2024年6月21日追記
DLC「SHADOW OF THE ERDTREE」のリリースに伴うエルデンリング本体アップデートにより、現行バージョンに対応していないMODが一部出てきています。導入時にはダウンロード先のフォーラムにて、現行バージョン(DLC環境)に対応しているかどうかを事前に確認してください。
2020年4月10日に発売された、全世界待望の作品『ファイナルファンタジーVII REMAKE』(以下:FF7リメイク)。
興味を惹くストーリーや隅々まで作り込まれた街並みもさることながら、非常に魅力あふれるキャラクター達が多く登場することで、高い評価を得ています。
しかし、発売から2年以上経過した今(記事執筆時点)でもまだ続編の情報が出ておらず、多くのファンの方は マダー?? (´・ω・`) とヤキモキしているのではないでしょうか?
せめて他のゲームでも良いからFF7のキャラを動かしたい...
そんな方々にオススメなのが、『Cloud Strife & Tifa Lockhart Mod』です!
▼プレイヤー(褪せ人)の見た目を、FF7の主人公である "クラウド" や、ヒロインの "ティファ" に変更できるMODです。
今回はこの『Cloud Strife & Tifa Lockhart Mod』について、ダウンロード&導入方法を分かりやすく紹介していきたいと思います!
注意
クラウドやティファになってエルデの地を冒険!
今回紹介する『Cloud Strife & Tifa Lockhart Mod』を導入することで、FF7のクラウド、もしくはティファの姿になってエルデの地を冒険することが出来ます。
▼顔モデルの再現度はかなり高く、カッコいいです!
▼FF7本編の、ソルジャー兵装に身を包んだクラウドで冒険できます。
▼オプションMODを一緒に導入することで、FF7AC(アドベントチルドレン)に登場した合体剣も追加できます。
▼巨大な合体剣を振るって敵をなぎ倒すのは、めちゃくちゃ爽快です!
▼ティファMODの再現度も高く、格闘系の武器が非常に映えます。
このようにMODを導入することで、クラウドやティファになった気分でエルデンリングを楽しめるようになります!
FF7好きの方にはオススメのMODですね~(´∀`)
クラウド or ティファの見た目になる装備と入手場所
このMODでクラウド or ティファの見た目に変更するためには、以下の装備を身に着ける必要があります。
Cloud Strife Modの場合
反映箇所 | 対象装備 |
クラウドの頭 | 王骸の兜 |
クラウドの胴体 | ラダーンの獅子鎧 |
クラウドの腕 | ラダーンの手甲 |
クラウドの足 | ラダーンの足甲 |
『王骸の兜』は、円卓に登場するNPC "エンシャ" のイベントでエンシャを倒すと入手できます(詳しくはコチラを参照)。
また『ラダーンの獅子鎧』『ラダーンの手甲』『ラダーンの足甲』は、将軍ラダーンを倒したあとに、円卓の指読みエンヤから購入できます。
Tifa Lockhart Modの場合
反映箇所 | 対象装備 |
ティファの頭 | 火の司教の兜 |
ティファの胴体 | ラダーンの獅子鎧 |
ティファの腕 | ラダーンの手甲 |
ティファの足 | ラダーンの足甲 |
『火の司教の兜』は、アルター高原のライード砦に居る "炎の司教" からドロップします(詳しくはコチラを参照)。
また『ラダーンの獅子鎧』『ラダーンの手甲』『ラダーンの足甲』は、将軍ラダーンを倒したあとに、円卓の指読みエンヤから購入できます。
MODのダウンロード&導入方法
『Mod Engine 2 for Elden Ring』を事前に用意
このMODを導入するには、有志の方が開発し、無料で配布しているMOD導入ツール『Mod Engine 2 for Elden Ring』を事前に用意しておく必要があります。
上記リンクにアクセス後、"Assets" をクリックし、出現したリンクから ツールデータ(.zip)をダウンロードします。
そしてダウンロードしたzipフォルダを解凍して、中身のフォルダを出しておいてください。
『Cloud Strife Mod』or 『Tifa Lockhart Mod』のダウンロード
※MODのダウンロードには、Nexus Modsへのアカウント登録(無料)が必要です。
▼クラウドになりたい場合
▼ティファになりたい場合
好みに応じて、上記のいずれかのリンクにアクセスし、MODデータについて "MANUAL DOWNLOAD" をクリックしてください。
▼以下のような画面が出現するので、"SLOW DOWNLOAD" をクリック。
カウントが開始され、そのまま待っているとMODデータをダウンロードすることができます。
『Mod Engine 2 for Elden Ring』を利用してMODを導入
続いて、先ほどダウンロードしておいた『Mod Engine 2 for Elden Ring』内の『mod』フォルダを開きます。
この『mod』フォルダの中に、新たに『parts』という名前のフォルダを作成してください。
そしてダウンロードしたMODデータを解凍して、中身をすべて『parts』フォルダの中に入れてください。
▼MODフォルダの中身(.dcx)をすべて『parts』フォルダにドラッグ&ドロップ。
たったこれだけで、MODの導入準備は完了です!
簡単ですね((´∀`))
エルデンリングを起動してMODの反映を確認
以上が完了したら、Steamが起動している状態で、『Mod Engine 2 for Elden Ring』フォルダ内の "launchmod_eldenring.bat" をダブルクリックすると、MODを導入した状態でエルデンリングが起動します。
▼Steamが起動している状態でないと、ゲームが起動しないので注意してください。
▼初回起動時に以下のようなウィンドウが出現したら、"詳細情報" ⇒ "実行" をクリックします。
そしてエルデンリング内で上述した対象装備を装着して、クラウトかティファの姿に変更されたら導入は成功です!
合体剣を追加したい場合は『Gut's Dragonslayer (Berserk) Mod』を導入
なお、特定の武器の見た目を "合体剣" に変更したい場合は、以下のMODを一緒に導入する必要があります。
上記リンクよりMODデータをダウンロードして、同様の手順で『Mod Engine 2 for Elden Ring』を使用して導入してください。
▼ダウンロードしたMODデータを解凍して、中身をすべて『parts』フォルダの中に入れます。
このMODでドラゴンころしの見た目に変更される対象武器は、以下の通りです。
反映箇所 | 対象武器 |
合体剣 | グレートソード |
エルデンリング内でグレートソードを装着して、合体剣の見た目に変更されたら導入は成功です!
▼合体剣のクオリティもかなり高いです。
『写し身の雫の遺灰』でクラウド or ティファを出したい場合
ちなみに、一緒に配布されているMODデータを導入することで、『写し身の雫の遺灰』を使用した際に、クラウド or ティファを召喚することが出来るようになります。
▼『Cloud Strife Mod』を導入している場合は、写し身がティファになります。
▼また『Tifa Lockhart Mod』を導入している場合は、写し身がクラウドになります。
『写し身の雫の遺灰』を変更したい場合、下記のいずれかのリンクにアクセスして『Mimic tear Tifa for Cloud』もしくは『Tifa and mimic tear Cloud』をダウンロードしてください。
そして、同様の手順で『Mod Engine 2 for Elden Ring』を使用して導入してください。
▼ダウンロードしたMODデータを解凍して、中身をすべて『parts』フォルダの中に入れます。
▼同名のファイルが存在する場合は、上書きして構いません。
あとはエルデンリング内で『写し身の雫の遺灰』を使用して、召喚される遺灰が変化していれば導入成功です!
FF7ファンにオススメのMOD
『Cloud Strife & Tifa Lockhart Mod』についての紹介は、以上です。
これらのMODを導入することで、クラウドもしくはティファの姿で、エルデの地を冒険することが出来ます。
いずれのモデルもクオリティが高く、合体剣もMODまで用意されているので、FF7リメイクの続編を遊んでいるかのような気分で楽しめると思います!
いつもとは違う遊び方でエルデンリングを楽しみたい方は、是非MODを導入してみてはいかがでしょうか。
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