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[Aviutl] どう設定すればいいのか分からない人必見!映像と音声の"ビットレート"の設定値の目安

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初心者の方がAviutlで「x264」出力・エンコードを行う際に、まずつまづく点と言えば、映像と音声の"ビットレート"の設定ではないでしょうか。

"ビットレート"は、動画自体の質を決める大切な数値です。

そこで今回は、映像&音声ビットレートをどう設定すればいいのか分からない、という人向けに、設定値の目安について簡単に解説していきます!

"ビットレート"とは?

"ビットレート"とは、基本的に1秒の間に情報をどれだけ詰め込んでいるかという値です。

そのため、ビットレートには映像と音声の2種類がありますが、

  • 映像ビットレート 高 → 高画質
  • 映像ビットレート 低 → 低画質
  • 音声ビットレート 高 → 高音質
  • 音声ビットレート 低 → 低音質

といった感じになります。

▼ちなみに、動画ファイルを右クリックし、プロパティから詳細タブをクリックすると、その動画データのビットレートを確認することができます。

ここで、データ速度が「映像ビットレート」を、オーディオ欄のビットレートが「音声ビットレート」をそれぞれ表しており、2つを合わせたものを「総ビットレート」と言います。

動画の品質を高くしたいのなら、エンコード時に総ビットレート数を高く設定すれば良いのですが、ビットレートを増やした分、ファイル容量も大きくなってしまうので注意が必要です。

※基本的に「音声ビットレート」は上げ過ぎてもほとんど変化は無いので、128kbpsあたり固定で設定することをおすすめします。

ビットレート設定の目安(ファイル容量制限のある場合)

ビットレートの設定項目は、Aviutl左上のファイル > プラグイン出力 > 拡張x264出力(GUI)Ex > ビデオ圧縮 と開いた先のウィンドウ上にあります(画像赤枠部分)。

左が映像ビットレート、右が音声ビットレートの入力欄

 

ここで、ウィンドウ右上の「ビットレート計算機」をクリックします。

▼すると以下のようなウィンドウが出現します。ここで動画の長さなどを入力し、適切なビットレートを計算することができます。

ビットレートの計算方法:

  • 今回はビットレートの方を求めたいので、「サイズからビットレートを求める」にチェックを入れる。
  • 動画の長さを入力します。
  • 動画サイズの欄に、動画ファイルの大きさの上限値を入力します(特にニコニコ動画など、投稿時に容量制限がある場合に設定が必要です)。
  • 1~3までを設定すると、入力した値に適切な映像ビットレートが表示されます。
  • 同じく1~3までを設定すると、入力した値に適切な音声ビットレートが表示されます。
  • 音声と映像のビットレートを合計した値が表示されます。

以上の手順で算出した映像と音声のビットレートを拡張x264出力(GUI)Exのウィンドウに入力し、エンコードを行ってください。そうすることで動画の長さ、上限容量に適切なビットレートでエンコードすることができます。

ビットレート設定の目安(ファイル容量制限のない場合)

特にファイル容量に制限のない場合は、以下の表を参考に、動画のアスペクト比(縦横比)に合ったビットレートを指定してください。

▼関連

HD画質(1080p・720p)でYoutubeに動画を投稿する際のエンコード設定

もし動画のアスペクト比に合う値が表に無い場合、先ほどと同様に「簡易ビットレート計算機」を使用してください。

ビットレートの目安についての解説は以上です。特にこだわりの無い場合は、「簡易ビットレート計算機」を毎回使用することである程度適切な値に合わせることができます。設定に悩んでいる方はぜひ参考にしてくださいね!

 

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