最近では自宅や貸しオフィスなどで仕事を行う "リモートワーク" や、遠隔で授業を行う "オンライン授業" などが一般化してきましたね!
また、プレイステーション5(PS5)やXbox Series X(XSX|S)などの最新ゲーム機が発売され、ゲームをプレイする時間が増えた方も多いと思います。
これらに共通している点は、モニター(ディスプレイ)が必要であるということですよね。特に外出先でもモニターを使った作業を行う場合、持ち運びやすい ポータブルモニター が非常に役立ちます。
今回は、持ち運びやすいサイズ&軽さに加えて、最大4時間の稼働ができる大容量バッテリーを内蔵したオススメのポータブルディスプレイ『Innocn 15.6インチ モバイルモニター PF15-PRO』について紹介したいと思います!
▼フルHD解像度対応の15.6インチモニター
ブランド | Innocn |
品番 | PF15-PRO |
ディスプレイサイズ | 15.6インチ |
パネル種別 | IPS |
解像度 | 1920×1080(FHD) |
スピーカー | 1W × 2基 |
リフレッシュレート | 60Hz |
ポート | Type-C ×2, mini HDMI ×1 |
本体サイズ | 362.4X236.6X8.4mm (幅x高さx厚さ) |
本体重量 | 約1,080g |
『Innocn 15.6インチ モバイルモニター PF15-PRO』は、1920×1080(FHD)解像度対応 の15.6インチIPSディスプレイを搭載した、ポータブル型のモバイルモニターです。
リフレッシュレートは60Hz、応答速度は10msに対応しており、遅延や残像を感じさせない高品質な映像を楽しむことが出来ます。
モニター本体には『USB Type-Cポート』および『mini HDMIポート』が用意されており、スマホやタブレット端末、PCはもちろんのこと、最新ゲーム機と接続して利用することも可能です。
▼充実したインターフェース
▼縦表示・横表示のいずれにも対応可能。
ディスプレイは10点タッチ操作に対応しており、指でディスプレイ部をタッチすることで直感的に各種操作を行うことが出来ます。
▼スマホ・タブレット接続時は、モニター上に映した画面をタッチ操作することも可能。
そして何より、本製品は5,000mAhの大容量バッテリーを内蔵しており、コンセント等からの電源供給なしで最大4時間の独立した連続稼働が可能となっています。
▼外出先でも電源供給無しで使用可能!
持ち運び前提でポータブルモニターを探している方にとって、まさにうってつけの特徴であると言えます。
バッテリー内蔵型ポータブルモニターとしては、価格も比較的リーズナブルであると言えます。
今回、提携先より本製品を提供していただいたので、実際に使用した感想を元に、良かった点・悪かった点などを分かりやすく紹介していきます!
▼同メーカーの上位機種(4K対応モデル)はコチラ
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製品本体および付属品
製品本体および付属品について紹介していきます。
▼製品外箱の様子。
▼モニター本体とスタンドカバーの箱が別々に入っています。
▼ポータブルモニター本体の箱。
▼内容物をすべて取り出した様子。
▼もう1つの箱には、専用のスタンドカバーが入っています。
内容物一覧
- モバイルモニター本体
- スタンドカバー
- MiniHDMIケーブル
- Type-Cデータケーブル
- Type-C電源ケーブル
- ACアダプター
- クイックスタートガイド
- クリーニングクロス
- 保証カード
▼説明書は日本語に完全対応しています。
▼『USB Type-Cケーブル(映像&音声伝送用・給電用)』および『mini HDMIケーブル』が付属するため、商品購入後すぐにでも、機器と接続して利用開始することが可能です。
モバイルモニター本体
▼モバイルモニター本体。ベゼル(画面縁)の幅が狭いため、15.6インチの大きな画面に対して比較的コンパクトな筐体サイズに収まっています。
▼裏面は金属特有の光沢とヒンヤリ感があり、高級感が感じられます。汚れも付着しづらい点がGOOD。
▼本体重量は約1,080グラムほどであり、片手で十分に持ち上げられる軽さです。
▼厚みは約8.4ミリほど。一般的なタブレット端末と同程度の薄さです。
続いて、本体インターフェースについて紹介していきます。
▼本体右側面には、主要ポートボタン類が集約されています。
▼右側面下部には『mini HDMIポート』および『USB TYpe-Cポート ×2』が用意。
▼同じく右側面上部にはスピーカー穴とボリューム調節ボタンが用意。
▼反対側(左側面)にもスピーカー穴が開いており、計2基のスピーカー(デュアルスピーカー)によるサウンド出力が可能です。
▼本体上部。電源ボタンと、本体の状態を知らせるステータスLEDランプが用意。
このように、コンパクトな筐体に必要なインターフェースが詰め込まれた、洗練されたデザインとなっています。
軽くて薄いため、持ち運びにも適しています。
スタンドカバー
また、本製品には設置・持ち運びに便利なスタンドカバーが付属しています。
▼タブレットケースのように、モバイルモニター本体をカパっとはめて装着します。
▼カバーを閉じた様子。ディスプレイを守りつつ、持ち運びや収納が可能となります。
▼ケースを装着した状態でも、厚み・重さはほとんど変わりません。
また、カバー裏面を折り曲げることで、モニターのスタンドとしても機能します。
▼細かい角度調整こそできないものの、ちょうど見やすい角度で設置することが可能となります。
このように、持ち運び・収納・設置の面で役立つスタンドカバーが付属しています。
モニターとは別にスタンドカバーを購入する手間が省けるのは便利ですね!
実際に使ってみた感想
それでは、『Innocn 15.6インチ モバイルモニター PF15-PRO』を実際に使ってみた感想について紹介していきます!
なお、今回のレビューでは私が所有している プレイステーション5(PS5)に接続して使用してみました。
▼電源ケーブル(Type-C)と mini HDMIケーブルを接続した様子。
▼モニター自体が非常に小さいので、こんな置き方も出来ちゃいます。省スペース化にはこの上なく便利!
▼重量も軽いため、壁掛けモニターとして設置しても良いでしょう。
▼PS5接続時の映像出力詳細。フルHD・60Hz出力に対応。HDRには非対応。
綺麗で色鮮やかなフルHD映像
本モニターはフルHD解像度出力に対応しており、ゲームや映画などを十分に綺麗な映像で楽しむことが出来ます。
実際にいくつかのゲームをプレイしてみました。
▼PS5専用タイトル『デモンズソウル リメイク』をプレイした際の様子。
近くのオブジェクトから遠方の建物の細部に至るまで詳細に描画されており、色合いも非常に綺麗です。
▼HDR非対応ではあるものの、十分に色鮮やかな映像を楽しむことが出来ます。
▼こちらは同じくPS5専用タイトル『FF7R インターミッション』をプレイした様子。
激しく動き回るアクションゲームをプレイした場合でも、残像やフレーム遅延など気になる現象は見受けられませんでした。
▼爆発エフェクトや飛び散るパーティクルなど、細部まで明瞭に描画されます。
▼こちらはFPSゲーム(BF5)をプレイした際の様子。
▼15.6インチ画面で描かれる銃撃戦は、十分に迫力があります。
▼フルHD解像度のおかげで、遠方のプレイヤーやオブジェクトをクリアに見分けることが可能です。
60Hzのリフレッシュレートに対応しているため、反応速度が求められるFPSゲームなどでも問題なく高ランクを目指すことが出来るでしょう。
流石に解像度は4Kモニターに敵いませんが、それでもフルHDモニターの中ではかなり頑張っている画質であると感じました。
特に色合いに関しては、HDR非対応にもかかわらず非常に色鮮やかで美しい表現がなされています。
PS5などの最新ゲーム機を接続した場合でも、十分満足度の高いゲーミングが可能であると思います。
高音質なデュアルスピーカー
上述した通り、本製品の側面には2機のスピーカー(デュアルスピーカー)が搭載されています。
スピーカーの音質は良く、低音から高音まで、透き通るようなサウンドを楽しむことが出来ます。
本製品は3.5mmオーディオポートなどを搭載していないため、外付けのスピーカーに音声を出力することが出来ません。
しかし個人的には、外付けのスピーカー等を用意せずとも、本モニターだけで十分に満足度の高い音質を実現できていると感じました。
ただし、サウンドに立体感が欠けているため、FPSゲーム等で敵の位置を音で把握することが困難になると思います。
タッチ操作でラクラク設定
上述した通り、本製品のディスプレイはタッチ操作に対応しており、各設定をタッチで直感的に行うことが出来ます。
▼ディスプレイの右下を2本指でタッチし、下にスクロールすることでメニュー画面が表示されます。
動画を観ても分かる通り、タッチ操作の反応性は良く、各種設定を簡単に変更することが可能です。
なお、スマートフォンやタブレット端末を接続した際は、モバイルモニター上で各種端末のタッチ操作を行うことも出来ます。
充実した設定項目
本製品の設定項目は非常に充実しており、輝度やコントラストはもちろん、用途別のグラフィックモード切替機能も用意されています。
▼ゲームモードから映画モードまで、用途に合わせた画質プリセットが用意。
▼設定で迷った場合は『DCR』を選択しておけば、自動的に最適化された画質になります。
主な設定項目
- ホームページ:明るさ、コントラスト、音量を調整
- シーンモード:7タイプのモードが選択可能
- 色温度:RGBの調節が可能
- 彩度:色温度、飽和度、シャープネスを調整
- Type-C:Type-C入力信号を切替
- HDMI:HDMI入力信号を選択
- OSD:OSDメニューの透明度を調整
- 重力センサー:画面を回転すると、縦向き・横向きが自動的に切り替わる
- バッテリー:モニターから接続している機器を充電する
- リセット:設定をリセットする
比較的長持ちするバッテリー
本モニターを満充電した状態で、コンセントからの給電無しのスタンドアローン稼働をテストしてみました。
PS5でゲームをプレイしたところ、約3時間ほどバッテリーが持続しました。
ゲーム機以外(PCのサブモニターなど)では、もっと長時間持続すると思います。
十分に実用的なバッテリー容量だと言えるでしょう!
携行性に優れた実用的なモバイルモニター
- 性能:(☆4)
- デザイン:(☆4)
- 扱いやすさ:(☆4.5)
- 価格(コスパ):(☆4)
- 総合評価:(☆4.5)
今回紹介した『Innocn 15.6インチ モバイルモニター PF15-PRO』について、特長をまとめると以下の通りです。
良かった点
- コンパクトかつ軽量な筐体
- スタイリッシュな狭ベゼルデザイン
- スタンドカバーが付属
- 色鮮やかなフルHD対応ディスプレイ
- 応答性の良いタッチ操作
- スピーカー品質は良好
- 実用的なバッテリー容量
悪かった点
- 3.5mmオーディオポートが非搭載
- サウンドには立体感がない
- タッチ操作後、ディスプレイ上の指紋が目立つ(指紋防止シート等の購入を推奨)
- モニターの起動までやや時間がかかる
以上の通り、バッテリー内蔵で場所を選ばずにフルHD映像を楽しめる、実用性の高いモバイルモニターとなっています。
フルHD解像度対応のディスプレイは十分に美しく、色合いも鮮やかで満足度の高い映像体験が可能です。次世代ゲーム機用のモニターとしても十分に活躍できると思います。
そして何より、バッテリー内蔵のおかげでコンセントがない場所でも利用でき、かつカバースタンドも付属するため、外出先への持ち運びを前提に購入を検討している方にとって、まさにベストバイとなるモデル出ると言えます!
ただ個人的には、外部スピーカーへのサウンド出力用にオーディオポートを用意してほしかったところですね。
いずれにせよ、携行性に優れたモバイルモニターを探している方には、是非オススメしたい一品です!
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