日本向け「PlayStationVR(PSVR)」製品版の開封の様子を紹介！

遂に10月に入り、PSVRの発売まで2週間を切りましたね！

ここまでくるのに長かった...。私は楽しみ過ぎてもうおかしくなってしまいそうです(；ﾟдﾟ)

発売が近いということもあって、一部の店舗に向けての出荷も始まっているようですね。しかも一部のメディアさんには、すでにレビュー用のPSVRが配られているみたいです。（羨ましい！）

そこで今回は、一足早くPSVRを開封してみたというメディアさんの記事を参考にさせていただき、PSVRの開封の様子について紹介していきたいと思います！

日本向けPSVR、製品版の開封の様子

まずはPSVRの入った箱の外観からです。う～む、これがあと2週間足らずで家に届く様子を想像するとワクワクしてきますね～。

▼外箱の画像、なお今回開封したのは「Playstation Camera」非同梱版とのこと

外箱を開くと白い箱が登場します。

さらに箱を開くと「Playstation VR」と文字の入った青い大きな説明書がありました。

説明書の下にはデバイスやコードのイラストが描かれた箱が。各イラストがそれぞれに入っている梱包物を表しているようです。

まず一番右の青い箱を開いてみます。すると中には小型装置「プロセッサーユニット（PU）」やPU用のACアダプター、USBケーブル、イヤホンなどが入っていました。さらに別の白い小さな説明書も確認。

この黒い箱型の「プロセッサーユニット（PU）」とは、

• 3Dオーディオプロセッシング（3Dオーディオ処理）
• ソーシャルスクリーン（映像をVRとTVに最適な映像を出力する）処理
• シネマティックモードの処理

の3つの処理をおこなう役割をもった重要な機器です。

後部にはPS4と接続するHDMI端子と、ディスプレイと接続するHDMI端子が1つずつ実装されています。

▼プロセッサーユニット筐体画像。これを介してPSVR・PS4・ディスプレイをつなぐ

次に中央の青い箱を開けてみます...と思ったところ、箱だと思っていた中央の青い部分はただの仕切りだったようです((´∀｀))ｹﾗｹﾗ

青い仕切りの上にはPSVR本体ととプロセッサーユニットをつなぐためのケーブルとHDMIケーブルがあったようです。

一番左の青い箱にはプロセッサーユニット用の電源ケーブルがありました。そしてすべての箱を取り出すと、その下には...遂に見えた！PSVR本体です(ﾟ∀ﾟ)！

▼一番下にPSVRヘッドセット本体が！

▼ヘッドセットにはキズ防止のためのシールと、全体を覆うシートが被せられています。

▼PSVR本体画像その①

▼PSVR本体画像その②

▼PSVR本体画像その③

そして最後に同梱物をすべて出してみた様子がコチラ。結構コード類が多いですね、配線するときは説明書をよく読みながら行いましょう！

▼同梱物を並べた様子、「PS Camera」同梱版にはさらにカメラも付属します

海外版PSVRの開封動画も公開！

今回紹介したのは日本向けPSVRの開封の様子です。公式のPlaystation Blogでは海外版の開封の様子も動画で紹介されています。

なお日本版と異なり、海外版には18個のVRコンテンツの体験版が収録された『Playstation Demo Disc』も同梱されます。

日本ではデモディスクは同梱されませんが、Playstation Storeから無料でダウンロードできるのでご心配なく！

デモディスクに収録されるタイトルの紹介はコチラ↓

遂に開封の様子も紹介され始め、本当にいよいよって感じですね！早く自分で開封してくてウズウズします...（´・ω・｀）