『Wondershare UniConverter』紹介！AI機能搭載、動画変換・圧縮・編集のオールインワンソフト

数多くのソフトウェアを手がける株式会社ワンダーシェアーソフトウェアは、AI機能搭載、動画変換・圧縮・編集のオールインワンソフトである『Wondershare UniConverter』を販売しています。

約1,000種類の形式に対応。動画変換、音声変換、圧縮、動画編集、PC画面録画機能、そして人気動画投稿サイトから動画をダウンロードする機能など、便利な機能が25種類も詰まった、万能動画変換ソフトです。

SNSや動画プラットフォームに個人で動画を投稿することが一般的になった昨今において、本製品は非常に有用なソフトだと言えます。

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今回紹介する『Wondershare UniConverter』は、Windows・Mac対応の動画変換ソフトです。25種類を越える機能を備えており、動画に関する作業を一括で高速処理することができます。

上記の通り、動画・音声・画像など、メディアデータに関する機能をほぼすべて網羅しています。PC画面録画やゲーム画面録画機能、動画変換機能まで搭載されているので、録画 ⇒ 編集 ⇒ 変換（出力）の一連の流れを、このソフト一つですべてこなすことが可能です。

動画圧縮機能を利用すれば、動画データを圧縮して他デバイスへ転送したり、動画サイトに投稿しやすい容量に縮小できます。非常に多岐にわたるデータ形式に対応しているため、スマホやゲーム機などに適した形式に変換して、幅広いデバイスでコンテンツを再生できます。

そして本ソフトは最新のAI機能を搭載しており、「AIポートレート」や「AI動画補正」をはじめとするAIツールの数々を利用すれば、作業効率を大幅に向上させることができます。

扱い方も簡単であり、PC初心者の方で安心して利用できるようデザインされています。

動画録画・編集・変換に関するオールインワンのPCソフトとなっています。

見やすく整理されたインターフェース

ソフトを起動すると、各機能が見やすく整理されたインターフェースが現れます。

▼日本語にも完全対応しています。

メイン画面からすべての機能にアクセスできます。

各機能はサムネイル付きで羅列されており、初めて使用する機能でも、どのような効果があるのか把握しやすいです。

動画、オーディオ、画像に分けて機能がまとめられています。

▼動画機能一覧

▼オーディオ機能一覧

▼画像機能一覧

難しい語句や専門用語などはほとんど登場しません。

PCの扱いに慣れていない方でも抵抗感なく使用できるようデザインされています。

充実したオプション項目

メイン画面右上の設定アイコン（3本線）をクリックすると、設定ウィンドウが表示されます。

基本的にデフォルト設定のままソフトを使用しても問題はありませんが、もしも映像品質を詳細に調節したい場合や、操作方法を変更したい場合は、この画面で各種パラメータを変更することが可能です。

▼動画ダウンロード機能における解像度やオーディオ品質を細かく調整可能

▼動画ダウンロード時の解像度は、最高8K（4320P）まで選択可能。

このように、初心者からベテラン投稿者まで、幅広いユーザーに対応したツールとなっています。

メイン機能の紹介

本ソフトに用意されている機能のうち、メイン機能について簡単に紹介していきます。

動画ダウンロード

「動画ダウンロード」機能では、YouTubeなどの動画サイトから、動画データをダウンロードできます。

動画ダウンロード機能のトップ画面に、ダウンロードしたい動画ページのURLを入力します。

▼今回は試しに、私自身がYouTubeに投稿した動画をダウンロードしてみました。

URLを入力後、ダウンロードボタンを押すことでデータのダウンロードが開始されます。

▼ダウンロード速度は素早く、5分くらいの動画データであれば数十秒で完了できました。

ダウンロードしたデータは、前述した設定画面で指定したフォルダに保存されます。

ダウンロードしたデータを再生して確認しましたが、YouTube上において高画質設定で再生した場合と、まったく遜色のない品質で保存することができていました。

この機能を利用すれば、動画・音楽をオフラインでいつでも・どこでも再生して楽しむことができます。

データとして保存することで、オフラインでの再生、通信データ量の節約などが可能となりますが、これらのツールを使用する際には、各プラットフォームの利用規約を遵守し、責任を持って利用することを忘れないようにしてください。

動画変換

「動画変換」機能では、所有している動画データを、好みのデータ形式に高速変換できます。

動画変換の画面を開き、変換したい動画データをドラッグ＆ドロップすることで、キューに追加されます。

キューに追加した動画のサムネイルをクリックすると、ソフト上で動画をプレビュー再生できます。

▼プレビュー再生画面。

そして画面下部の「変換後の形式」より、変換したいデータ形式を指定します。

▼非常に多岐に渡るデータ形式に対応。

また、画面上部の「高速変換」から、GPUアクセラレーションを有効化できます。

▼Nvidia製のグラフィックボードを積んだPCを使用している場合には、オンにしておくことをオススメします。

設定が完了したら、画面右下の「すべてを変換」をクリックすることで、キューに追加されている動画を一括で変換できます。

動画圧縮

「動画圧縮」機能では、動画データの容量を圧縮・縮小させることができます。

動画圧縮の画面を開き、変換したい動画データをドラッグ＆ドロップすることで、キューに追加されます。

「サイズ変更」をクリックすると、圧縮率や圧縮後のデータ形式を指定できます。

▼高度な設定項目として、エンコーダーの指定やフレームレート設定、サンプルレートの変更なども行うことができます。

また、「AI圧縮」のタブではAIを利用した圧縮設定を行うことができます。

設定が完了したら、画面右下の「すべてを圧縮」をクリックすることで、キューに追加されている動画を一括で変換できます。

圧縮と変換を同時に行うことができる点も便利ですね。

その他、非常に多くの便利機能が用意

上記で紹介したメイン機能以外にも、非常に多くの便利機能が用意されています。

▼録画機能も完備。画面録画やウェブカメラ録画、アプリケーション別録画など、バリエーションも充実しています。

▼ソフト上のマイファイルに動画データを追加しておくことで、各機能（モジュール）へスムーズにデータを追加して作業を開始できるので便利。

無料の試用版でも多くの機能を利用できるため、ぜひ実際に触ってみて、効果のほどを実感してみてください！

制限が解除される有料版も販売

なお、『Wondershare UniConverter』は無料で利用可能な試用版が配布されていますが、いくつかの機能制限がかけられています。

※試用版と有料版との違いに関してはコチラを参照

もしもこの制限を解除したい場合は、公式サイトから有料ライセンスを購入する必要があります。

• Wondershare UniConverter | 公式購入ページ

※Windows版とMac OS版とで購入ページが異なるので注意してください。

長く使い続けることのできるソフトであるため、個人的には『永続ライセンス』が一番オススメです！

初心者でも簡単利用！動画変換・圧縮・編集のオールインワンソフト

今回紹介した『Wondershare UniConverter』について、特長をまとめると以下の通りだ。

公式サイトで見る

以上の通り、非常に多くの機能を搭載しつつ、誰でも簡単に扱えるオールインワンソフトとなっています。

ワンタッチで高品質な動画変換・圧縮・編集機能を使用でき、対応するフォーマットも実に多岐にわたります。

PC画面やゲーム画面の録画機能も用意されており、録画 ⇒ 編集 ⇒ 変換（出力）の一連の流れを、このソフト一つですべてこなすことが可能です。

全体的に動作が軽く、作業中にPCパフォーマンスへ影響を及ぼすことはありませんでした。出力（変換）速度も速いため、ストレスなく利用できるでしょう。Nvidia製のグラフィックボードを積んだPCを使用している場合には、GPUアクセラレーションをオンにすることで、さらに処理速度を向上させることができます。

そして何より、インターフェースが見やすく整理されており見やすく、特に難しい専門用語や単語もほとんど登場しないので、PC初心者の方でも安心して利用できるようになっています。

無料の試用版も配布されているので、興味のある方はぜひ本ソフトを利用してみてはいかがでしょうか！

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