みなさんこんにちは!
今回は、ガードレールや標識・信号といった町中で見かけるものから、エスカレータやATM・PCといったオフィスビルでお馴染みのものまで、近代的なオブジェクトを大量に追加する 「Fleni Cities MOD」とその拡張MODについてご紹介します!
ちなみに各拡張パックのバージョンごとの対応状況は、記事投稿時点で以下の通りとなっています。
※16/06/03追記:Flenix Cities Roadsの1.7.10への対応を確認
- Flenix Cities Core(MOD本体・前提MOD):ver1.6.2 1.6.4 1.7.10
- Flenix Cities Office(拡張MOD):ver1.6.2 1.6.4
- Flenix Cities Food(拡張MOD):ver1.6.2 1.6.4 1.7.10
- Flenix Cities Large Buildings(拡張MOD):ver1.6.2 1.6.4
- Flenix Cities Roads(拡張MOD):ver1.6.2 1.6.4 1.7.10
- Flenix Cities Research(拡張MOD):ver1.6.2 1.6.4 1.7.10
拡張MODごとに追加されるオブジェクト
「Flenix Cities MOD」は、MOD本体+拡張MODを導入することで、様々なオブジェクトを追加できます。
Flenix Cities Core
MOD本体である"Core"を導入すると、ATMやそれに使えるカードやお金、さらには近代的な建築に使える建材ブロックが多数追加されます。
ATMはカードを使ってお金を預けたり、引き出すこともちゃんとできる
幾何学模様の入ったブロックやステンドグラスまで 近代的な建築を行う際に非常に助かるブロックを多数追加する
Flenix Cities Roads
拡張MODの"Roads"を導入すると、道路を作ることのできる"アスファルトブロック"や"それに対応する"白線ブロック"、そして信号機やガードレールなど、 Flan`s MODと非常に相性の良いオブジェクトが多数追加されます。
▼様々な模様の入ったアスファルトブロックが付かされるため、表現の幅が広がる
▼その他に標識や車止めバーまで、道路を構成する大半のものが揃っている
Flenix Cities Office
"Office"を導入すると、PCやTV・スマホといったオフィスでよく見かけるオブジェクトが追加されます。
▼ノートPCとTV、どうでもいいけど私の使ってるPCにめっちゃ似てる!
▼デスクトップPCとサーバ一式 自宅にサーバがあるなんて贅沢っすなぁ・・・
Flenix Cities Large Buildings
"Large Buildings"では文字通り、でかいビルの屋内にあるようなオブジェクトが追加されます。
▼リアルなエスカレーターが追加される
▼空港等でよく見かける"動く歩道" 個人的に荷物で歩道を塞ぐのはやめてもらいたい
その他、"Research"を導入すると大規模な実験施設をつくることもできます。多種多様なオブジェクトが追加されるので、是非いろんな拡張MODを試してみてください!
MODの導入方法
※2017/3/14追記 ダウンロードリンクがリンク切れを起こしていたため、修正しました。
バージョン | ダウンロードリンク |
1.6.2/1.6.4 | FlenixRoads以外 |
1.7.10 | (DLできない場合はコチラ) |
上記のリンクにアクセスしダウンロードが完了したら、前提MODである"Flenix Cities Core"とその拡張MODを全て「.minecraft」内の「mods」フォルダ内に入れてください。
そして無事に起動できれば、導入は完了です。
近代的な建築を行う際に非常に助かるMODですが、現状ほぼver1.6.2 ver1.6.4のみの対応となっています。
しかし徐々に1.7.10以降にも対応させていくとのことなので、気になる方はコマメに更新をチェックすることをお勧めします。
このMODとFlan`s MODを組み合わせることによって、近代的な街並みを実現しちゃいましょう!((´∀`))