世界市場、特にヨーロッパ、アフリカ、アジアで多くのモバイルデバイスをリリースしてきたBlackview(ブラックビュー)は、同ブランドの最新タブレット『Blackview MEGA 8』を発売しました。
世界同時発売日は2025年5月12日(月)~18日(日)を予定されています。
現時点で正確な価格は不明ですが、早期販売価格は199ドル(約28,000円)あたりになると公式が匂わせています。
Android 15を搭載した13インチ型の大型タブレットです。DeepSeek R1、ChatGPT-4o mini、Gemini AI 2.0という3つの最先端AIが搭載されており、人間同士のような自然な対話や、アプリ間のリアルタイム処理などが可能となっています。
ブランド | Blackview |
モデル名 | Blackview MEGA 8 |
カラー | グレー、グリーン、ブルー |
ディスプレイ | 13インチ |
解像度 | 1920×1200 (FHD+) |
リフレッシュレート | 最高90Hz |
OS | DokeOS_P 4.1(Android 15ベース) |
CPU(SoC) | Unisoc Tiger T620 オクタコアプロセッサー |
RAM | 最大36GB(12GB+24GB拡張) |
ストレージ | 512GB |
マイクロSDカード | 対応(最大2TBまで拡張可能) |
SIMカード | デュアルSIMサポート |
認証機能 | 顔認証 |
Widevine | L1 |
AIモデル | DeepSeek R1、ChatGPT-4o mini、Gemini AI 2.0 搭載 |
スピーカー | Smart-K クアッドステレオスピーカー内蔵 |
カメラ | フロント:13MP リア:50MP |
バッテリー容量 | 11,000mAh (最大20時間使用・1,416時間待機) |
対応通信規格 | Wi-Fi, Bluetooth, 4G LTE |
本体サイズ | 302×197.5×7.85mm |
本体重量 | 約736g |
1920×1200 (FHD+)解像度、最高90Hzリフレッシュレート対応の13インチ大型ディスプレイを搭載。これはBlackviewブランドのタブレットとしては、今までで最も大型です。
CPU(SoC)には「Unisoc Tiger T620 オクタコアプロセッサー」を採用。11,000mAh大容量バッテリーを内蔵するほか、最大36GB RAM + 512GBストレージを備えるなど、大抵のタブレット作業を快適にこなすことのできるパフォーマンスを発揮する、最新モデルとなっています。
AIアシスタント内蔵
『Blackview MEGA 8』にはDeepSeek R1、ChatGPT-4o mini、Gemini AI 2.0という3つの最先端AIが搭載されており、音声入力による操作、スマートアシスタント機能の利用、リアルタイムの対話など、手を使わずにアプリや機能を自由に操作することができます。
そして、独自開発の4種類のAIアプリもプリインストールされています。
独自開発のAIアプリ
- Hi Doki:AI検索、テキスト→ 画像/音楽変換、ドキュメント解析、宿題サポートなど
- ImageX:プロ級の画像編集
- VidGen:画像やテキストを元に動画を生成、楽しいエフェクトも
- Soundle:ジャンルを問わず自作楽曲を作成
Blackview史上最大の13インチスクリーン
1920×1200 (FHD+)解像度、最高90Hzリフレッシュレート対応の13インチ大型ディスプレイを搭載。これはBlackviewブランドのタブレットとしては、今までで最も大型です。
計4基のSmart-Kステレオスピーカーを内蔵するほか、WidevineはL1サポート。大画面で高解像度かつ滑らかな映像コンテンツを楽しむことができます。
また「PCモード2.0」にも対応しており、タブレットをPCのように利用することが可能。「Split-Screen 2.0」を利用すれば画面を2分割して異なるアプリを起動でき、複数作業も快適にこなせます。
パッケージに付属するスタイラスペンを利用して、細かい描画やメモ取りも直感的に行うことができるでしょう。
そして、11,000mAhの大容量バッテリーを内蔵。最大20時間の連続使用、1,416時間のスタンバイ状態維持が可能となっています。
50MP高精細リアカメラを搭載
タブレット背面にはSONY® IMX362センサー搭載の50MP AIカメラを搭載し、細かな文字や景色も美しく撮影することが可能。AIスマートGoogleレンズにも対応しており、書類や本、知らない商品を即座にスキャンし、検索できます。
前面には13MPフロントカメラを搭載し、リモート会議やオンライン授業用途にも最適です。
Unisoc Tiger T620 オクタコアプロセッサー 搭載
CPU(SoC)には「Unisoc Tiger T620 オクタコアプロセッサー」を採用。最大36GB RAM(12GB + 24GB拡張)+ 512GBストレージを備えており、大抵のタブレット作業を快適にこなすことができるでしょう。
なお、最大2TBまでのTFカード拡張もサポートしており、大量のデータ保存も余裕です。
Android 15ベースのDokeOS_P 4.1搭載
『Blackview MEGA 8』は、Android 15ベースのDokeOS_P 4.1を搭載しており、タブレット利用をより快適にするアプリや機能を豊富に用意しています。
便利機能の一例
- EasyShare:Bluetoothの77倍の速さでファイル転送
- Workspace:仕事用とプライベートを分けて整理整頓
- リアルタイム字幕:言語の壁を越えるコミュニケーション
- 強化されたプライバシー保護機能で安心の利用環境
2025年5月12日(月)~18日(日)に世界同時発売予定!
『Blackview MEGA 8』の世界同時発売日は、2025年5月12日(月)~18日(日)を予定されています。
現時点で正確な価格は不明ですが、早期販売価格は199ドル(約28,000円)あたりになると公式が匂わせています。
DeepSeek R1、ChatGPT-4o mini、Gemini AI 2.0という3つの最先端AIが搭載されており、AIを利用した様々な便利機能を利用可能。
基礎性能も優れており、大抵のタブレット作業を快適にこなせるでしょう。11,000mAh大容量バッテリーを内蔵し、外出先でも長時間利用できる点もGOOD。
早期価格情報が本当なのであれば、かなり高コスパなモデルと言えるのではないでしょうか!
今後の情報に注目です!
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