「イヤホンから伸びるコードが絡まったり引っかかったりして邪魔で仕方がない!」そんな人向けに、最近では"Bluetooth"機能対応のイヤホンを多く見かけますよね!
しかし"ワイヤレス"イヤホンをうたってはいるものの、右耳イヤホンと左側イヤホンがコードで繋がっており、それが邪魔という方もいるのではないでしょうか。
▼従来の一般的な『ワイヤレスイヤホン』
しかし最近では、右耳と左耳をつなぐコードすらない、本当の意味でのワイヤレスを実現したイヤホンが話題となっています。
今回は、その中でも最もコスパが良いとおすすめの『ONKYO W800BT フルワイヤレスイヤホン』について、実際に使用してみた感想を交えて紹介していきたいと思います!(゚∀゚)
コードが存在しない"フルワイヤレスイヤホン"
おすすめしたいフルワイヤレスイヤホンはこちら!アイフォンをはじめとするBluetooth対応機器での使用に対応しています。
フルワイヤレスイヤホン『W800BT』は快適でしっかりとしたフィット感を実現しており、邪魔なコードが無いためコードの重みに引っ張られることもなく、装着していて全くストレスを感じません。また低音と高音のバランスがとれており、音質に関しても不満点はありませんでした!
充電ケースの内蔵バッテリーで5回の充電が可能
通常のワイヤレスイヤホンと同様、フルワイヤレスイヤホンも充電式となっており、連続音楽再生時間は3時間となっています。
また『W800BT』では付属のイヤホンケースがそのまま持ち運び可能な充電器となっており、満充電で最大5回までの充電が可能。外で長時間使用する際も充電切れの心配をせずに済むのは嬉しいですね!(充電ケース自体は2時間で満充電が完了)
▼コンパクトな大きさの充電ケース
▼充電進行時はライトが点灯
▼充電用のUSB端子は、ケースの側面に収納可能
"小さすぎない"丁度良いサイズ
じつは今回紹介した『W800BT』よりも、さらにコンパクトなフルワイヤレスイヤホンは販売されています。
▼例えばコチラ
しかしなんでも小さければ小さいほど良いというワケではありません。筐体が小さいほどバッテリー容量も小さくなってしまうため、連続使用時間が短くなってしまうのです。
また、あまりにもサイズが小さく目立たないと、他の人には"耳になにも付けていない"ように見え、もし音楽を聴いている時に話しかけられて気づくことができなかった場合、無視をしたと相手に勘違いされてしまう恐れがあるのです!(; ゚д゚)
一方『W800BT』は装着すると相手からハッキリと見えるくらいの大きさで、なおかつ連続使用時間も他のフルワイヤレスイヤホンに比べて長めです。その点を踏まえても、『W800BT』は"小さすぎない"丁度良いサイズと言えるでしょう!
使い方
電源が切れた状態で、両耳のイヤホン中央のボタンを同時に長押しし、電源を付けます。
そのままボタンを押し続け、ピピッと高い音が聞こえたら、アイフォンなど接続したいオーディオ機器の方でペアリングを行います。
▼デバイス側には『Onkyo W800BT』という名称で表示されます。
イヤホンを接続後、音楽などを流し、イヤホンの両耳から音が聞こえたらペアリング作業は完了です。
※もし片耳からしか音が聞こえない場合は、一度両耳の電源を消し、再度両耳のイヤホンの電源を同時に付けてみてください!
"ストレス・レス"を極めた次世代イヤホン!
実際にフルワイヤレスイヤホンを使用してみると、"コードが存在しない"ということのありがたみをこれでもかと言うほど実感することができます。
音質・値段・機能性から見ても非常にコスパの良いイヤホンだと言えます(家電量販店のお兄さんのお墨付き!)もうイヤホンのコードにストレスを感じたくない!という方は、是非購入を検討してみてはいかがでしょうか!(゚∀゚)
もう普通のイヤホンなんて使えねぇ(´・ω・`)