あらすじ:
遂にマインの退院の日。"(院長にとっての)はっぴいぺえぱあ"を手渡されたマインは、 病院のスタッフとヤブイ院長に見送れらながら、迎えに来たジルの車に乗って病院を後にする。 ジルによるとニュータウンに急な来客があったらしい。
一方、前回ハガードの車に轢かれたドック。気づくと一面花畑の世界に来ていた。 対岸には7年前にゾンビーフを食べて逝ってしまったはずのパパドックとママドックの姿が。
ニュータウンでは村の若者たちが公園で、都市部に新たなショッピングモールができるという ラジオ放送を聞き、羨ましがると同時に都会へ行きたいと不満を漏らしていた。
そこに免許のないジルから ハンドルを奪ったマインが病院から帰ってくる。(↓運転できず不満を募らせたジルが放った一言)
黄泉の国では自暴自棄になったドックが両親相手にやけくそラップをかましていた。
両親は両親で、ドックを 一緒にあの世に連れて行こうとしている様子。死神によると、ドックは死んだのではなく一時的なこん睡状態に陥っている とのこと。
肝心のゆっくりと主任は、突如訪れた、まさに「ウザさの塊」とも言える男と対面していた。 自分達を連れ戻しに来たという主任の予想とは裏腹に、ハガードは自分もニュータウン事業に参加させろと要求。 楽しければ何でもいいらしい。
そこにマインが帰宅。久しぶりに全員(部外者一名)揃っての町づくり会議が行われる。
ハガードのウザくも的確な(?)指摘を受け、老若男女問わず楽しめる町を目指すため、 遊び慣れているハガードに"娯楽施設"を作らせることに。
夕方、ゆっくりに金の出どころを詰問された主任は、マインと自分の弟の姿が重なった事、昔、弟を助けてやれなかった代わりに、 会社の金を横領してまでマインを助けたいという旨をゆっくりに話す。しかし、その会話の内容をマインは聞いてしまっていた。
その頃あの世では、ドックが過労死したスティーブの 弟の"スチーブ"と会っていた。スチーブはドックに生前の事、スティーブの事、そしてニュータウンのことについて話す。
後日、ハガードの言う最高の娯楽施設、"映画館(シネマ・ハガード)"が完成。
ハガードが蘇生したドックに半○しにされる傍ら、ニュータウンの更なる発展を誓うゆっくりと主任。
しかしその場にマインの姿は無く、主任の所属する豆腐建設にとある電話をかけていた・・・。
あとがき:
約一年ぶりの建設物語の更新となった今回ですが、更新が遅れた理由としてはカットブロックの修復がめんどくさかった というのもありますが、一番の要因はうp主の卒業研究です。みんなは余裕をもって卒論を完成させてね!(^q^)
今回は映画館 を制作しましたが、映画館は実はうp主の大好きな娯楽施設No.2です!No.1は水族館、No.3は長島スパーランド(中部圏民しか わからんかも;)
ちなみに最近観た映画で一番のお気に入りは、動画内で言った通り「インセプション」です!ハンス・ジマーさんの 音楽も最高でした(*^▽^*)
あと、今回からAviutlのエンコードに3種の神器(▼詳しくはコチラ) を使用するようになったので、画質が向上していると思います!