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ガジェットレビュー

『Amazfit Active 2』レビュー!2万円以下なのにオフラインマップ対応、デザインも魅力的なスマートウォッチ

2025年3月5日

数多くのスマートウォッチを世界中にリリースしてきたAmazfit(アマズフィット)は、2025年3月14日(金)に同ブランドの最新モデルとして『Amazfit Active 2』をリリースしました!

スタンダード版の発売日は2025年3月14日(金)、プレミアム版は2025年4月11日(金)となっています。

希望小売価格は、スタンダード版が税込18,900円、プレミアム版が税込21,890円です。

▼世界最大級の技術展示会「CES(Consumer Electronics Show)」において、「Top Tech of CES 2025」など多数のメディア賞を受賞した注目の最新モデル。

受賞歴説明画像

今回、提携先より本製品(スタンダード版)を提供していただいたので、実際に使用した感想を基に良かった点・悪かった点を分かりやすく紹介していきます!

2万円以下なのにオフラインマップ対応!デザインも魅力的なスマートウォッチ

今回紹介する『Amazfit Active 2』は、2万円以下の価格のスマートウォッチとしては珍しく「オフラインマップ」機能に対応した、高コスパなスマートウォッチです。

Amazfit Active 2のアイコン画像

ブランド Amazfit(アマズフィット)
モデル名 Amazfit Active 2(アマズフィット アクティブ ツー)
カラー ブラックシリコン, ブラックレザー(プレミアムバージョン)
画面サイズ 1.32インチ AMOLED
ピーク輝度 2,000nit
解像度/PPI 466×466
内蔵センサー ・健康:BioTrackerTM 6.0 PPG 生体センサー (5PD + 2LED)
・移動:加速度センサー、ジャイロスコープ、温度センサー、環境光センサー、地磁気センサー、気圧高度計センサー
測位システム 5衛星システム(GPS、GLONASS、Galileo、BDS、QZSS)円偏波アンテナ技術
モーター 回転子モーター
通信規格 Bluetooth 5.2 BLE
防水規格 5ATM
対応OS ・Android 7.0 以上
・iOS 14.0 以上
対応アプリ Zepp
マイク 内蔵
スピーカー 内蔵
音声通話 対応(Bluetooth)
サイズ 43.9×43.9×9.9mm
重量 ・プレミアムバージョン:31.65g
・スタンダードバージョン:29.5g
タッチスクリーン ・プレミアムバージョン:サファイヤガラス
・スタンダードバージョン:2.5D 強化ガラス + 指紋防止コーティング
ボディ素材 ・フレーム:ステンレススチール
・ケース:繊維強化樹脂
バンド素材 ・プレミアムバージョン:レザーバンド
・スタンダードバージョン:クイックリリースシリコンバンド
バンド幅 20mm
手首周り長さ ・レザー:150-210mm
・シリコン:135-195mm
バックル素材 クラシックピンバックル
バッテリー容量 270mAh
バッテリー持続時間 ・通常使用:最大10日間
・バッテリーセーブモード:最大19日間
・ヘビー利用:最大5日間
・GPS継続使用モード:最大21日間
充電時間 約2時間
充電方法 マグネット充電

43.9×43.9×9.9mmの筐体に1.32インチ AMOLEDディスプレイを搭載。466×466解像度対応のディスプレイは見やすく、操作しやすいです。ピーク輝度は2,000nitにも達し、日中の明るい屋外でも視認性が損なわれることはありません。

▼ステンレススチールと繊維強化樹脂で構成された、スタイリッシュかつ高級感のあるデザイン。

筐体デザイン説明画像

▼公式アプリ経由で、ウォッチフェイスを好みのデザインのテーマに変更可能。

対応ウォッチフェイス

筐体は5ATMの防水性能を備えており、水泳などの際にも装着できます。

「スタンダード版」と「プレミアム版」が用意されており、プレミアム版はサファイヤガラスとレザーバンドした高級仕様となっています。

▼プレミアム版

Amazfit Active 2 プレミアムバージョンのアイコン画像

機能は非常に充実しており、OpenAIのGPT-4o技術を搭載した「Zepp Flow」を備えるほか、心拍数や消費カロリーの計測といったヘルスケア機能はもちろん、血中酸素レベル測定や睡眠モニタリングなどの健康管理機能をもれなく利用可能です。

▼高精度センサー「BioTracker」を搭載。

高精度な計測センサー

160種類を超えるスポーツモードに対応。上述した通り5ATMの防水仕様のため、水泳などのウォーターアクティビティ計測にも利用できます。

160種類を超えるスポーツモードに対応

そして、この価格帯のスマートウォッチとしては非常に珍しく、無料の「オフラインマップ」のダウンロードが可能であり、モバイルデータ通信の圏外でも、世界地図、スノーマップをウォッチに保存してルートを把握することができます。

▼5衛星システム(GPS、GLONASS、Galileo、BDS、QZSS)による高精度な位置トラッキングをサポート。

GPS機能の説明画像

Google FitやApple Healthなど、サードパーティのフィットネスアプリと連携してデータを同期することも出来ます。

そしてAIの力を活用し、ユーザーの現在のランニングレベル、目標とするレースの日付と距離、およびレースの目的に基づいて、ベストパフォーマンスに導くランニングプランを自動生成してくれる「Zepp Coach」も搭載。オーバートレーニングを避けるための休息や、適切なトレーニングのステップアップまでAIが提案してくれます。

270mAhのバッテリーを内蔵しており、通常使用であれば最大10日間ものバッテリー持続が可能。いちいち充電する手間を省くことができます。

バッテリー仕様の説明画像

製品本体および付属品

製品本体および付属品について紹介していきます。

▼製品外箱の様子

製品外箱の様子

箱を開けた様子

▼内容物をすべて取り出した様子。

内容物一覧

内容物一覧

  • Amazfit Active 2本体
  • 充電アダプタ
  • ユーザーマニュアル

スマートウォッチの外観

▼スマートウォッチ本体の外観。43.9×43.9×9.9mmの筐体に1.32インチ AMOLEDディスプレイが搭載。

スマートウォッチ本体の外観

スマートウォッチ本体の外観-スクリーン

▼スタンダード版のスクリーンには2.5D 強化ガラス + 指紋防止コーティングが施されています。

スマートウォッチ本体の外観-スクリーン-ズーム

▼真横から見た様子。

スマートウォッチ本体の外観-右側面

スマートウォッチ本体の外観-左側面

▼側面には2つの物理ボタンを用意。

サイドの物理ボタン

▼後ろから見た様子。クイックリリースシリコンバンドを採用。

スマートウォッチ本体の外観-バンド

▼バンドを展開した様子。クラシックピンバックル式。

バンドを展開した様子

バンドを展開した様子-上部

バンドを展開した様子-下部

▼裏面の手首にあたる部分には、装着者の生体情報を読み取る端子と、充電ポートが用意。

装着者の生体情報を読み取る端子と充電ポート

▼また、スピーカー穴&マイク穴も用意されています。

スピーカー穴

マイク穴

快適な着け心地

Amazfit Active 2を装着した様子-正面

『Amazfit Active 2』は軽量かつ薄型の筐体デザインとなってお、快適な着け心地を実現できています。

▼シリコン製バンドの肌触りは良好。

Amazfit Active 2を装着した様子-側面

Amazfit Active 2を装着した様子-裏面

Amazfit Active 2を装着した様子-手前視点

▼ステンレススチールベゼルと繊維強化樹脂で構成されたウォッチ本体部分には綺麗な光沢が見られ、高級感があります。

Amazfit Active 2を装着した様子-筐体デザインの確認

どのような太さの手首にも、しっかりとフィットします。長時間装着し続けても、手首が痛くなることはありませんでした。

そして本製品は5ATMの防水規格で設計されているため、装着した状態で手洗いを行ったり、汗をかくスポーツに興じても問題はありません。

▼着けたまま手洗いしても大丈夫!

ウォッチにシャワーをあてる様子

バンドにシャワーをあてる様子

マグネット式充電に対応

本製品付属の専用充電ベースはマグネット吸着式となっています。

充電の際は、スマートウォッチ背面のポートにケーブル端子を近づけるだけでカチッと磁石で吸着し、充電が開始されます。

▼Type-Cケーブルを接続したベースを、ウォッチ背面に装着。

Type-Cケーブルを接続したベースを、ウォッチ背面に装着した様子

ウォッチを充電する様子

いちいち端子を手探りで探して接続する必要もないため、普段からストレスなく充電を開始出来ます。

なおバッテリー持ちは良好で、そこまでヘビー利用をしないのであれば、1週間以上装着し続けても平気で充電がもちます。

そして充電速度も速く、バッテリー残量がほぼゼロに近い状態でも、2時間足らずで満充電まで回復させることが可能となっています。

公式アプリでスマホと同期

本製品の利用を開始する際は、スマートウォッチと連携したいスマホやタブレット端末へ、事前に公式アプリをインストールする必要があります。

▼公式アプリ(iOS・Android対応)

Zepp

Zepp
開発元:Zepp Inc.
無料
posted withアプリーチ

側面の物理ボタンを長押しするとスマートウォッチが起動し、ペアリングスタンバイ状態となります。

▼インターフェース言語は日本語にも完全対応。

言語選択画面

そしてウォッチ上に表示されたQRコードをZeppアプリで読み取り、ペアリングを行います。

アプリ(スマホ・タブレット端末)とのペアリングが完了すると、端末上でスマートウォッチの状態を確認したり、データの分析や機能のカスタマイズなどを行うことが可能となります。

▼アプリ連携でウォッチが使用可能に。

使用可能状態となったウォッチ

▼アプリメイン画面

アプリメイン画面

▼アプリ上では、スマートウォッチに関する多岐にわたる設定項目にアクセスできます。

デバイス設定画面

▼物理ボタンを押した際の機能も自由に変更可能。

ボタン機能設定画面

非常に豊富な機能を利用可能

『Amazfit Active 2』では非常に豊富な機能を利用することができます。

▼画面をスワイプ&タッチしたり、サイドのファンクションボタンを押すことで、豊富な機能にアクセスできます。

アプリ一覧画面1

アプリ一覧画面2

アプリ一覧画面3

1.32インチディスプレイは十分に大きいため見やすく、操作もしやすいです。

▼音楽操作機能を搭載。ペアリング中のスマホ上の音楽機能を遠隔操作できます。

音楽操作機能

現在地の天候情報に加えて、週間天気も確認可能。

▼気圧も確認できるため、登山などの際にも活躍するでしょう。

気圧確認画面

▼会員カードでは、所有している会員カードのバーコード情報等を、ウォッチに保存することができます。

会員カード表示画面

カレンダーの連携も可能であり、スマホのシステムに登録されているスケジュールをウォッチ上で確認できるようになります。

そのほか、ヘルスケアに関する機能も充実。女性向けの機能も用意されています。

ヘルスケア機能全般からアラーム、メッセージ&着信通知、天気予報、そのほか便利機能など、一般的なスマートウォッチで利用できる機能はほぼすべて用意されています。

OpenAIのGPT-4o技術を搭載した「Zepp Flow」

Zepp Flow起動画面

本製品はOpenAIのGPT-4o技術を搭載した「Zepp Flow」を備えており、声で様々な機能を利用することができます。

▼Zepp Flowを選択すると聞き取りが開始されるので、利用したい機能を声で伝える。

Zepp Flowに指示を出した様子

▼するとZepp Flowが、要望に最適な回答を提示する。

Zepp Flowからの回答

いちいち画面を操作せずとも、声だけでウォッチを操作できる最新機能となっています!

『Zepp OS』対応でアプリストアから自由に追加可能

本製品は独自の『Zepp OS』を搭載しており、デフォルトで用意されている機能以外にも、ストアからアプリを自由に追加することも出来ます。

▼Zeppアプリからストアにアクセスし、各機能を自由にインストール可能。非常に多くの便利機能が用意されており、今後も随時追加予定とのこと。

Zeppアプリからストアにアクセスした様子

Zepp OSのおかげで、このように機能を次々に拡張していくことが可能であり、デフォルトで高機能なだけでなく、拡張性にも優れたスマートウォッチとなっています。

バリエーション豊かなウォッチフェイス

アプリから無料のテーマをインストールすることで、ウォッチフェイス(時計盤)のデザインを自由に変更できます。

▼公式が配布する豊富な無料/有料テーマを、アプリ経由でインストールすることが可能。カッコいい盤からオシャレ、カワイイ系のものまで多数用意!

ウォッチフェイスダウンロード画面

デザイン性を重視するか、見やすさを重視するか、自身の好みのテーマを適用しましょう。

ウォッチフェイス-イエロー系

ウォッチフェイス-レッド系

ウォッチフェイス-ブルー系

ウォッチフェイス-ブラック系

なお、常時表示にも対応しており、時刻情報などを常に表示させ続けることも可能です。

▼アプリ上、もしくはウォッチ上の設定画面からオン/オフの切り替えが可能。

ディスプレイ設定画面

▼通常表示

通常表示

▼常時表示中

常時表示中

常時表示中は、バッテリー消費を抑えるため簡易表示になります。

無料オフラインマップのダウンロードが可能

本製品は無料オフラインマップをダウンロードし、保存できます。

アプリにて、マップをダウンロードしたい範囲を選択ます。

▼ダウンロードしたいマップの種類も選択して保存。

オフラインマップのダウンロード画面

▼マップはウォッチへ転送されます。

マップ転送時の様子

ウォッチにオフラインマップを保存しておくことで、いつでもマップを読みだして位置・ルート確認を行うことができます。

オフラインマップ表示時

▼マップの移動や縮小/拡大も自由に行えます。

オフラインマップ表示時-移動

オフラインマップ表示時-拡大

そしてオフラインマップを利用したルートのトラッキングも可能。

世界地図、スノーマップの2種類を保存可能であり、アウトドアアクティビティの際にも役立ちます。

高度な健康管理が可能

公式アプリと組み合わせることで高度な健康管理を行うことが出来ます。

運動(ワークアウト)計測

ワークアウト計測の様子

本製品は実に160種類以上の運動(ワークアウト)の記録・計測に対応しています。5ATMの防水規格に対応しているため、水泳などウォーターアクティビティの計測も可能。

運動終了後は、ワークアウトデータを保存し、いつでも閲覧することが出来ます。

ワークアウトデータの確認画面

▼高度なGPS機能を利用したルートトラッキングデータも確認可能。

ルートトラッキングデータ確認画面

▼トラッキングデータは出力(エクスポート)して、他の人と共有することも可能です。

マップデータの出力

▼他の人のルートデータを共有してもらい、自分が同じルートをたどることも可能。

ルートデータ選択画面

運動の結果を視覚的に残すことで、日々のワークアウトのモチベーションアップにもつながるでしょう!

Zepp Coach ™でワークアウトプランを作成

Amazfit T-Rex 3は「Zepp Coach ™」に対応しており、 AI の力を利用して、ユーザーの目標に合わせた個別のランニングプランを提供します。

公式アプリからZeppコーチを起動し、自身に最適なランニングプランを作成してみましょう!

Zepp Coachの起動画面

▼自身の目的に合うプランを選択可能。

運動プランの選択画面

▼AIが様々な質問を投げかけてくるので、回答していきます。

AIへの回答画面

回答が完了すると、AIが最終的なランニングプランを作成してくれます。

このように、AIの指示に従って回答していくことで、自身の身体状態と目標に最適なランニングプランを自動生成してもらうことができます。スマートウォッチ上でZeppコーチを起動することで、生成したプラン(トレーニングテンプレート)を基に運動を開始できます。

むやみやたらに運動するよりも、プランに従って規則正しい運動を行うことで、最短で目標を達成できるでしょう!

健康モニタリング機能

健康モニタリング機能では、心拍数・睡眠・ストレス・血中酸素飽和濃度などのパラメータを常時監視(モニタリング)することが出来ます。

ヘルスモニター設定画面1

▼体の不調を検知したらすぐに通知する機能も用意。

ヘルスモニター設定画面2

▼スマートウォッチ上で身体の調子を、ワンタップでスピーディに確認できる!

血中酸素確認画面

心拍数確認画面

上述した「Zepp Coach ™」と組み合わせることで、オーバーワークを避け、より効果的に身体の調子を整えることができるでしょう!

パーソナル・ウェルネス・アシスタント「Zepp Aura」が用意

Zepp Aura

アプリにはパーソナル・ウェルネス・アシスタント「Zepp Aura」が用意されています。

これは、睡眠習慣の評価と、それを改善するためのツールを提供する機能です。

体調管理において最重要である睡眠の改善を図ることのできる便利な機能ですが、利用するためには有料サブスクリプションに登録する必要があります。

必要に応じて、利用を検討すると良いでしょう。

外部アプリとの連携も可能

Zeppアプリはヘルスケアやadidas Running、Stravaといったサードアプリとの連携に対応しており、今までに記録してきた健康データ、運動データを共有できます。

外部アプリとの連携画面

複数のデバイスやアプリで健康管理を行いたい場合にも便利な機能ですね。

各種メッセージやアプリ通知を確認可能

一般的なスマートウォッチと同様の機能ですが、連携するスマートウォッチに届いた通知を、スマートウォッチ上でも確認できます。

通知設定画面

通知アプリ選択画面

▼メッセージや着信があった際に、スマートウォッチが振動するため、瞬時に把握することが出来ます。

ウォッチ上でGmail通知を確認する様子

LINE通知を確認する様子

▼EメールやSNS通知なども、中身まで確認できます。画面が大きくて解像度も高いため、文字が読みすいです。

ウォッチ上でGmail通知を確認する様子-内容

▼アプリごとに、通知のON/OFFを切り替えることも可能。

通知アプリ選択画面

このように、各種通知をスマートウォッチ上で確認できるため、スマホを出さずとも内容を把握することが出来ます。

各通知はバイブレーションで通知してくれるため、重要な着信やメッセージが届いた際にも、気付かずにとり逃してしまった!確認が遅れてしまった!といった事態を防ぐことができるでしょう。

実際に利用してみると、実に便利で重宝する機能です!

通話機能も搭載

本製品はマイク&スピーカーを内蔵しており、ウォッチ越しに音声通話を行うことも出来ます。

着信画面

通話音質は良好。マイクの収音精度も高く、スマホでスピーカー通話を行った場合と同様の感覚で通話を行うことができました。

通話画面

▼ウォッチ上からダイヤル発信も可能。

ダイヤル操作画面

『Amazfit Active 2』の特徴まとめ

Amazfit Active 2のアイコン画像

今回紹介した『Amazfit Active 2』について、特長をまとめると以下の通りです。

良かった点

  • 軽量かつ快適な着け心地
  • スタイリッシュかつ高級感のあるデザイン
  • 公式アプリ上で詳細なカスタマイズ、調整、データ確認が可能
  • Zeppアプリストアから機能を自由に追加可能
  • 非常に豊富な機能を搭載
  • 高度な健康管理が可能
  • マイク&スピーカー内蔵
  • 便利なスマホ通知連動機能
  • オフラインマップ対応
  • OpenAIのGPT-4o技術を搭載した「Zepp Flow」
  • バッテリーの持ちが良い
  • 比較的リーズナブルな価格

悪かった点

  • 決済機能に非対応

以上の通り、デザイン性・機能性・価格のいずれの面でも優れた、高コスパ・高機能なスマートウォッチとなっています。

筐体デザインはスタイリッシュで高級感もあるため、仕事場から社交の場まで、あらゆるシーンで装着できるでしょう。また、軽量で薄型のため、長時間装着し続けても痛みや不快感を感じることはありませんでした。

デフォルトで用意されている機能に加えて、ストアから多種多様なアプリを自由に追加できるため、拡張性にも優れたモデルだと言えます。血中酸素測定や睡眠モニタリング機能をはじめとした多くの健康管理ツールも用意されており、装着しているだけで、普段から健康を意識できるようになるでしょう。

バッテリーの持ちも良好で、充電なしで1週間ほど連続利用しても問題はありませんでした。

内蔵マイク&スピーカー内蔵により、ウォッチ越しの通話が可能。OpenAIのGPT-4o技術を搭載した「Zepp Flow」に声で指示を出すことで、様々な処理を行ってもらうことができます。

そして何より、この価格帯のウォッチで「オフラインマップ」機能を備えているのは非常に貴重と言えるでしょう。

できるだけリーズナブルな価格のオフラインマップ対応ウォッチを探している場合には、本製品は間違いなく選択肢の一つに入れて良いモデルと言えます!

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ふかふか

SNSフォロワー13万人以上、ウェブコンテンツクリエイターとして活動しています!国内・海外の多数の企業と提携し、年間250以上のガジェットレビューを行っています。見やすく・分かりやすくがモットー!

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