あらすじ:
深夜まで話し合った挙句、結局村からニュータウンまでの有効な交通手段が思いつかなかったゆっくり達。 一先ずその日はお開きということで主任とゆっくりは事務所3階に寝泊まりすることに。
マインは向かい側の家に帰宅し、 兄のムスオとの"自然豊かな町にする"という約束を思い出し、決意を新たにする。
翌日の町作り会議にて、視聴者さんのコメントの中に"自動車教習所"があるのを発見する。
"村の人々が免許を取ってマイカー需要が増えれば町の財政も潤う"ということで、教習所と道路を作ることに決定。 しかし、主任は"建築部"、道路整備をするとなると土木部の協力が必要ということで、ある男に連絡を入れる。
そして工事の日、ゆっくり達の前に小指が無くなってそうな、どう考えても悪役サイド面の男が黒塗りの車に乗って現れる。 その男は"ドック(土木部主任)"、主任曰く歩くスラム街である。
マインの必至の説得()に応じて工事料金を安くした主任達とは違い、工事費は満額きっちり頂くという約束の元、工事は始まる。 少しでも工事費用を浮かせる為、マインも自ら工事に参加し、昼夜・晴れの日・雨の日問わず働き続ける。
そして皆の努力の甲斐もあり、村へと続く散歩道と自動車教習所が完成する。
ちなみに教習所の教官のことについては誰も考えていなかったらしく、仕方なくフィリピンパブに入り浸っていた副主任を召喚。 生徒第一号である村長に暴走族のノウハウをたたき込む。
マインの町作りに対するひたむきな態度に感心したツンデレドックは散歩道の工事費用については払わなくてもいいと言い残し ニュータウンを後にする・・・。
あとがき:
実は動画制作前はこの時点でバスターミナルを作ろうと思っていましたが、みなさんのコメントで自動車教習所があり、面白そうだと 思ったので作ってみました!教習所は、うp主が実際に通っていた名古屋某所の教習所をモデルに制作しました。名古屋の運転は ガチで荒いので、初めて名古屋で運転される方は気を付けてくださいね!ちなみにドックの名前の由来は"土木部→ドボク→ドック"です。