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[Twitter] 終了したcount.jsonの代わりにツイート数を取得するcount.jsoonの利用方法

2019年4月10日

今年の11月22日時点でTwitterが、ツイート集を取得するApi「count.json」の提供を終了したため、 様々なホームページで記事のツイート数が表示されなくなってしまうという事態が起こりました。

「今まで記事に対するツイート数を記事自体の評価指標にしていたのに...」「ツイート数を表示する領域が消えたことでデザインの改変をせざるを得なくなった」 などなど、ホームページやブログを運営している方にとっては困ったことになってしまいました。(実際私もそのうちの一人です('A` 😉

そこでなんとかツイート数の表示を復活させる方法は無いかと探していたところ、「count.json」ならぬ「count.jsoon」というものを発見しました!

o が一つ増えただけやないか!...なんて胡散臭く思いはしましたが、今まで利用していたcount.jsonの代わりにcount.jsoonを利用してみたところ、 以前と同じようにツイート数の取得&表示をさせることができました!

なので今回は、廃止されたツイート数表示を復活させることのできる「count.jsoon」の利用方法について解説したいと思います。

count.jsoonへの登録

count.jsoon

上記のcount.jsoonのサイトへアクセスし、使用するサイトのURL(PCの)メールアドレスを入力し、"登録" ボタンを押してください。

登録ボタンを押してからしばらくすると、count.jsoonから登録アドレス宛にリンク付きメールが届きます。

※土日祝日・年末年始は休業しているようなので、メールが届くのはそれらの日以外となります。

 

添付されているリンクをクリックすると自分のcount.jsoon管理画面にアクセスできます。

この管理画面で自分のTwitterアカウントと連携しておくことで、ツイートの収集を早めることができます。

以上でcount.jsoonへの登録は完了です。あとはツイートボタンを設置し直すだけです。

ツイートボタンの設置

設置していたツイートボタンのコードを、今まで利用していたcount.jsonの代わりにcount.jsoonを利用するように変更します。

参考:count.jsoon - Apiの利用方法 -

公式が提供するボタンを使用していた場合

今までTwitterの提供するボタンを使用していた場合、

▼このコードを...

http://urls.api.twitter.com/1/urls/count.json

▼こちらに変更すればOKです。

http://jsoon.digitiminimi.com/twitter/count.json

WordPressサイトに設置する場合

WordPressサイトにツイートボタンを設置したい場合、設置したい場所に以下のコードを貼り付けます。

<script type="text/javascript" src="http://jsoon.digitiminimi.com/js/widgetoon.js"></script>
<a href="http://twitter.com/share"
class="twitter-share-buttoon"
data-url="<?php the_permalink(); ?>"
data-text="<?php the_title(); ?>"
data-count="vertical"
data-lang="ja">ツイート</a>
<script> widgetoon_main(); </script>

タイトルとURLはphpで自動的に取得するようになっています。

また、"vertical"を"horizontal"に変更するとツイート数を横に表示させることができます。

非Wordpressサイトに設置する場合

非Wordpressサイト(非phpサイト)にツイートボタンを設置したい場合は、設置したい場所に以下のコードを貼り付けます。

<script type="text/javascript" src="http://jsoon.digitiminimi.com/js/widgetoon.js"></script>
<a href="http://twitter.com/share"
class="twitter-share-buttoon"
data-url=" ページURL "
data-text=" ページタイトル "
data-count="vertical"
data-lang="ja">ツイート</a>
<script>widgetoon_main();</script>

このとき"data-url"の場所に共有したいページのURLを、"data-text"の場所にページのタイトルを入力してください。

コチラも同様に、"vertical"を"horizontal"に変更するとツイート数を横に表示させることができます。

おわりに

これでツイートボタンのツイート数表示を復活させることができたと思います!

なお、count.jsoonを登録してから今までのツイート数を取得するまで数時間かかることがあります。

ツイート数の表示が復活したけれど、カウント数がいつまで経っても0のまま... なんて状態でも焦らず、ツイート数が取得されるまで待ちましょう。

 

やっぱりツイート数が表示されないとバランス悪いし、示しがつかないもんね(´∀` )

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