マインクラフト（Minecraft）には、ブロックやアイテムの見た目を変更することができる『リソースパック（テクスチャ）』というものがありますよね！
現代的なものからコミカルなものまで、幅広いリソースパックが配布されています。
▼導入するだけで、マイクラ内の雰囲気を一変させることが出来る！
しかし、あまりにも数が膨大すぎて『どのリソースパックを選べば良いのか分からない！』と悩んでいる方も多いのではないでしょうか？
そこで今回は、マイクラのリソースパックを50種類以上導入してきた当サイトの管理人が厳選する、
超高クオリティのおすすめリソースパック（テクスチャ）10選 について、まとめて紹介していきます！
注意
今回紹介するリソースパックは、PC版（Java版）マインクラフト向けのリソースパックとなります。
リソースパック①：DarkSouls Legacy
１つ目は、人気アクションゲームシリーズ『ダークソウル（DarkSouls）』の世界観を再現した、『DarkSouls Legacy』（ダークソウルズレガシー）です。
退廃的なダークソウルの世界観を見事に再現した、非常にクオリティの高いリソースパックです。
▼薄暗く荒廃した廃墟にはピッタリのリソースパック
▼ソウルシリーズ特有の "篝火" も再現可能。
▼暗い場所では、恐ろしい雰囲気をより一層醸し出すことができます。
▼ちなみに、配布先のサイトでは『ダークソウル（1作目）』のマップを再現したワールドデータも配布されています。
荒廃した都市遺跡や、ホラーチックなダンジョンを再現する時などには、非常にオススメのリソースパックです。
▼リソースパックの紹介＆導入方法はコチラ
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リソースパック②：StratumPack
2つ目は、最高2048×2048の超高解像度リソースパック『StratumPack』（ストラータムパック）です。
ただ解像度が高いだけでなく、ブロック表面を立体的に表現する『POM（Parallax Occlusion Mapping）』と、光の反射をリアルに表現する『PBR（Physically Based Rendering）』の2つの技術に対応しています。
▼『POM（視差マッピング）』に対応することで、ブロック表面の凹凸が強調される。
▼草ブロックの質感も、他のリソースパックとは段違いのクオリティに。
▼また、2048×2048の超高解像度版を使うことで、マイクラとは思えないグラフィックになる。
▼『POM（反射レンダリング）』により、ブロックに反射する光が現実的に描画される。
PC版マイクラで利用可能なリソースパックの中では、現時点で一・二を争うクオリティです。
マイクラにリアルさを追求したい方には是非オススメしたいリソースパックですが、同時にそこそこのPCスペックを要求されるので要注意。
▼リソースパックの紹介＆導入方法はコチラ
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リソースパック③：Ultimate Immersion
３つ目は、現代建築に特化したリソースパック『Ultimate Immersion』（アルティメットイマージョン）です。
画像を見て分かるように、とにかくモダンな現代建築を表現することに秀でたリソースパックとなっています。
▼カーテンやトラップドアなどが、モダンな日よけに。
▼"かまど" は現代的なオーブンレンジに。内部まで細かく作り込まれている。
▼その他、柵ブロックや半ブロックなども、全てモダンなオブジェクトへ変更されている。
▼モデルルームのような部屋を再現することも可能。
モダン系リソースパックの中では、最上級のクオリティを誇るテクスチャです。
現代的な家をマイクラで作りたい場合には、これほどまでに最適なリソースパックはないと思います。
モダン建築系クラフターの方には、是非とも導入をオススメしたいパックです！
日々新しいテクスチャが更新されているので、逐一確認してみることをオススメします。
▼リソースパックの紹介＆導入方法はコチラ
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リソースパック④：ModernArch
4つ目は、モダンな雰囲気を醸し出しつつ、質感のクオリティも高い『ModernArch』（モダンアーチ）です。
現代建築に特化しているという点においては③の『Ultimate Immersion』と同じですが、この『ModernArch』は、とにかく各ブロックの質感にこだわったリソースパックとなっています。
▼石ブロックやガラスブロックなどの、光に対する照り返し（反射）が実に見事。
▼数種類のブロックを配置しただけでも、もはや現実にしか見えないクオリティ。
▼ちなみに、レッドストーン回路を組むと、見た目がコンセントに変化する。
▼錆なども精巧に再現された金属の質感が素晴らしい。
このように、全体的なブロックの質感が非常にクオリティの高いリソースパックです。
多くの家具・家電を表現するリソースパックが欲しい ⇒ ③の『Ultimate Immersion』
質感がリアルなリソースパックが欲しい ⇒ ④の『ModernArch』
といったように、2つのモダン系パックを使い分けると良いでしょう！
こちらも日々新しいテクスチャが更新されているので、逐一確認してみることをオススメします。
▼リソースパックの紹介＆導入方法はコチラ
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リソースパック⑤：NAPP（Not Another Photorealistic Pack）
最後に紹介するのは、CGアニメっぽい雰囲気のある、POM（凹凸表現）特化のリソースパック『NAPP』（Not Another Photorealistic Pack）です。
どこかレア社のゲームのような雰囲気を出しつつ、ブロック表面の凹凸（デコボコ）を表現するのに特化したリソースパックとなっています。
▼なんとなく3Dゲームっぽいコミカルな雰囲気を感じるテクスチャ。
▼奥行きのある凹凸表現が見事。
▼石造りの建物などを作る際は、全体的な質感をとても良く表現することが可能。
▼作業台のテクスチャ。ゲームっぽくて可愛いデザイン。
③④で紹介したモダン系リソースパックとは異なり、自然素材を利用した建築物を作る際には、とても良く合うリソースパックです。
POM（凹凸）表現に特化しているため、同じ素材の壁を作ったとしても、他のリソースパックとは比べ物にならない質感を表現することが出来ます。
マイクラ本来の雰囲気でサバイバル生活を楽しみつつ、クオリティの高いリソースパックを導入したい方にはうってつけです！
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自身のプレイスタイルに合ったリソースパックを導入しましょう！
以上が、2020年時点における『超高クオリティのおすすめリソースパック（テクスチャ）10選』となります。
いずれも非常にクオリティが高く、自身のプレイスタイルに合わせて導入することで、建築物のクオリティをより一層高めることが出来ます。
なお、これらのリソースパックを用途別に分類すると以下の通りです。
用途別おすすめリソースパック
【廃墟・ダンジョン系建築】
- DarkSouls Legacy（①）
【現代風・モダン系建築】
- Ultimate Immersion（③）
- ModernArch（④）
【通常プレイ・自然素材系建築】
- StratumPack（②）
- NAPP（⑤）
ただし、高解像度のリソースパックほど、導入時の負荷が大きくなるので注意してくださいね。
▼高負荷リソースパック導入時でも、スムーズにプレイしたい方にオススメの高コスパグラボ。
自身の建築スタイルに合ったリソースパックを導入して、さらに上のクオリティを追求していきましょう！(ﾟ∀ﾟ)
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