2021年もあと3ヶ月(絶望)
2021年も年末が少しずつ見えてきて、肌寒さも出てきましたね(´・ω・`)ハヤイ...
暑さも和らいできて、少し肌寒さを感じる時期ですが、みなさん風邪をひかないように気を付けましょう!
▼私はもっぱら休日は家に引きこもってKenaで癒されています(*´∀`)
2021年7月から8月にかけて、旧世代機から次世代機向けまで多くのタイトルがリリースされました。
今回もその中から、海外ゲーマー(メディア)が高評価を付けたタイトルTOP10を、スコア順にランキング形式で紹介していきます。
※2021年8月に発売されたタイトルが少なかったため、9月発売タイトルとの合算ランキングとなります。
▼前回のランキング(2020年7月版)
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【2021年7月版】海外ゲーマーが選ぶ!おすすめゲームランキングTOP9
クッソ暑くなってきましたね(´・ω・`;) 2021年も早半分が過ぎ、だんだんと本格的な暑さとなってきました! もはや外出するのが危険なレベルですね。このご時世ではマスクを常に着けている必要があるので ...
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掲載プラットフォーム
PS4, PS5, ニンテンドースイッチ, Xbox One, XSX|S, PC
※順位は記事投稿時点の点数(メタスコア)を基準に付けています。
2021年8~9月版:メタスコア高評価ゲーム作品 TOP10
10位:ソニックカラーズ アルティメット
メディアScore:76 / 100点
一般ユーザーScore:5.0 / 10点
ハード | PS4, Switch, Xbox One, PC |
開発元 | Sega, Blind Squirrel Entertainment |
価格 | パッケージ版:4,389円(税込) 30thアニバーサリーパッケージ:9,889円(税込) |
ジャンル | 3Dハイスピードアクション |
プレイ人数 | 1~2人 |
リリース日 | 2021年9月9日(木) |
GOODな点
- チャレンジしがいのある追加コンテンツ
- 美しく興味深いデザインのステージ
- 4K・60fps対応の素晴らしいグラフィック
- アレンジされた再集録サウンドトラック
- 豊富なやり込み要素(収集品など)
- ソニックの見た目をカスタマイズ可能
BADな点
- 基本的なコンテンツはオリジナル版と変わらない
- カットシーンの品質(解像度)は低め
- ボス戦は退屈
- 2Dセクションはテンポが悪くてイライラする
- アップデートや新機能はそれほど魅力的でない
本作は、2010年に発売されたWii・DS専用3Dアクションゲーム『ソニックカラーズ』を、PS4やニンテンドースイッチ、XB1、PC向けにリマスター化した作品です。
グラフィックやサウンドのクオリティが大幅にパワーアップしたほか、新たなテクニックが追加されたり、操作ボタンのカスタマイズが可能になるなど、遊びの幅をさらに広げた作品となっています。
『ソニックシリーズファンであれば必見の一作』であるとして、多くのレビュアーから高い評価を受けている作品です。
特にビジュアル面ではかなりの進化を果たしており、今までのシリーズ作で最も出来の良いグラフィックであると絶賛する意見も見受けられました。他にも新規コンテンツ、やり込み要素が多く追加されたことにより、オリジナル版を遊びつくしたファンでも新たな楽しみ方を見つけられるコンテンツとなっています。
向上したグラフィックで描かれるハイスピードアクションは一見の価値ありです。シリーズファンだけでなく、アクションゲーム好きの方はぜひプレイしてみてはいかがでしょうか!
▼詳しいレビュー記事はコチラ
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『ソニックカラーズ アルティメット』海外のレビュースコア&評価コメントまとめ
2021年9月9日(木)発売の、PS4, ニンテンドースイッチ, Xbox One, PC向け3Dハイスピードアクションゲーム『ソニックカラーズ アルティメット』(Sonic Colors: Ulti ...
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9位:おすそわける メイド イン ワリオ
メディアScore:76 / 100点
一般ユーザーScore:8.3 / 10点
ハード | nintendo Switch |
開発元 | Nintendo, Intelligent Systems |
価格 | パッケージ版:5,478円(税込) ダウンロード版:5,400円(税込) |
ジャンル | パーティアクション |
プレイ人数 | 1~4人(画面共有プレイ対応) |
リリース日 | 2021年9月10日(金) |
GOODな点
- バリエーション豊かなミニゲーム
- 中毒性の高い盛り上がるミニゲーム
- 多くのチャレンジコンテンツとアンロック要素
- マルチプレイ(画面共有プレイ)モードの実装
- 世界中のプレイヤーとスコアランキングを競うことができる
- 能力の差別化されたキャラクター達
BADな点
- オンラインマルチプレイには非対応
- サウンドトラックはあまり印象的ではない
- コンテンツ寿命は短め
- キャラクターごとの能力の追加が、ゲームを過度に複雑にしている
- ストーリーモードは薄くて短い(2時間ほど)
本作は、次々に出現するプチゲームを連続でクリアしていく人気パーティゲーム『メイド イン ワリオ』シリーズの最新作です。
収録プチゲームは200種類以上。シリーズ初となる 2人同時プレイ や オンラインマルチプレイ にも対応しています。
従来シリーズ作と同様にシュールでユーモアのあふれる200を超えるミニゲームを楽しむことができます。
個別能力が付与されたキャラクター選択要素が追加されたことにより、同じミニゲームでも異なった攻略が可能になるなど、ゲームプレイ自体に深みが増しています。多くのチャレンジコンテンツとアンロック要素が用意されており、コンテンツ寿命も長めになっているとのこと。
そして何より、本作では画面共有による最大4人までのマルチプレイが可能となっており、友人や家族と一緒にプレイすると非常に盛り上がります。
世界中のプレイヤーとスコアランキングを競うこともできるなど、充実したコンテンツの用意された最新作となっています。
▼詳しいレビュー記事はコチラ
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『おすそわける メイド イン ワリオ』海外のレビュースコア&評価コメントまとめ
2021年9月10日(金)発売の、ニンテンドースイッチ向けパーティアクションゲーム『おすそわける メイド イン ワリオ』(WarioWare: Get It Together!)。 本作は、次々に出現 ...
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8位:FIFA 22
メディアScore:80 / 100点
一般ユーザーScore:3.1 / 10点
ハード | PS4, PS5, Nintendo Switch, Xbox One, XSX|S, PC |
開発元 | EA Canada |
価格 | レガシーエディション:4,300円(税込) スタンダードエディション:9,700円(税込) アルティメットエディション:13,000円(税込) |
ジャンル | スポーツ, サッカー |
プレイ人数 | 1~4人(オンライン時:最大22人) ※Switch版のレガシエディションはオンライン時に最大8人まで |
リリース日 | 2021年10月1日(金) |
GOODな点
- 向上したグラフィック
- 4,000以上もの新アニメーションが追加
- テレビでサッカーを見ているかのような詳細な描画
- ボールの物理演算が向上
- 進化したゴールキーパーの挙動
- 優れたサウンドトラック
BADな点
- リアルさを追求して楽しさを犠牲にしている部分もある
- 試合のペースが遅くなっている
- オンラインモード『FUT』における多くの課金要素(選手ガチャ)
- キャリアモードに大きな変化はない
- 初心者とベテランとの間でスキル格差が広がった
本作は、世界的な人気を誇るサッカーゲームの決定版『FIFA』シリーズの最新作です。
今作は "シリーズ史上最高にリアルなサッカーを実現" と謳っており、基本的なゲームプレイの進化に加えて、全モードに革新的な新要素を追加することで、より臨場感あふれるサッカー体験を提供します。
『最も現実に近いサッカーゲーム』と言われるほど、大きな進化を果たした最新作となっています。
前作(FIFA 21)ではシリーズのマンネリ化が指摘されていましたが、今作ではゲームプレイを根本的に刷新することで、マンネリからの脱却を図ったようです。
結果的にその試みは上手くいっており、膨大な新アニメーションも追加されたことで、往年のファンでも新鮮な気分で楽しめるようになっています。一方で、気楽にゲームを楽しみたい方には、Volta Foorballなどのミニゲームも用意されています。
FIFAシリーズファンのみならず、リアルなサッカーゲームを体験してみたい方には是非オススメしたい一作です!
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『FIFA 22』海外のレビュースコア&評価コメントまとめ
2021年10月1日(金)発売の、PS4, PS5, ニンテンドースイッチ, Xbox One, XSX|S, PC向けサッカーゲーム『FIFA 22』。 本作は、世界的な人気を誇るサッカーゲームの決 ...
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7位:WRC 10
メディアScore:80 / 100点
一般ユーザーScore:7.2 / 10点
ハード | PS4, PS5, Switch, Xbox One, XSX|S, PC |
開発元 | KT Racing |
価格 | 通常版:6,800円+税 限定版:9,800円+税 |
ジャンル | レーシング |
プレイ人数 | 1~8人(画面分割・オンラインマルチプレイ対応) |
リリース日 | 2021年9月2日(木) ※日本語版は2021年10月28日(木) |
GOODな点
- 見事なビジュアル
- 深みの増したキャリアモード
- 没入感の増すデュアルセンスコントローラの機能(PS5版)
- 出来の良い物理演算
- ラリーファンが喜ぶ素晴らしい『50周年記念モード』の追加
- 膨大なカスタマイズオプション
BADな点
- キャリアモードは初心者にとってかなり難しい
- ティアリング(映像が乱れる現象)など技術的な欠陥が目立つ
- ゲーム体験自体は前作とほぼ同じ
- コース上のモデルのクオリティが低い(人間・低木など)
本作は、世界ラリー選手権(WRC)の公式ライセンスゲームである『WRC(World Rally Championship)』シリーズの最新作です。
前作から数多くの新機能やモード、アイデアが詰め込まれているほか、世界ラリー選手権50周年記念作品として、往年のラリーファンを歓喜させるレジェンドマシン群も収録されています。
全体的な没入感や爽快感は前作よりも増しており『ラリーファンであれば必見の一作』であると高く評価されています。
『50周年記念モード』が実装された点以外にも、協力モードを含む多くのコンテンツが用意されており、長く遊び続けられるボリュームがあります。そして、初心者でも遊びやすいように豊富な難易度オプションが用意されているほか、条件を細かくカスタマイズしてテストドライブを楽しめるモードも用意されています。
WRCファンやレース好きの方は、ぜひ本作を体験してみてはいかがでしょうか!
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『WRC 10』海外のレビュースコア&評価コメントまとめ
2021年9月2日(木)発売の、PS4, PS5, ニンテンドースイッチ, Xbox One, XSX|S, PC向けのレーシングゲーム『WRC 10』(World Rally Championshi ...
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6位:ロスト・イン・ランダム
メディアScore:80 / 100点
一般ユーザーScore:8.7 / 10点
ハード | PS4, PS5, Nintendo Switch, Xbox One, XSX|S, PC |
開発元 | Electronic Arts |
価格 | 3,100円(税込) |
ジャンル | アクションアドベンチャー |
プレイ人数 | 1人 |
リリース日 | 2021年9月10日(金) |
GOODな点
- 斬新で戦略性の高い戦闘
- 中毒性の高いカードシステム
- 奇妙で魅力的な世界観
- 独特でダークなビジュアルが魅力的
- サイドクエストや謎解き要素が充実
- 探検しがいのあるマップ
BADな点
- ボス戦はチェックポイントが無く、負けたら初めからやり直し
- キャラのモーション(動き)が不器用
- ダイスロールの出た目によって、戦闘が長引くことがある
- カードをある程度集めると、戦闘が単調で反復的になる
本作は、サイコロを振って戦闘(ダイスバトル)を行う、ランダム性を含んだアクションアドベンチャーゲームです。
人々の未来がサイコロ一振りで定まってしまう闇に包まれた王国を舞台に、少女グースーが相棒のダイシーとともに姉のキースーを救う旅に出ます。
『他に類を見ないほど独創的なアイデアに溢れた作品』であるとして、いずれのレビュアーからも高い評価を得ています。
サイコロ(ダイスロール)とカードシステムとを融合させた戦闘システムは実に楽しいものであり、アクションゲームにありがちな、ボタン連打バトルのような単調さを排除することに成功しています。ダークで独特な世界観もどこか惹き込まれる魅力があり、進めていくうちに物語へのめり込んでいくとのこと。
探索・デッキ構築・戦闘・感動的なストーリーの全てが含まれた不思議な冒険を、ぜひ体験してみてはいかがでしょうか!
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『ロスト・イン・ランダム』海外のレビュースコア&評価コメントまとめ
2021年9月10日(金)発売の、PS4, PS5, ニンテンドースイッチ, Xbox One, XSX|S, PC向けアクションアドベンチャーゲーム『ロスト・イン・ランダム』(Lost in Ran ...
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5位:LOST JUDGMENT 裁かれざる記憶
メディアScore:83 / 100点
一般ユーザーScore:9.0 / 10点
ハード | PS4, PS5, Xbox One, XSX|S |
開発元 | SegaSoft, Ryu ga Gotoku Studios |
価格 | 通常版:税込 9,119円 デジタルデラックスエディション:税込 13,519円 |
ジャンル | リーガルサスペンスアクション |
プレイ人数 | 1~2人(画面共有プレイ対応) |
リリース日 | 2021年9月24日(金) |
GOODな点
- 前作のほぼすべての要素を改善&向上
- 人間味のあるキャラクター達
- 説得力のあるストーリー
- 膨大なコンテンツ
- 楽しいミニゲームの数々
- 優れたオーディオデザイン
- 細部まで詳細に作り込まれたワールド
BADな点
- やや時代遅れに感じ始める "龍が如く" のゲームエンジン
- 子供時代の辛い思い出を呼び起こす可能性がある(いじめシーン)
- サイドクエストの内容は面白いものがあまりない
本作は2018年12月に発売された『ジャッジアイズ』シリーズの続編であり最新作となる作品です。セガの "龍が如くスタジオ" が制作を手掛けています。
国民的人気俳優の "木村拓哉(キムタク)" をモデルとした主人公を操作することが出来るため、通称『キムタクが如く』とも呼ばれています。
本作には膨大なコンテンツ・惹き込まれるストーリー・探索しがいのある街並みなどが含まれており、『ゲーマーであれば是非プレイしてほしい作品』と言われるほど高い評価を付けられていました。
前作と比べてストーリーやアクションなど多くの点で向上を果たしており、新しいミニゲームの数々も用意されているため、前作を遊びつくしたプレイヤーでも新鮮な気分で遊べる続編になっているとのこと。
アクションのクオリティも増しており、次世代機(PS5・XSX|S)版ではより滑らかな描画でゲームを楽しむことが可能です。
『龍が如くシリーズ』のファンや箱庭ゲームが好きな方は、ぜひ本作をプレイしてみてはいかがでしょうか!
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『LOST JUDGMENT 裁かれざる記憶』海外のレビュースコア&評価コメントまとめ
2021年9月24日(金)発売の、PS4, PS5, Xbox One, XSX|S向けのリーガルサスペンスアクションゲーム『LOST JUDGMENT 裁かれざる記憶』(ロストジャッジメント)。 本 ...
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4位:Kena: Bridge of Spirits
メディアScore:85 / 100点
一般ユーザーScore:7.8 / 10点
ハード | PS4, PS5, PC |
開発元 | Emberlab |
価格 | スタンダードエディション:4,180円 デジタルデラックスエディション:4,730円 |
ジャンル | アクションアドベンチャー |
プレイ人数 | 1人 |
リリース日 | 2021年9月21日(火) |
GOODな点
- 緑豊かでゴージャスな環境
- ゴージャスなグラフィック
- ピクサー映画のように滑らかなアニメーション
- 探検しがいのあるアクション性に満ちた地形
- 素晴らしいサウンドトラック
- 多様性のある戦闘スタイル
BADな点
- 小さなバグの数々
- ヘビーゲーマーにとってはシンプル過ぎるかもしれない
- 新鮮なアイデアには欠ける
- コンテンツが短め(10時間ほど)
本作は、王道的な冒険要素と爽快感のあるスピーディーな戦闘とを組み合わせた、ストーリー主体のアクションアドベンチャーゲームです。
プレイヤーは主人公の少女 "Kena(ケーナ)" として、"Rot(ロット)" と呼ばれる魅力的な精霊の仲間を見つけてチームを作り、成長させ、彼らの能力を高めることで、環境を操って冒険を有利に進めていきます。
『シンプルだが高いクオリティで作り込まれたアクションアドベンチャー作品』であるとして、いずれのレビュアーからも高い評価を得ています。
ゲーム性自体には特に目新しさはありませんが、アクション・ビジュアル・サウンドのいずれの点においても高いクオリティで作り込まれています。
ビジュアル面やアニメーションに関してはピクサー映画やスタジオジブリ作品を彷彿とさせる表現が成されており、まるで3DCG映画をそのままプレイしているかのような体験が可能であるとのこと。
王道的かつ堅実的なクオリティの作品であり、アクションアドベンチャーゲーム好きは必見の一作です!
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『Kena: Bridge of Spirits』海外のレビュースコア&評価コメントまとめ
2021年9月21日(火)発売の、PS4, PS5, PC向けのアクションアドベンチャーゲーム『Kena: Bridge of Spirits』(ケーナ: 精霊の橋)。 本作は、王道的な冒険要素と爽快 ...
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3位:デス・ストランディング ディレクターズカット
メディアScore:87 / 100点
一般ユーザーScore:6.2 / 10点
ハード | PS5 |
開発元 | Kojima Productions |
価格 | 6,490円(税込) ※PS4版所有者は1,100円(税込)で入手可能 |
ジャンル | アクションアドベンチャー(ストランド) |
プレイ人数 | 1人 |
リリース日 | 2021年9月24日(金) |
GOODな点
- 多くの新規コンテンツが追加
- 非常に優れたストーリー
- デュアルセンスコントローラ機能への対応
- 高速ローディング
- 向上したグラフィックとフレームレート
- Tempest 3Dオーディオ技術に対応
BADな点
- 人を選ぶゲーム
- 新規ストーリーはそれほど魅力的ではない
- オリジナル版を遊びつくしたのであれば、あまり得られるものは無い
- 多くのジャンルを取り入れすぎ(アドベンチャー・ステルス・サバイバルホラーなど)
本作は、小島秀夫監督が率いるコジマプロダクションが2019年にPS4/PC向けにリリースした『DEATH STRANDING(デス・ストランディング)』を、PS5向けにリマスターした作品です。
グラフィックやパフォーマンスがPS5向けに最適化されたほか、追加ミッションや訓練場、レース場などの新たな要素が多数含まれており、デス・ストランディングの世界をさらに楽しめる作品となっています。
『新たな楽しみ方を提供する、素晴らしいリマスター版』であるとして、多くのレビュアーから非常に高い評価を得ていました。
レースゲームや射撃場、追加ストーリーを始めとする多くの新しいコンテンツが実装されたことにより、オリジナル版よりも遊びの幅がさらに広がっています。
複雑なストーリーは人を選ぶかもしれませんが、新型コロナウイルス禍における昨今に本作をプレイし直すことで、新たなメッセージ性を感じられるとも述べられていました。
デス・ストランディングをまだプレイしていない方はもちろん、すでにオリジナル版を遊びつくした方でもプレイする価値のある傑作となっています!
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『デス・ストランディング ディレクターズカット』海外のレビュースコア&評価コメントまとめ
2021年9月24日(金)発売の、PS5向けアクションアドベンチャー(ストランド)ゲーム『デス・ストランディング ディレクターズカット』(DEATH STRANDING DIRECTOR’S CUT) ...
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2位:DEATHLOOP(デスループ)
メディアScore:88 / 100点
一般ユーザーScore:6.3 / 10点
ハード | PS5, PC |
開発元 | Arkane Studios |
価格 | スタンダードエディション:8,778円(税込) デラックスエディション:10,978円(税込) |
ジャンル | アクション, FPS |
プレイ人数 | 1~2人 |
リリース日 | 2021年9月14日(火) |
GOODな点
- 素晴らしいタイムループの仕組み
- 探索するのが楽しいマップデザイン
- エキサイティングな武器と超能力の数々
- 惹き込まれるストーリー
- 侵入プレイが非常に楽しい
- 没入感の高まるデュアルセンスコントローラの機能
- 4K・60fps対応の美しいグラフィック
BADな点
- テクスチャが乱れるバグ
- たまに不可解な動きをする敵キャラAI
- 侵入モードよりも協力モードの方が欲しかった
本作は、無限ループにとじ込められた島において、島民から追われつつタイムループを終わらせる方法を見つけていく、一人称視点のアクションシューティングゲームです。
PS5版では次世代機のパワーをフルに活かしたグラフィックのほか、デュアルセンスコントローラの各機能を活用した新感覚体験を楽しむことができます。
タイムループという概念を取り入れることでFPSジャンルに新たな風を吹き込んでおり、『シューティングゲーム好きであれば是非プレイすべき作品』であると、多くのレビュアーから非常に高い評価を受けています。
タイムループを根本としたゲームプレイは実に中毒性が高く、気が付くと何時間も遊び続けていたというレビュアーも多いです。
グラフィックやサウンドのクオリティが高いのは言うまでもなく、PS5版ではデュアルセンスコントローラのハプティックフィードバック機能とアダプティブトリガー機能を上手く活用することで、没入感の高い体験を提供しています。
そしてPvPオンラインモードでは、とても戦略性の高い駆け引きを楽しむことができます。
通常のFPSゲームとは一線を画す体験を味わってみたい方は、ぜひプレイしてみてはいかがでしょうか!
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『DEATHLOOP(デスループ)』海外のレビュースコア&評価コメントまとめ
2021年9月14日(火)発売の、PS5, PC向けアクションFPSゲーム『デスループ』(DEATHLOOP)。 本作は、無限ループにとじ込められた島において、島民から追われつつタイムループを終わらせ ...
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1位:ゴースト・オブ・ツシマ ディレクターズカット
メディアScore:88 / 100点
一般ユーザーScore:6.7 / 10点
ハード | PS4, PS5 |
開発元 | Sucker Punch |
価格 | ダウンロード版:4,990円(税込) パッケージ版:5,489円(税込) |
ジャンル | 大法廷バトル |
プレイ人数 | 1人(オンラインプレイ時:最大4人) |
リリース日 | 2021年8月20日(金) |
GOODな点
- 大幅に機能強化されたPS5版
- デュアルセンスコントローラの機能を上手く活用
- ロード時間の短縮
- 完全新規コンテンツを搭載
- 魅力的な追加シナリオ
- 隅々までよくデザインされた新マップ "壱峻島"
- 多くのサイドクエストや収集要素
BADな点
- 新規ストーリーはそこまでボリュームが無い(4時間ほど)
- いくつかの小さなバグ
- サイドクエストの作り込みは浅い
- いくつかのアクションが未だに不自然
- 新規追加コンテンツは、ゲームプレイの幅をそこまで広げるものではない
本製品は、2020年7月に発売された『ゴースト・オブ・ツシマ』に様々な追加要素、および完全新規ストーリーを搭載した完全版とも言える作品です。
またPS5版ではパフォーマンスが強化されており、4K映像によるゲームプレイ、デュアルセンスコントローラのハプティックフィードバック機能、アダプティブトリガーなどが実装されています。
『実に高いクオリティで作り込まれたオープンワールドゲーム』であるとして、多くのレビュアーから絶賛されていました。
新たに追加された壱峻島はユニークな構造の島になっており、オリジナル版に負けず劣らずの絶景スポットが数多く用意されているため、探検するのがとても楽しいとのこと。
追加ストーリー自体も、主人公についてより掘り下げられた惹き込まれる内容であると好評です。
そして何より、PS5版では向上したグラフィック、爆速ローディング、デュアルセンスコントローラによる没入感の高いゲーミングが可能となっており、PS5を所有しているユーザーであれば是非プレイしてほしいとも述べられていました。
PS4版をプレイ済みの方も、ぜひPS5版へアップグレードして、4Kグラフィックで描かれる美しい日本の地を堪能してみてはいかがでしょうか!
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『ゴースト・オブ・ツシマ ディレクターズカット』海外のレビュースコア&評価コメントまとめ
2021年8月20日(金)発売の、PS4, PS5向けオープンワールド・アクションアドベンチャーゲーム『ゴースト・オブ・ツシマ ディレクターズカット』(Ghost of Tsushima Direct ...
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ゲームでコロナ禍のストレスを発散!
以上が、2021年8~9月における、海外ゲーマー(メディア)の高評価オススメゲームTOP10です。
PS5やXSX|Sなど、次世代機向けのタイトルも多く出揃ってきましたね!
ちなみに私自身がプレイした中で、個人的にオススメな作品は...
- ゴースト・オブ・ツシマ ディレクターズカット
- DEATHLOOP(デスループ)
- Kena: Bridge of Spirits
上記の3作品は、是非ともプレイしてほしいです!
特に『Kena: Bridge of Spirits』は、まるでピクサー映画をそのまま操作しているかのようなビジュアルのゲームであり、自然豊かなフィールドを散策できる王道的なアクションアドベンチャー作品となっています。
新型コロナウイルスの影響が未だに残っている昨今において、少しでもゲームで癒しを感じたい方には是非オススメしたい一作です!
▼こちらの記事もオススメ!
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クッソ暑くなってきましたね(´・ω・`;) 2021年も早半分が過ぎ、だんだんと本格的な暑さとなってきました! もはや外出するのが危険なレベルですね。このご時世ではマスクを常に着けている必要があるので ...
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海外メディアのゲームレビュー・評価スコア・感想まとめ
主要プラットフォームで発売したゲームについて、海外メディアのレビュー点数(メタスコア)および 感想コメント を日本語訳した記事を、一覧でまとめています。 最新のゲームレビュー すべてのレ ...
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