あらすじ:
町作りを引き受けたは良いものの、なにから手を付けていいのか分からないゆっくり。 ひとまず町作りの拠点となる事務所を作ろうという話になり、建設会社に仕事の依頼をする。 建設会社「豆腐建設(株)」から二人の男が派遣されてきた。
一人は"フクシュニン(建築部副主任)"、元暴走族であり、原付で警察の高速機動隊から逃げおおせた伝説の持ち主。 そしてもう一人は"スティーブ(建築部主任)"、腕は確かだが女好きでどこか抜けている主任。 マインの迫真の説得()に応じた男二人は、人員を集めて早速事務所作の建設にとりかかる。
そして次の日・・・ そこには豆腐にデコレーションを施しただけの、なんとも面白味のない事務所が建っていた。
財政難だからね、しょうがないね。
すると突然主任が、自分もニュータウン開発に参加させてほしいと言ってきた。どうやら ニュータウンの事業主を弄ぶナッチの鬼畜な所業に腹が立ったらしい。
新しく仲間が加わり、今後について相談をする3人。"町に人を呼ぶには近隣の村と道を結ぶ必要がある"という マインの提案の元、早速近くの村の村長に道路工事の話を持ち掛ける。
道路で町と村を結ぶ許可は得たが、 いかんせんこの村に車を運転できる人は皆無らしい。そこでゆっくり達は、村の人々がニュータウンへ 簡単に来ることのできるような解決策の相談を始めるが・・・。
あとがき:
遂にニュータウン最初の建築物、事務所が登場しました!本当は名探偵コ○ンの毛利探○事務所みたいなのを作りたかったけど、 階段の再現が予想以上に難しかったため、しかたなく近所の組事務所で妥協(自分の住んでいるところの下にポアロ みたいな喫茶店があるの憧れる('ω'*) )。そして何気に村長も初登場回。