ver1.18.30以降の問題について
2022年4月よりリリースされたver1.18.30以降、影シェーダーやテクスチャが反映されない問題が発生しています。
詳しい原因や対処法については、以下の記事で紹介しています。
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ver1.18.30以降の旧マイクラPEで影アドオンが反映されない問題と対処法について
当サイトでは以前の記事で、スマホ（iOS・Android）向けマインクラフト（旧マイクラPE）において、『影アドオン（シェーダー）』を導入する方法について紹介してきました。 ▼iOS版の解説記事 ▼A ...
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以前の記事で、スマホ・タブレット（iOS）版マインクラフトPE（統合版）向けの、影MOD導入方法を紹介しました。
▼iOS端末で影MODを無料導入する方法
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統合版（旧マイクラPE）に無料で影MODを導入する方法を分かりやすく紹介（iOS版）
ver1.18.30以降の問題について 2022年4月よりリリースされたver1.18.30以降、影シェーダーやテクスチャが反映されない問題が発生しています。 詳しい原因や対処法については、以下の記事 ...
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しかし、iOS版とAndroid版とでは導入方法がまったく違うため、多くの方から、
『Android版向けの導入方法を書いてくれ！』というご要望をいただきました。
そこで今回は、"Android版のマイクラPEに影MODを導入する方法" について、誰でも導入できるように分かりやすく解説していきます！
▼導入すると、マイクラの世界がこんな感じに綺麗になります（スライダーを動かして比較）
※iOS版マイクラPE向けの導入方法はコチラの記事をご覧ください。
手順①：マイクラをインストールしておく
当然ですが、統合版（旧PE）マイクラアプリをスマホ・タブレットなどのAndroid端末に、事前にインストールしておいてください。
Android版の方が簡単にアドオンを導入できるため、ほかにアプリは必要ありません。
手順②：影MOD本体（シェーダー）のダウンロード
続いて、肝心の『影MOD』のデータ本体をダウンロードします。
現在、配信されている影MODは数多くあります。
今回は例として、低スペックの端末でも動かすことのできる軽量版の影MOD『HTRE Shader』を導入してみましょう。
『HTRE Shader』を入れるとどうなる？
『HTRE Shader』は、動作が軽い影MODながら、マイクラの世界を非常に綺麗にすることができます。
導入することで、影が描画されるようになるほか、空や雲もリアルになります。
▼影MOD『HTRE Shader』の導入前後での比較。違いは一目瞭然！
▼軽量版と言えども、十分にキレイな影が描画されるようになります。
▼空にもリアルな雲が浮かぶ。
このように、通常のマイクラPEとは比べ物にならないほどの美しさになります！一見の価値はありです。
『HTRE Shader』のダウンロード方法
上記のリンクをタップして、ページ下部のダウンロードリンクをタップします。
気を付けてね！
リンクをタップすると、たまに変な広告ページが表示されることがあります。
その場合は、一度そのページを閉じて、再度リンクをタップし直せば問題ありません。
ダウンロードページを開き、以下のようなボタンが出現したらタップしてください。
すると、影MODのデータ本体が端末にダウンロードされます。
手順③：Android端末のフォルダ内を開く
続いて、ダウンロードした影MODのデータを確認するために、Android端末のフォルダを開きましょう。
まず『設定』アプリを開きます。
そして一覧から『ストレージ』を開きます。
そして『ストレージマネージャ』（画面右上）が 有効 の状態になっていることを確認して、『ファイル』をタップします。
この時、以下のようなウィンドウが出現したら『ファイル』を選択してください。
すると、Android端末内のフォルダが一覧で表示されます。
ここで『Download』をタップしましょう。
すると、先ほどダウンロードした影MODのデータが保存されていると思います。
手順④：データの名前（拡張子）を確認する
ここまで来たら、導入まであともう一歩です。
マイクラPEにMOD（アドオン）を導入するためには、データが『.mcpack』という形式（拡張子）である必要があります。
それ以外の形式では、マイクラPEにデータが認識されません。
ダウンロードしたデータがちゃんとその形式になっているかどうか、確認してみましょう。
▼影MODデータをタップ長押してチェックを付け、画面上部のアイコン（点々）より『名前を変更』を選択します。
すると、データの名前を確認することが出来ます。
ここで、データの末尾（最後）が『.mcpack』になっていない場合は、名前を変更して邪魔な文字を消してください。
※もしも初めから末尾（最後）が『.mcpack』になっている場合は、名前を変更する必要はありません。手順⑤に進んでください。
▼例：末尾に余分な『.zip』が付いている。このままでは導入できない。
末尾（拡張子）を『.mcpack』に変更して、OKをタップします。
この時、以下のような表示が出現したら、心配せずに "OK" をタップしましょう。
これでマイクラPEへ導入する準備が完了しました！
手順⑤：マイクラPEへ影MODを導入する
手順④まで完了したら、あとは実際にマイクラPEへ影MODを導入するだけです。
末尾（拡張子）が『.mcpack』の状態の影MODデータをタップしてください。
▼影MODデータをタップ。
この時、以下のようなウィンドウが出現した場合は『Minecraft』を選択してください。
すると、マイクラPEが自動で起動します。
▼起動時に以下のような表示が出たら、"許可" をタップします。
そして影MODが自動的に導入（インポート）されます。
手順⑥：影MODの適用＆確認
あとは、ワールドに影MODを適用して、実際に反映されているかを確認するだけです。
影MODを適用したいワールドの設定画面を開きます。
リソースパックの中に、導入した影MODが表示されていると思うので、"有効化" をタップしましょう。
▼『使用中』の欄に影MODが入っていれば、導入は完了です。
それでは実際にワールドへ入ってみましょう。
影MODが適用されてキレイなグラフィックになっていれば、導入は成功です！
お疲れさまでした！( ﾟ∀ﾟ)
他の影MODの場合でも、同様の手順で導入可能
以上が、Android版マイクラPEに影MODを導入する手順です。参考になれば幸いです。
もしも何か不明な点がある場合は、コメント欄にて質問してください。
なお、今回紹介した手順で、他の影MODに関しても同様に導入することが出来ます。
こちらは重い分、PC版マイクラ並みにグラフィックがキレイになるオススメシェーダーです。
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