発表当初より話題になっていた、プラチナゲームス制作のスイッチ向け新作アクションゲーム『アストラルチェイン（ASTRAL CHAIN）』が、2019年8月30日（金）に発売されます。
| 正式名称 | ASTRAL CHAIN（アストラルチェイン） |
| 対応ハード | Nintendo Switch |
| 発売日 | 2019年8月30日（金） |
| 希望小売価格 | 7,980円（税抜）（パッケージ版/ダウンロード版） |
| ジャンル | アクションゲーム |
近未来都市を舞台に、突如として地上に現れた異形達を、爽快なアクションを駆使して倒していく新感覚アクションゲームです。開発発表当時から話題になっていた期待作です。
そして本作と同日に、現行モデルのスイッチよりもバッテリー持続時間が大幅に改善された『新モデル Nintendo Switch（ニンテンドースイッチ）』も発売を開始します。
今回はこの "Newモデル" 任天堂スイッチについて、
- 今までの従来モデルと比べて一体どのような違いがあるのか？
- どの程度バッテリー持続時間が伸びているのか？
などを紹介していきます！
新モデル『Nintendo Switch』と旧モデルとの比較・見分け方
新タイプの任天堂スイッチは、現行モデルのスイッチに比べてバッテリー性能が大きく向上しています。
▼バッテリー持続時間の比較（新・旧タイプ）
| 新タイプ | 旧タイプ | |
| バッテリー持続時間（通常時） | 4.5時間 ～ 9.0時間 | 2.5時間 ～ 6.5時間 |
| バッテリー持続時間（ゲームプレイ時） | 約5.5時間 | 約3.0時間 |
上記のように、通常時では約2時間、ゲームプレイ時では約2時間半も、バッテリー持続時間が伸びています。この差はかなり大きく、外出先に持ち出してプレイする際には非常に助かる改善点だと言えます！
しかし逆に、バッテリー性能以外の価格・性能・重量・内容物等に関しては、いままでのタイプと変わりはありません。
ではどうやって現行モデルとの違いを見分けるのか？それはパッケージ（外箱）のデザインで分かります。
▼こちらが現行モデル（バッテリー改善前）の外箱
▼そしてこちらが新発売の『新モデル Nintendo Switch』
上の比較画像を見て分かる通り、バッテリー容量の伸びた新モデルスイッチは、外箱が全面的に赤くなっているのが特徴です。間違えて従来モデルを購入しないように注意しましょう！
なお現在、『Nintendo Switchソフトなどのダウンロードに使える3000円クーポンプレゼントキャンペーン』が実施されていますが、このキャンペーン対象はあくまで従来モデル（バッテリー容量改善前のモデル）が対象です。新モデルを購入してもクーポンはもらえないので気を付けましょう。
話題作『ASTRAL CHAIN（アストラルチェイン）』との同時購入にはうってつけの機会！
同日に発売する『ASTRAL CHAIN（アストラルチェイン）』は、『ニーア・オートマタ』『ベヨネッタ』などの人気作を手掛けた "プラチナゲームズ" の最新作です。独特な近未来的な世界観を舞台に、二者一体の爽快な新感覚アクションで敵をバッタバッタと倒していく爽快なゲームとなっています。
警察の特殊部隊として、異形生物に立ち向かえ。舞台は近未来都市。突如地上に出現した異形生物たちにより、地上は汚染され人々に危害を加える事件が多発…! 一般の警察では歯が立たない異形生物に立ち向かうため、主人公は人類が生み出した特殊兵器「レギオン」と共に、特殊部隊の一員として事件解決に向け動き出します。
特殊兵器「レギオン」と連携して敵と戦え。本作最大の特徴である「デュアルアクション」。「主人公とレギオンが同じ敵に同時攻撃する」「別々の敵に攻撃する」「レギオンに攻撃を任せ、主人公はアイテムでサポートする」など、主人公とレギオンがさまざまなスタイルで巧みに連携し敵と戦います。
ちなみに本作は、『I`s』や『ZETMAN』『電影少女』の作者である "桂正和" 氏がキャラクターデザインを手掛けています。
あのニーア・オートマタを手掛けたスタジオの最新作ともあって、ネット上の期待はうなぎ上りとなっています。もしスイッチをまだ持っていない方で本作に興味のある場合は、是非この機会に、新タイプスイッチと同時購入を検討してみてはいかがでしょうか！
▼3タイプのスイッチを比較してみました
-
-
どれを選べばいい？ニンテンドースイッチを現行モデル・新モデル・Liteモデルの3つの特徴を比較してみた
2019年8月30日（金）に、現行モデルの任天堂スイッチよりもバッテリー持続時間が向上した『新モデル Nintendo Switch』が発売されます。 Nintendo Switch 本体 (ニンテン ...
続きを見る
