CPU出力なしのため不使用

▼グラボ出力の HDMIポートディスプレイポート(DP)×3 が用意。マルチ映像出力に対応可能です。

▼Type-A、Type-C含め計6つのUSBポートが用意。うち1つはBIOS更新用としても利用できます。

▼Wi-Fi接続時に利用するアンテナ接続端子。

本製品はBluetoothアダプタが内蔵されており、デフォルトでBluetooth v5.1接続が可能です。

また有線LANに加えてWi-Fi6による高速無線通信にも対応していますが、付属のWi-Fiアンテナを接続することでより安定した通信を行うことも出来ます。

▼Wi-Fiアンテナ

▼背面端子に手回しでボルト固定します。

個人的には有線LANでの接続をオススメしますが、設置場所などの都合で困難な場合は、Wi-Fiアンテナを接続することで十分に満足できる通信速度を実現できていました。

内部の様子

 

実際にフタを開け、内部の構造を簡単に見てみました!

▼プラスドライバーで簡単にカバーを取り外すことが出来ます。

まずは左側面を開いてみます。

▼左側面カバーを開けた様子。ケーブル類が綺麗に整理されており、限られた筐体スペースを有効に活用していることが伺えます。

▼Corsair製 750W 静音電源(80PLUS PLATINUM認証)

▼Noctua製 静音空冷CPUクーラーを採用。その上部には、ヒートシンクによってカバーされたSSDが収まっています。WesternDigital製BlackシリーズのSSDは、読込み最大:7,000Mbps 書込み最大:5,300Mbpsの高速処理を実現。

続いて右側面も開いてみます。

▼右側面カバーを開けた様子。

▼RTX 3060Tiグラフィックボードが綺麗に収まっています。

▼計8つのPCIeスロットが用意。

ただ、各パーツが所狭しと詰め込まれているため、パーツの取り外しや交換の際には苦戦するかもしれません。

アルミ製のケースパネル面に接するように、グラフィックボード、CPUクーラー、電源ファンが配置されており、外気と直接的に吸気、排気を行うためケース内に熱を溜め込まない設計となっています。

ま、各パーツのファンがケースファンの役割をするため、ケースファンを排除することにも成功しています。この点が筐体の小型化に繋がっているのですね!

一方で、マウントなどは見受けられるものの内部のスペースがほとんど埋まってしまっており、拡張性に関しては低いと言わざるを得ません。

ストレージ容量に不足を感じる場合などには、外付けドライブを使用すると良いでしょう。

大抵のPCゲームを快適にプレイ可能

実際にゲーミング性能を確認。

まずはファイナルファンタジー14(FF14)のベンチマークテストを実施。

テスト条件

  • サイズ:3440×1440
  • 映像:最高品質
  • 画面モード:フルスクリーン

3440×1440ウルトラワイドモニターに接続して、最高品質設定でベンチマークテストを実行した場合、スコア14401点で "とても快適" の結果が得られました。

FF14クラスの大規模MMORPGを、最高設定で問題なく快適に遊ぶことができる性能となっています。

また、PC(Steam)版の『エルデンリング』を最高設定でプレイしてみましたが、この場合も常時60fps付近で快適に遊ぶことが可能でした

▼4K解像度出力時でもスムーズに動作します。

さすがはAMD Ryzen 5 5600XとRTX 3060Tiを搭載していることもあり、大規模MMORPGから最新のAAA級タイトルまで、高画質設定で快適に遊べる性能を擁していることが確認できました。

正直最初は懐疑的でしたが、このサイズでこれだけのパフォーマンスを体験できたことには正直驚かされました!

なお、他にもウェブブラウジングや動画視聴などの一般的なPC用途に利用してみましたが、そちらも4K出力で全く問題なく楽しめます。

エンコードやPhotoshopを用いた画像編集などの作業も行ってみましたが、流石にゴリゴリのクリエイティブ用ハイスぺPCには劣るものの、十分にコンテンツ制作用PCとして活用できるだけのパフォーマンスは発揮できているように感じました。

優れた静音性と放熱性能

小型な筐体サイズにもかかわらず、同程度のスペックを搭載した大型タワーモデルと比べても、ほぼ変わらないパフォーマンスを実現できていました。

動作音もデスクトップPCとは思えないほど非常に静かであり、耳を近づけると電源・CPUファンのフォーという回転音が聞こえる程度です。

▼優れた静音性を実現。近くに置いても稼働音はほとんど気になりません。

また、気になる発熱についても確認してみました。

ウェブブラウジングや動画視聴、軽めのPCゲーム程度であれば、長時間利用し続けてもPC本体はそこまで熱を帯びることはありませんでした。

一方で高負荷ゲームを最高設定で長時間プレイし続けるなどした場合、アルミボディの筐体が次第に熱を帯び始め、触れると結構な熱が感じられる程度まで発熱します

▼本機は天板を中心に廃熱が行われるため、筐体上部が結構な熱を帯びてきます。

しかし内部のGPU温度などを計測してみたところ、安全と言えるラインに収まっていました

『PC版エルデンリング』最高設定時のGPU温度変化

PC版エルデンリングを最高画質設定で、3時間連続プレイした際のGPU温度変化をみていきます。

※各数値は、画像左から Value(現在値)・Min(最低値)・Max(最大値)を意味します。

▼1時間連続プレイ時。最大値は46.9℃。

▼2時間連続プレイ時。最大値は52.0℃。

▼3時間連続プレイ時。最大値は57.3℃。

一般的にGPU温度の安全ラインは80~90℃ほどなので、長時間高負荷をかけた場合でも、適正と言える温度域に収まっています。ゲームのパフォーマンスに対してもほとんど影響がありませんでした。

小型化のためにケースファンを排除していることから排熱の点では心配していましたが、考え抜かれた斬新な冷却・排熱方式のおかげで、優れた放熱性能を実現できていることが確認できます。

ただし筐体のアルミボディ自体が熱を帯びるのは事実であり、近くに置いておくと軽いデスクヒーターほどの熱が感じられます。

本機を設置する際は、PC周囲を塞いだり上部に物を置くことを避け、通気性の良い場所を確保する必要があるでしょう。

インテリアにもうってつけ!おしゃれで高性能な小型ゲーミングPC

【個人的な評価】

  • 性能:(☆4.5)
  • デザイン:(☆5)
  • 扱いやすさ:(☆5)
  • 価格(コスパ):(☆4)
  • 総合評価:(☆4.5)

今回紹介した『Presence BEMO(プレゼンス ビーモ)』について、特徴をまとめると以下の通りです。

良かった点

  • 性能に対してコンパクトかつ軽量な筐体サイズ
  • おしゃれで高級感のあるデザイン
  • 大抵のPCゲームを快適にプレイ可能
  • 優れた静音性と放熱性能
  • 充実した保証とサポート体制が用意

悪かった点

  • 価格がやや高い
  • 拡張性は低め

このように、RTX3060TiとRyzen5 5600Xによる高いパフォーマンスを発揮しつつ、卓上設置も可能なほどコンパクトな筐体サイズを実現したゲーミングPCとなっています。

小型なだけでなく見た目もオシャレで高級感があるため、設置場所をあまりとりたくない方や、室内のデザイン性を重視する方にもオススメできるモデルです。

そしてこのサイズからは想像できないほどパワフルなゲーミング性能を発揮し、最新のAAA級タイトルを最高画質設定でプレイした場合でも、安定した高フレームレートで楽しむことが出来ました。

静音性も優れており、最も心配な "発熱" の面に関しても、考え抜かれた冷却・排熱設計のおかげで、長時間の高負荷利用時でも内部温度が安全ラインを超えることはありませんでした。

このように、デザイン性とゲーミング性能、そして優れた放熱性能をすべて満たす、非常にオススメ度の高いゲーミングPCとなっています。

販売元である『PCショップASP』は、製品出荷前に綿密な検査・動作検証を行っているほか、アフターサービスも重視しているBTOショップです。購入後に万が一不具合が発生した場合でも迅速に対応してもらえるため、安心して利用できます。

ただし、値段が高い点がネックです。

記事執筆時点における通常価格は363,000円(税込)が最低ラインであり、RAM・ストレージの増設カスタマイズを行うと税込40万円を超えてしまいます。

RTX3090搭載モデルが買えてしまうほどの価格であるため、本機のデザインとコンパクトさに対して、いかに価値を見出せるかが購入を決めるポイントとなりそうです。

公式販売サイト:コンパクトでおしゃれなゲーミングPCなら【PCショップASP】

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