iOSデータ移行ソフト『AnyTrans』がiOS15に対応！端末・クラウド上のデータを一括管理

以前の記事において、iOS端末からクラウドサービスまで、ほぼすべてのデータを一括で管理できるソフトウェアとして『AnyTrans』を紹介しました。

▼『AnyTrans』の紹介記事はコチラ

同ソフトについて、2021年9月21日より新たに配信された iOS15 に対して、『AnyTrans Ver.8.9.0』のリリースをもって正式に対応しました。

また、同時期に新発売された iPhone 13 mini、iPhone 13、 iPhone 13 Pro、 iPhone 13 Pro Max、iPad Mini (第6世代)、 iPad (第9世代) に対しても互換性を擁しています。

▼公式サイトの動作環境一覧に "iOS15" が確認できる。

端末やクラウドのデータを一括管理

『AnyTrans』とは、写真, 音楽, 動画, 連絡先といったほとんどのデータを、iOS端末 ⇔ iTunes, iCloud ⇔ PC の間で非常に簡単に移行することが出来る便利なPCソフトです。

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スマートフォンやPCのローカルディスク、もしくはクラウドサービス上に保存されているデータを端末間で移行させる際、いちいち各デバイスごとにログインして同期させるなど、面倒な手間が必要となります。

また、コンテンツによってはデータ転送の容量制限がかかってしまうこともあります。

しかし『AnyTrans』を利用することで、iOS端末、PC、クラウドサービス（iCloud）間で全てのデータを、制限なしで自由かつ簡単に移行することができます。

▼Ver.8.9.0のリリースに伴ってインターフェース（操作画面）もさらに見やすくなっており、PC初心者でも簡単に扱うこと可能となっています。

加えて、以下のような便利な機能も搭載しています。

iOSバージョン更新によるエラー発生時に対応可能

iOSバージョン更新時には、しばしばエラーが生じることがあります。

中には、バージョン更新によってデバイスが起動しなくなったり、画面が固まって（フリーズして）デバイスの初期化を余儀なくされる場合もあるでしょう。

そのようなときに、データをバックアップしていないと、大切なデータまで全て消えてしまいます。

しかしAnyTransを利用して、前もって端末上のデータをクラウド上やPCのローカルディスク上に一括移行（バックアップ）しておくことで、不具合（エラー）が発生した場合でも安心して復元することが可能となります。

iOSバージョンを安心して更新するためには、まさにうってつけのソフトであると言えますね！

iOS端末内のデータをワンクリックで簡単操作

AnyTransを用いてデータ移行を行う手順はいたって簡単です。

iOS端末をPCに接続した状態で、ソフトの『バックアップ管理』から "バックアップ" をクリックするだけ。

▼利用したい機能のボタンをワンクリックするだけで、バックアップや復元を簡単に開始することが出来ます。

▼任意の写真や音楽、動画データを一覧でプレビューできるほか、追加・削除・PCへの転送もワンクリックで可能。

その他、アプリデータのアンインストールもソフト上で行うこと出来ます。

iOS端末上でデータの管理を行う場合、いちいち各データを一つずつタップし、削除等の操作を行う必要があります。

しかしAnyTransを利用することで、全てのデータを同じ画面で一括管理することができるため、手間を大きく省くことが出来ます。

• 関連：AnyTrans®機能 - PC/Macの間にiPhone写真を整理・転送

安心・安全なiOSバージョン更新を実現

以上の通り、AnyTransがiOS15に対応することで、安全・安心なiOSバージョン更新を実現することが可能となりました。

AnyTransはインターフェース（操作画面）自体もシンプルで見やすく、PC初心者の方でも抵抗感なく利用することが出来ます。

また、機能のお試しバージョンとして無料体験版も配布されています。

端末上のデータをバックアップしておくことで、iOSバージョン更新を安心して行うことが出来ます。

この機会に、ぜひ一度無料体験版から試してみてはいかがでしょうか！

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