『Vidmore 動画変換』紹介！初心者でもプロ並みのMVを簡単作成できる多機能ソフト

上記のように考えて、動画編集ソフトを探している方も多いのではないでしょうか？

最近では、スマホやタブレット端末で撮影した画像や動画を元に、個人で動画を作成する方が増えてきましたね。結婚式やプレゼンの際に流す映像も、プロに頼まず、自分たちで制作する方も多いと思います。

自分で動画を編集する安上がりで経済的にも優しいですよね。しかし、動画編集の経験がなかったり、PCを使い慣れていない方にとって、動画編集は敷居が高いと感じるかもしれません。

そこで今回紹介したいのが、初心者でもプロ並みのMVを簡単に作成できる動画編集ソフト『Vidmore 動画変換』です！

公式サイトはコチラ

今回紹介する「Vidmore 動画変換」は、手元に用意した動画・画像・音声ファイルを元に、高画質・高音質な動画を簡単に作成することのできるPC向け編集ソフトです。

基本的な動画編集機能はもちろん、バリエーション豊かな動画テンプレート素材も用意されており、シンプルな操作でプロ並みのMV（ミュージックビデオ）を作成できます。

▼作成した動画を特別な場所で流したり、YouTube、Facebook、Vimeoなどのサイトへ投稿することも可能。

ソフトはPC初心者でも簡単に扱えるようにデザインされており、難しい専門用語や、複雑な操作も一切要求されません。もし不明な点がある場合は、公式サイトで「歌詞動画作り方」や「動画 画質 上げる」などの方法が分かりやすく紹介されています。

今回はこの『Vidmore 動画変換』について、Vidmore Studio様よりライセンスをご提供いただいたので、主な機能や特長を簡単に紹介していきます！

直感的に操作できるインターフェース

『Vidmore 動画変換』を起動すると、以下のようなインターフェースが表示されます。

▼必要最低限のボタンのみが配置された、シンプルなトップ画面。

このトップ画面から、各機能へワンクリックでアクセスできます。

インターフェースは見やすいデザインで、難しい専門用語も特に使われていないため、初見でも拒否反応が出ることはないでしょう。

充実した設定項目

設定画面では、変換や出力などに関する充実した設定項目が用意されています。

▼出力先フォルダを細かく変更したり、タスクスケジュールを設定することも可能。

そして「ハードウェアアクセラレーション機能」も用意されています。

ハードウェアアクセラレーションとは、CPU が処理している一部（主に画像・動画といった映像関連）をGPU（グラフィックボード）に処理させることで、変換スピードを飛躍的に向上させる機能です。グラフィックボード搭載PCを使用している場合は、ぜひ設定しておくと良いでしょう。

これら以外にも、多くの設定・調整項目が用意されています。ソフト利用開始前に確認しておくことをオススメします。

動画の編集＆変換

「動画」タブからは、読み込んだ動画ファイルを元に、編集・変換を行うことができます。

充実した編集機能

編集機能が用意されており、必要に応じて動画を自由に編集できます。

▼直感的かつシンプルで扱いやすいインターフェース。

▼トリミングや字幕付与など、幅広い機能が用意。

便利な動画強化機能

また「動画強化」機能が用意されており、ワンクリックで動画品質を向上させることができます。

▼特に難しい知識も必要なく、解像度向上や明るさ最適化などをワンクリックで行うことが可能。

プレビューで品質向上具体を確認できます。

幅広いデータ形式に対応

そして本ソフトは、非常に幅広いデータ形式に対応しています。

▼MP4や4K（HEVC）、FHD（1080p）など、主要動画形式はすべて揃っています。

▼オーディオ形式も充実。エンコード品質を調節することも可能です。

形式についてよく分からない方は、各デバイスに合ったデータ形式を選ぶことも出来ます。

▼iPhoneやAndroidなど、主要デバイスに最適なデータ形式に自動で変換してくれます。

素早い変換作業

読み込んだ動画の編集、データ変換形式の指定などが完了したら、動画を変換（出力）しましょう。

▼変換中は、残り処理時間と経過率が表示されています。

変換が完了したら、保存先フォルダを確認してみましょう。

選択した形式でデータが保存されていれば、変換（出力）は完了です。

レビュー時には上述した「ハードウェアアクセラレーション機能」を利用してNvidiaアクセラレーションを指定したおかげか、10分弱いの動画データでも、たったの1~2分で素早くリッピングを完了できました。

出力された動画データは画質・音質ともに劣化は見受けられず、元の品質を保ったまま出力出来ていました。

このように...

このたった４ステップで、動画を高品質変換することが出来ました。

作業はマウスでクリックしていくだけで簡単に進めることができ、途中で特にむずかしい語句も登場しません。PC初心者でも問題なく作業を行うことができるでしょう！

MV（ミュージックビデオ）の作成

「MV」タブからは、ソフト上で用意されている映像テンプレートを元に、MV（ミュージックビデオ）を作成できます。

▼テンプレートを選択後、画像を読み込むことで、自動的に高品質なMVが生成されます。

用意されているテンプレートはいずれもクオリティが高く、ユーザーは画像データをソフトに読み込ませるだけで、プロ並みのクオリティのMVを作成できます。

▼上述した動画変換時と同様に、編集機能も充実。

こちらも動画編集・変換の場合と同様に、完成したMVデータを素早い速度で出力できました。

▼実際に30秒ほどで作成したMV（音量注意）

このように、わずか数十秒で本格的なMVを作成できました。多彩なテーマで写真やビデオのスライドショーを作成し、音楽、テキスト、エフェクト、フィルターなど効果を追加して、誰でも完璧なMVが作ることが可能となっています。

結婚式、ビジネスディナー、休日、誕生日などでMVを用意したい場合には、まさにうってつけのソフトだと言えるでしょう！

コラージュ動画の作成

「コラージュ」タブからは、読み込んだ画像データでコラージュ動画を作成できます。

様々なコラージュデザインのテンプレートが用意されており、画像読み込み後、コラージュのデザインを選択するだけで自動的にコラージュ動画が生成されます。

▼多彩なデザインのコラージュが用意。

もちろん、コラージュの場合も編集機能を利用することができます。

ツールボックスから多彩な便利ツールを利用可能

「ツールボックス」タブからは、多彩な便利ツールを利用できます。

▼本ソフトを最大限に使いこなしたい方には、ツールボックスに様々な機能が用意されています。

動画強化機能やクロップ、字幕付与など、各機能を１つずつ利用したい場合にはツールボックスを活用すると良いでしょう。

有料ライセンスで全ての機能を利用可能

本ソフトは無料で利用出来ますが、いくつかの機能に制限があります。

すべての機能制限を解除したい場合は、有料ライセンスを契約する必要があります。

▼無料版と有料ライセンスの違い

料金プランは以下の通り。

※上表の価格は、キャンペーンの有無や時期によって変更となる可能性があります。

非常に有用なソフトのため、個人的には永久ライセンスの方がお得でオススメです！

動画変換・編集・圧縮まで幅広い機能が用意された便利ソフト

今回紹介した『Vidmore 動画変換』について、特徴をまとめると以下の通りです。

公式サイトはコチラ

以上の通り、非常に多くの機能を搭載しつつ、誰でも簡単に扱える動画編集ソフトとなっています。

ワンタッチで高品質な編集・変換機能を使用でき、対応するフォーマットも実に多岐にわたります。

全体的に動作が軽く、作業中にPCパフォーマンスへ影響を及ぼすことはありませんでした。出力（変換）速度も速いため、ストレスなく利用できるでしょう。

MVのプリセットも充実しており、初心者でもプロ並みの動画を簡単かつ素早く作成できます。

無料体験版も配布されているので、興味のある方はぜひ本ソフトを利用してみてはいかがでしょうか！

▼こちらの記事もオススメ！